知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 先頃、民主党の「次の内閣」が発表された。共謀罪阻止に向けて走り続けた平岡秀夫議員の去就に注目していたが、「任期」を満了したためか、ネクスト法務大臣から降りていた。う~ん、やばいかも…。ネクスト金融担当副大臣(経済財政担当)というのはそれなりに重職だとは思うが、アンチ共謀罪派としては不安が募る。ネクスト法務大臣は細川律夫議員だ。 ウェブサイト(※1)によると、 【いよいよ裁判員制度は再来年にスタートしますし、新しい司法試験も2度行われるなど、司法制度改革も進んでいます。また、人権擁護法案、選択的夫婦別姓の民法改正案や、私の提案した死因究明法案、あるいは尊厳死や国籍問題など、法務に関わる懸案も山積しています。弁護士の経験も生かしながら、分かりやすい議論をしていきたいと考えています】 とのこ