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voiceとSAPに関するsaitokoichiのブックマーク (31)

  • 「“自分で燃える人”を増やしたい」、SAPジャパン社長(下)

    変革の成果が出ていて業績が好調。とはいえ、課題はあるはずです。SAPジャパンの課題は何ですか。 一つは、我々自身の変化対応能力をもっと迅速に高めなければならないという点です。「新たな人材が加わり、変わってきた」と話しましたが、既存の社員のほうがまだ多く、いろいろとスピーディーに変えていかなければなりません。 二つめは、SAPジャパンの従業員の国際化。SAPは基的に、どの拠点に入社しても世界統一の人事システムの枠組みのなかで自由に異動することが可能です。日法人から海外法人への異動希望を自由に出せるわけです。自分の部下が上司に内緒で異動希望を出し、仮に希望先がオーケーした場合、上司は部下の異動を引き止めることはできません。 応募者も合格者も少ない 「グローバルで働きたい人は、どんどん応募しなさい」と海外拠点で働くよう従業員には常々勧めています。SAPジャパンのメンバーは世界的に見ても優秀で

    「“自分で燃える人”を増やしたい」、SAPジャパン社長(下)
  • 「英語のままでいいから早く資料を持ってきてと叱られた」、SAPジャパン社長(中)

    SAPの強みとして、「人」と「グローバル」を挙げています。この意味を教えてください。 「人」に関しては、“変革偏差値”の高い人材を数多く抱えているということです。我々の仕事は、お客様が当にやりたいことをしっかりと理解したうえで、変革のお手伝いをすることです。そうした仕事をしたいという人材がSAPには数多く集まっている、と自負しています。 三つめのグローバルについてはあまり説明する必要もないと思いますが、世界でビジネスを展開しているSAPの力をお客様に提供できるということです。 グローバル化に関しては、お客様のほうの変化を感じます。日語の資料を持っていくと、お怒りになるお客様が出てきたのです。「翻訳する暇があるなら、英語のままでいいのでさっさと資料を持ってきてほしい」とあるお客様から指摘されました。 海外の最新情報をできるだけ早く入手して、迅速にアクションしたいという顧客企業が増えている

    「英語のままでいいから早く資料を持ってきてと叱られた」、SAPジャパン社長(中)
  • 「のび太である我々の創造力が問われている」、SAPジャパン社長(上)

    「ERP一槍の企業だったが、最近は“非ERP事業”を急速に成長させている」と富士通の幹部が注目するなど、事業構造改革を続けている欧州SAP。独アディダスや米UPSなどの大手顧客企業に対して、新しいデジタルサービスの実現を支援する事業を拡大させている。日市場はどうか。SAPジャパンの福田譲代表取締役社長に、強みや課題などについて聞いた。 SAPジャパンの2015年度(2015年1~12月)の売上高は、前年比6%増の6億3600万ユーロ(1ユーロ122円換算で776億円)でした。2016年度の業績の見通しは。 具体的な数字は言えませんが、極めて堅調です。ワールドワイドと同様に、順調だということです。 特にクラウドサービス分野の成長率は、マーケットの期待値どおりか、それ以上です。グローバルの中期経営計画では、2018年にはクラウドサービスのビジネスの規模が、ERPパッケージのライセンス販売ビ

    「のび太である我々の創造力が問われている」、SAPジャパン社長(上)
  • S/4 HANA導入は予想以上、マイグレーションに注力--SAPプラットナー氏

    SAPがインメモリデータベース「HANA」を発表して6年。HANAの生みの親である同社共同創業者兼スーパーアドバイザリーボード会長のHasso Plattner氏は「HANAのメリットは十分伝わった」と述べ、実際の導入のための支援強化にシフトする方針を示した。併せて、エンタープライズの将来像としてAI機械学習の応用にも触れた。 SAPが米オーランドで5月17日から3日間開催した年次カンファレンス「SAPPHIRE NOW 2016」。例年通り最終日のステージに登壇したPlattner氏は「HANAへの道、そしてその先」をテーマに話をした。 HANAのメリットの理解は進んだ 「Thank you」――Plattner氏は冒頭、集まった2万人の顧客、パートナーに対しステージから頭を下げた。「S/4 HANAへの移行企業が爆発的に増えている。顧客は大規模な予算を費やしており、(なぜS/4 HA

    S/4 HANA導入は予想以上、マイグレーションに注力--SAPプラットナー氏
  • [イノベーターズサミット]「消費者とリアルタイムにつながる革新を」、SAPジャパン福田社長

    SAPジャパンの福田譲代表取締役社長は2015年11月25日、東京・目黒のウエスティンホテル東京で開催された「イノベーターズサミット」(日経BP社 日経ITイノベーターズ主催)で講演した(写真)。 「デジタル化が産業を大きく変える。半月ほど前にシリコンバレーに滞在して、肌で感じた」。福田社長は来場者にこう語りかけ、タクシーの配車サービス「Uber」や、空き部屋を宿泊用に仲介する「Airbnb(エア・ビー・アンド・ビー)」などの例を紹介した。いずれも、従来のビジネスモデルを大きく打ち破る革新的なサービスだ。 「これらのビジネスの質は、製品やサービスがリアルタイムにつながる、といった常識の上に提供されていることだ」(福田社長)。このほか、データを収集、分析してビジネスに活用する「データドリブン」であること、より良い顧客体験を提供するために最新のテクノロジーを活用していることも共通点だという。

    [イノベーターズサミット]「消費者とリアルタイムにつながる革新を」、SAPジャパン福田社長
  • デジタル変革のカギはビジネスとITのシンプル化--SAPアジア

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPは10月22~23日に、シンガポールで「SAP Asia Pacific Media Summit」を開催した。このイベントは2014年に引き続いて開催される、オーストラリアなどのオセアニア、インド、タイ、インドネシアとアジアパシフィック地域と日(APJ)のメディアに向けたイベントであり、アジア地域でのSAPのビジネス展開や戦略を説明した。 「2020年にはアジアパシフィック地域の17億5000万人が、中産階級に入るという予測がある。この人数の規模はEUに匹敵するほどだ」--APJ担当プレジデントであるAdaire Fox-Martin氏はアジアパシフィック地域の成長の期待をこのように表現する。こうした経済成長を支えるのはビジネ

    デジタル変革のカギはビジネスとITのシンプル化--SAPアジア
  • SAPジャパン福田社長が就任1年、「自己採点は70点」

    「この1年間を振り返って、自己採点するならば70点。質・量ともに及第点は取れた」。SAPジャパンの福田譲代表取締役社長は2015年8月4日、記者会見の場で、2014年7月の社長就任後の1年間をこう総括した。 「及第点」の根拠の一つが「日法人のビジネスが好調」(福田社長)であることだ。2015年1-6月期の売上高は前年同期比で11%増。SAP全体の売上高の伸び率(9%増)を上回った。特に、クラウドビジネスの売上高の伸び率が高く、前年同期比152%増だったという。「クラウドビジネスは、絶対額ではまだ小さいが、SAP全体の伸び率が92%増であるのに比べて急激に伸びている」(福田社長)。 このほか、この1年間で新卒の営業担当者14人を6カ月間米国で研修させた取り組みを紹介。公益事業統括部や自動車産業統括部といった、注力産業分野別の組織を設立したことも発表した。 今後は、新製品の「SAP S/

    SAPジャパン福田社長が就任1年、「自己採点は70点」
  • 公の場に初登場した日本IBM新社長が語った「ビジネスの勝負どころ」

    今年1月に日IBMの社長に就任したポール与那嶺氏が先週、顧客企業向けの自社イベントで講演を行った。公の場に初登場した同氏が語った「ビジネスの勝負どころ」とは――。 日IBMが5月19、20日の2日間、都内ホテルで顧客企業向けの自社イベント「IBM XCITE Spring 2015」を開催した。初日の基調講演には、今年1月に同社の代表取締役社長執行役員に就任したポール与那嶺氏が登壇。同氏が社長就任以来、公の場で話すのはこれが初めてだ。講演のテーマは「A New Way to Think」だったが、実際の内容は「IBMのビジネスの勝負どころ」といったところか。以下に、筆者が印象に残った発言を取り上げておきたい。 「日IBMの社長として、私はお客様から任せていただいているIT環境の安定稼働を最優先に考えている」 与那嶺氏は講演で、IBMが最近キーワードとして挙げている「CAMSS(キャム

    公の場に初登場した日本IBM新社長が語った「ビジネスの勝負どころ」
  • ComputerworldとCIO Magazineは閉鎖しました

    ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ

  • SAPユーザーグループ代表「SAPはHANAへ移行させようとしている」

    英国のSAPユーザーグループ代表に、SAPに対する音を聞いた。SAPのライセンス戦略を高く評価する一方でユーザーの立場から冷静に動向を観察している。 フィリップ・アダムス氏は、英国およびアイルランドの独SAP製品ユーザーグループの代表で、アイルランドの建設会社Mercury EngineeringグループのIT部門を統括している。アダムス氏によると、最近のSAPには、ユーザーにHANAへの移行を促す圧力を高める兆候が見られるという。誌Computer Weeklyは、英バーミンガムで開催された同ユーザーグループの2014年次大会の場で同氏に話を聞いた。このとき同氏は、これまでSAPが行ってきた、英国やアイルランドのユーザーに対する働きかけの評価を語ってくれた。以下はそのインタビューの抜粋である。 ユーザーグループに対する、この数年のSAPの活動をどう評価するか。良かった点、さらなる改善

  • ビジネスのシンプル化で価値の創出を - SAPジャパン 福田社長

    2015年の年頭にあたり、SAPジャパンの代表取締役 社長を務める福田譲氏は、以下の年頭所感を発表した。 新年明けましておめでとうございます。 2014年は、SAPジャパンのコア・バリューをビジネスの「グローバル化」「変革」「イノベーション」に貢献することと定め、そのための自身の変革へと踏み出した1年でした。 また、より迅速で、シンプルであることが求められる企業経営を支援すべく、「SAP HANA」と「クラウド」に注力した年でした。 4月には、アジア太平洋地域で初となるデータセンターを東京と大阪に開設し、SAP HANA Enterprise Cloudサービスを開始、番稼動事例も登場しました。また、SAP HANAに対応したSAP(R) Business Suiteの浸透により、お客様の分析力の高度化と意思決定の迅速化を、シンプルで機動力に富んだプラットフォームで実現しました。さらに、

    ビジネスのシンプル化で価値の創出を - SAPジャパン 福田社長
  • 福田新社長が語る新生SAPジャパンの戦略

    新生SAPジャパンの船出にあたって、福田氏が明かした抱負は、「変革を志すすべての人のパートナーであり続けること」「会社を変え、社会も変える」の2点。福田氏は、「SAPは長らく、変革を志す方々がお客様でした。これからもそれは変わりません」とし、次のように「変革」や「変える」という言葉に秘めた思いを述べた。 「グローバルで42年、日で22年ビジネスをしていますが、会社を変えることに情熱を持つ人と一緒にしてきました。むしろ、グローバル化し、これからの行く末が見えてくると、今までの良さを残しながら、根的なところを変えていくことが重要になってきます。気で物事を変えようとしている企業や人を応援し、変革に貢献し続けられる企業や個人でありたいと思っています」(福田氏) そうした取り組みを進めるためのキーワードとして挙げたのが、「Globalization」「Transformation」「Innov

    福田新社長が語る新生SAPジャパンの戦略
  • SAPジャパンの福田譲新社長が所信表明、「社会を変える存在に」

  • 「グローバルの成長率を上回りたい」--SAPジャパン福田新社長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPジャパンは9月18日、7月28日付で代表取締役社長に就任した福田譲氏の就任記者会見を開催した。福田氏の直属の上司は、アジア太平洋と日を担当するプレジデントのAdaire Fox-Martin氏。1975年1月生まれの39歳と、エンタープライズソフトウェア企業の社長という意味では非常に若い。SAPジャパンに新卒入社し、さまざまな部門で営業部長を務めてきた。 福田氏は抱負として「変革を志すすべての人のパートナーであり続ける」「会社を変えることで社会も変える」ことを挙げた。それを実現するためのキーワードを「グローバリゼーション」「トランスフォーメーション」「イノベーション」と定めた。 具体的な施策として中心になるのは、インメモリデータ

    「グローバルの成長率を上回りたい」--SAPジャパン福田新社長
  • 「ERPに再フォーカスする」、SAPジャパン生え抜きの39歳社長が明言

    SAPジャパンは2014年9月16日、都内で社長就任記者会見を開いた(写真1)。2014年7月28日付けで代表取締役社長に就いた福田譲氏は、「ERPに再フォーカスする」と語り、クラウドサービスである「SAP HANA Enterprise Cloud」を軸としたクラウド事業と合わせ、ERP(統合基幹業務システム)パッケージの販売に再度注力していく姿勢を見せた(関連記事)。 1997年にSAPジャパンに入社し、生え抜きで社長に就任したことについて福田社長(39歳)は、「SAPという会社は私のホームだ。これまで誰にも遠慮なく、気兼ねなく主義主張を通してきたし、これからもその姿勢を貫く」と語った。 福田社長は今後の施策として、「SAPジャパンのグローカリゼーション」「グローバルインダストリービジネスユニット」「ERPへの再フォーカス」「クラウド」「プラットフォーム・テクノロジー」といった五つにつ

    「ERPに再フォーカスする」、SAPジャパン生え抜きの39歳社長が明言
  • SAP News Center

    SAP Supercharges Copilot Joule with Collaborative Capabilities to Ignite Enterprise AI Revolution WALLDORF — Joule sits at the center of a new way of doing business.

  • SAP Japan プレスルーム

    THK、日IBMの支援のもと、ERPモダナイゼーションとグローバル会計システムの安定稼働を実現 THK株式会社と日アイ・ビー・エム株式会社は、THKの世界21カ国33拠点のグローバル会計システムをSAPのクラウドERPであるRISE with SAPへ移行し、AI搭載のクラウドERPモダナイゼーションを12カ月という短期間で実現し、2024年6月に稼働後、当初の予定通り7月に四半期決算処理が完了したことを発表しました。

  • 「パートナーとのエコシステムを強化」、SAPジャパン ギャレット・イルグ 代表取締役社長

    2010年は、2月の共同CEO就任で、テクノロジーカンパニーへの回帰に向け革新的な製品や技術の開発、パートナーとの協業強化など数々の大きな変革に取り組んだ。経済環境は回復傾向にあり、IT投資に対する顧客の姿勢も、積極性が見えてきた。 こうしたなか、我々は製品戦略の軸に「オンプレミス」「オンデマンド」「オンデバイス」「オーケストレーション」を掲げた。オンデマンドへの取り組みでは、パートナー企業との協業に注力。対象となる企業や業種ごとに最適なソリューションを投入している。オンデバイスの領域ではサイベースを買収し、モバイル向けアプリケーションとデバイス管理の両面で業界をリードする位置に立った。 注目しているのはインメモリーコンピューティング。「SAP High-Performance Analytic Appliance(HANA)」は、当社の先進的なインメモリー技術と最先端のハードウエアを融合

    「パートナーとのエコシステムを強化」、SAPジャパン ギャレット・イルグ 代表取締役社長
  • SAP’s Co CEO Bill McDermott on Hewlett-Packard naming Leo Apotheker as New CEO

    saitokoichi
    saitokoichi 2010/10/01
    前CEOレオ・アポテカー氏のHP CEO選任に寄せて現共同CEOのビル・マクダーモットがコメント
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