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Shawn Moore(Sartak)の講義でした。同時通訳。 感想。 超楽しかった!!sartakがとてもいい人だった!ちょっとした質問でもコード書きながら教えてくれた。 もっとみんな受けたらいいのに!もう終わっちゃったけど! 機能毎に、講義→実習→講義→実習、の繰り返し。 これがとても楽しかった。 1日最後まで楽しくコード書いて過ごせた。 実習の内容も、既にあるテストが通るようにモジュールを作成してテストが通ったら「やったー!」みたいな。 gitに資料があるのでみんな落としてやったらいいよ!ccのライセンスで公開してるので。 きっとtestファイル自体もキレイに書いてあるはずだから見たらいいと思うよ JPAにすごい感謝でした。3日間全部受けておけば良かったと思った。 以下メモ。 Part0: Mooseのコンセプト perl6からいろんなアイディアをもらってる まずはざっくりMoose
MooseのメインメンテナであるDave Rolsky氏が、Mooseマニュアルを執筆する際、The Perl Foundationから資金を受けるため、その申請書の内容がTPFのホームページで公開されましたが、私はそれを読んで「是非とも氏に書いていただきたい」と思い、絶対に申請を認可させるのだという強い信念(又は勝手な思い込み)で、下手な英語で推薦コメントを書いたことがありました。他のプロジェクトの申請もあったのですが、それらには目もくれませんでした。そのような思い出があるので、Moose::Manualには他人以上に思い入れがあります。そして、内容的にも、さすがRolsky氏、ツボを押さえていて、Moose入門の必読書だと思います。 しかし、世の中にはいろいろな人がいて、Moose::Manualでも敷居が高いと感じるようです。入門の入門があればなぁ、と思っていたところへ、Jan Ku
さて毎年年末が近づくとブログ更新頻度が下がるid:fbisですが、Mooseも馴染んできたところなのでそろそろMooseに対して一言いっておくかということでね、はい。 Mooseは素晴らしい。とてもベリー素晴らしい。何より人に優しい。人間に優しい。 がっ!しかし、Mooseはまだ使うには早すぎた。ナウシカの巨神兵ばりに早すぎたんだ。 実際に組み込んでみて感じた問題点。 大きく分けて二つ。 その壱:オブジェクト生成のコスト やはりなんといってもnewのコストが高い。遅い。 一つ一つを見ればそこそこなんだけどやはりnewのコストは高い。 Mooseを使うのであれば極力newを避けるような仕組みの中に取り入れないと微妙。Catalystで例えるならsetupの時点でnewして以後キャッシュされるような実装だ。 newさえ終わればあとは(複雑なMooseの使い方をしてない限り)それほど問題ではない
シンプルなPerl 5でクラスを作る 普通のPerl5 OOでクラスを書くと { package Dog; use strict; use warnings; sub new { my ( $class, %args ) = @_; my $obj = bless { name => $args{name}, gender => $args{gender}, }, $class; return $obj; } sub name { my $self = shift; $self->{name} = shift if @_; return $self->{name}; } sub gender { my $self = shift; $self->{gender} = shift if @_; return $self->{gender}; } sub bark { my $self = s
NAME SYNOPSIS CAVEAT DESCRIPTION 別のオブジェクトシステム!?!? これを製品に使えますか?それとも実験段階でしかありませんか? MooseはPerl 5におけるPerl 6に過ぎませんか? BUILDING CLASSES WITH MOOSE EXPORTED FUNCTIONS UNEXPORTING FUNCTIONS unimport MISC. What does Moose stand for?? CAVEATS ACKNOWLEDGEMENTS SEE ALSO BUGS AUTHOR COPYRIGHT AND LICENSE DOCUMENT TRANSLATION Page Top NAME Moose - Perl5のためのまったく現代的なオブジェクトシステム Page Top SYNOPSIS package Point; use
私はこれで Perl から乗り換えました。 副題 Ruby ホームページの言 『Perlのような手軽さで「楽しく」オブジェクト指向しようという言語です.』 これは正に真なり! Perl はとても強力な言語です。これで書けない処理というのは、ほとんど 無いでしょう。その強力さにひかれて、Programming Perl の日本語版が出版 された頃からずっと使い続け、一生?使い続けるだろうと思っていました。 しかし、昨年(1997)末に Ruby を試してみたところ、その素晴らしさにあっ さりと乗り換えてしまったのです! あれほど強力な言語から簡単に乗り換えさせてしまうとは、なんと凄い言 語でしょう。Perl ユーザーでない方にはちょっとわかりにくくなるかもしれ ませんが、その素晴らしさを Perl と比較して紹介します。 [INDEX] [Ruby HOME] 1. 基本的な書き方 まず最初
2007年04月23日22:45 カテゴリLightweight Languages perl - 万能なnewの書き方 Perl 5のOOは、慣れてしまうと簡単だ。 継承とか考えずに、普通にクラスを作りたければ、必要なのは以下の二行だけ。 package Klass; sub new { bless {} }; これだけでは何もできないので、とりあえずnameというアクセサーを追加してみる。これだけ。 sub name { my $self = shift; $self->{name} = shift if @_; return $self->{name}; } しかし、上の形式だと、継承をサポートしていない。だから、 package Klass; sub new { bless {} }; package Klass::Sub; our @ISA = qw/Klass/; # new
-> 趣旨と注意書き -> 身近なpackage -> なんのためのpackage ? -> What's `new' ? -> bless ( reference => package ) -> Hello, Module World! -> オブジェクト? -> main パッケージと関連付けてみる -> クラスとメソッド -> オブジェクト指向 -> オブジェクトがリファレンスなら… -> -> を連続する -> 継承 -> 多重継承 -> 多重継承をやめる -> 多重継承をやめる(もう少し簡単に) -> 情報源(書籍等) <- モドル 趣旨と注意書き これを読んでも、あんまりきちっとした知識は、身に付きません(^^; オブジェクト指向の概念はほんの少ししか説明しません。ここで述べるのは、Perlでどうやるかってのが主です(それも不十分&嘘まじりかも)。 とりあえず、モジュールを作り
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