船場吉兆、博多店でも使い回し おかみ「知らなかった」(共同通信) 高級料亭船場吉兆(大阪市)の本店で客の食べ残しを使い回していた問題で、代理人の弁護士が7日、博多店(福岡市)も食べ残しを客に提供していたと明らかにした。食べ残し提供は湯木正徳前社長(74)の指示で、刺し身を盛り直して出したこともあったという。創業者の故湯木貞一氏の三女でおかみの湯木佐知子社長(71)が、当時は使い回しの事実を全く知らなかったと弁護士に説明しているという。 ここでは「知らなかった」と言うことですが、「食べ残し」ではなく「残された『お料理』としてほしい」とか「もったいない」とか「手つかずの料理は食べ残しとは違う」とか、色々と奮っているようです。何だこの言い訳は、たまげたなぁ。 ところで皆さん、料亭に行ったことはありますか? 一口に料亭と言っても、厳密に「これは料亭」「これは料亭ではない」とか登録されているわけでも