自称ロシア担当のKです。 本誌でも当ブログでも登場頻度が極めて低いロシアネタですが、今回は久々に編集長の許可が下りましたのでロシア話で! といいましても、プーチンさんの話ではありません。今月のクーリ...自称ロシア担当のKです。 本誌でも当ブログでも登場頻度が極めて低いロシアネタですが、今回は久々に編集長の許可が下りましたのでロシア話で! といいましても、プーチンさんの話ではありません。今月のクーリエ付録「秋の映画祭ガイド」にあわせまして、かの国の映画についてご紹介します。 祭りとかフェスティバルといった華やかな響きがしっくりこないロシア映画ですが、都内では「100年のロシアPart2 旧ソ連映画特集」と題した上映会が先週1週間にわたり(!)開催されていたそうです。残念ながら終わってしまいましたが、足を運べなかった方、あるいはソ連映画といってもピンとこない方、ちょっと「モスフィルム」の