最近、お仕事で使用しているファイルサーバが更新され、ファイルパスが変更になりました。 このような場合、Windowsのショートカットファイルのパスを全て変更しなければならないことが問題となります。 ショートカットファイルのパス変更は非常に面倒ですよね。 たくさんあるショートカットファイルのパスを変更しようと試みましたが、5分で諦めてしまいました。 そこで、素晴らしいフリーソフトに出会ったのでご紹介します。 「Shortcut Target Changer」です。 私が好きな、インストール不要のフリーソフトです。 ショートカットファイル変更時の悩みどころ ショートカットファイルごとの変更は非常に手間がかかります。右クリックのプロパティからパスを変更できますが、ファイル一つひとつ指定しなければなりません。 さらに問題なのが、既にファイルパスの先が存在しない場合です。ショートカットを右クリックす
筑波大学(茨城県つくば市)は19日、学内のハードディスクに記録された学生や教職員ら計443人の個人情報が、インターネットで誰でも閲覧できる状態になっていたと発表した。 情報が悪用されるなどの被害は確認されていないという。 同大によると、閲覧可能だったのは、同大生命環境系の学生や卒業生計248人の氏名、入学年度、学生番号のほか、現職と退職した教職員ら計195人の氏名、電話番号など。昨年9月から検索サイト「グーグル」などで閲覧可能だった。 ハードディスクはインターネットに接続されているが、パスワードを設定するなどのアクセス制限をしていなかったのが原因という。先月16日、担当者が検索サイトで情報の流出に気づき、サイトに削除依頼を出した。
ネットワークに直接接続して使用するファイルサーバである「NAS(Network Attached Storage)」が、最近急速に普及してきている。企業などはもちろん、一般家庭においても日々増え続ける音楽ファイルやデジカメの写真の管理と、その活躍の場は広がっている。このNASを手軽に構築できるシステムが「FreeNAS」だ。 FreeNASはFreeBSDをベースとする、NASに特化したOSである。もちろん、一般的なLinuxやFreeBSDにSambaやNFSといったファイルサーバーをインストールしても同様に使用できるが、設定にはある程度のスキルが必要であり、パフォーマンスを上げるためには不要なデーモンを切るなど、面倒な作業が必要になる。最近では安価なNAS専用マシンが人気ではあるが、それほど柔軟な設定ができないものが多い。それに対して、FreeNASの場合にはいったん起動させてしまえば
2004年暮れに発売した初代TeraStation(HD-HTTGL/R5)は、10万円近い価格でありながら、1TBというストレージ容量、RAID 5の冗長性による安心感から、発売直後はなかなか買えないほどのヒット商品となった。それから2年、発売元のバッファローはほぼ1年ごとにモデルチェンジを行ない、今回三代目にあたるTeraStation PRO(TS-HTGL/R5シリーズ)をリリースした。 名称に「PRO」という文字が加えられたことでも明らかなように、新製品はビジネス向けを指向したもの。2005年リリースされた二代目のTeraStataionから、ビジネス向けでNTドメイン連携機能を持つ「TS-TGL/R5」シリーズと、コンシューマ向けにメディアサーバ機能やDLNAサーバ機能を持つ「HS-DTGL/R5」シリーズの2系統に分化したが、TeraStation PROは前者の系譜というこ
12月中旬 株式会社バッファローは、RAID5に対応するNAS(Network Attached Storage)「TeraStation」シリーズ3モデルを12月中旬より発売する。対応OSはWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003、Mac OS 8.6~9.2.2、Mac OS X 10.0.4以降。 価格は、容量600GBの「TS-0.6TGL/R5」が89,250円、容量1TBの「TS-1.0TGL/R5」が111,615円、容量1.6TBの「TS-1.6TGL/R5」が165,375円。 いずれのモデルも4台のHDDを内蔵し、RAID0/1/5構成が可能なNAS。HDDのインターフェイスはシリアルATAに変更され、搭載HDDは独自の品質チェックをパスしたものを採用しているという。筐体デザインも一新され、前面パネルには液晶パネルを搭載した
11月下旬 発売 価格:89,250円~187,845円 連絡先:サポートセンター Tel.03-5781-7260 株式会社バッファローは、データ転送速度を高速化したRAID対応のネットワーク接続HDD「TeraStation Pro」(型番:TS-HTGL/R5)シリーズを11月下旬に発売する。 価格は、容量0.3TB(80GB×4)の「TS-H0.3TGL/R5」が89,250円、1TB(250GB×4)の「TS-H1.0TGL/R5」が111,615円、1.6TB(400GB×4)の「TS-H1.6TGL/R5」が143,115円、2TB(500GB×4)の「TS-H2.0TGL/R5」が187,845円。各モデルの容量に合わせた交換用HDDも用意される。 対応OSはWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003、Mac OS 8.6~9.2
サン・マイクロシステムズは,ファイル・サーバー専用ストレージであるNASのエントリ機種「StorageTek 5220 NAS」を,2007年1月中旬に出荷する。価格は,データ格納用ディスクを備えない1Uラックマウント型サーバーとして実装したNASヘッド部分が194万3000円(税別)。RAID機能付きのNASヘッドが323万9000円(税別)から。 StorageTek 5220 NASは,同社が出荷するNASのエントリ機種。CPUにAMD Opteron 252(2.20GHz)を搭載した1Uラックマウント・サーバーに,Fibre Channelホスト・バス・アダプタやNASソフトウエアなどを搭載する。メモリーは2Gバイトで,1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tポートを4基備える。データ格納容量は,外部接続ディスクにより,最大24Tバイト。ファイル共有プロトコル
新設計のRelatioanl HDを採用し、システムを止めることなく手軽にHDDの交換が行える(写真=左)。カートリッジの前面は取っ手を兼ねた通気口が空いている(写真=中央)。電源ユニットのほか、内部温度と連動して回転制御される12センチファンを1基内蔵する(写真=右) 多彩なRAID構成と拡張性 「LANDISK Tera」本体には4台のRelational HDが搭載可能となっており、いくつかのRAID構成を選択できるようになっている。下に各RAID構成の特徴を挙げておく(10/26 補足:標準構成の4台の内蔵HDDで選択可能なものに限定している)。 RAID 0 4台のHDDに分散して書き込みを行うストライピング。ディスク容量を100%利用でき、かつ記録と読み出しが高速に行えるのが特徴だ。ただし、1つでもHDDに障害が発生すると機能しなくなるなど、冗長性がないため信頼性は低い。 RA
株式会社アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー)は10月27日、Windows Storage Server(WSS) 2003 R2ベースのNAS「LANDISK HDLM-GWINシリーズ」を発表した。11月中旬より販売を開始する。ラインアップには、論理容量300GB、500GB、750GBの3モデルを用意した。想定価格はそれぞれ、20万円、26万円、32万円。 HDLM-GWINシリーズは、アイ・オーとしてはじめてとなるWSSベースのNAS製品。コンパクトな筐体にホットスワップ対応HDDを2台搭載し、自社開発の「DELTA2」ASICによってハードウェアミラーリング(RAID 1)を構成した。利用環境としては、同時接続16台以下を推奨しており、中小規模事業所での使用を想定する。 管理面では、Windowsのリモートデスクトップ機能を利用する「RAID管理ツール」を用意し、設定や状況
アイ・オー・データ機器は10月27日,「Windows Storage Server 2003 R2 Workgroup Edition」を搭載した小型NAS(Network Attached Storage)「LANDISK HDLM-GWINシリーズ」を発表した。ハードディスクを2台搭載し,障害が発生したときに起動中にディスクを交換できるホット・スワップに対応している。価格はオープンで,実売想定価格は20万円前後から。11月中旬に発売する。 LANDISK HDLM-GWINは,幅230mm×奥行き265mm×高さ120mmという,省スペース・パソコン以下のサイズで,消費電力も65Wと小さい。300G/500G/750Gバイトのハードディスクを2台搭載できる。実売想定価格は,300Gバイトのディスクを2台搭載するモデルが20万円前後,500Gバイトのディスクを2台搭載するモデルが26万
(株)アイ・オー・データ機器は27日、OSに『Windows Storage Server 2003 R2』を採用したSOHO向けNAS(Network Attached Storage)製品“LANDISK『HDLM-GWIN』”を11月中旬に発売すると発表した。価格はオープンプライス。 製品ラインアップは、容量300GBの『HDLM-G300WIN』(想定実売価格20万円前後)、500GBの『HDLM-G500WIN』(同26万円前後)、容量750GBの『HDLM-G700WIN』(同32万円前後)の3機種となる。なお、全機種ともハードウェアRAIDコントローラーによりRAID1(ミラーリング)構成になっており、実際に搭載するHDD容量はその2倍(同容量のHDD×2)となる。 HDDを収容するアダプターは本体前面から抜き差し可能で、電源を投入したままでもHDDの交換が可能な“ホットスワ
11月上旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お問い合わせ窓口 Tel.0120-415-976 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、Gigabit Ethernet対応のネットワーク接続HDDケース「NAS-01G」を11月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,500円前後の見込み。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS X 10.2以降。 IDE接続の3.5インチHDDを組み込んで使用するGigabit Ethernet接続のNASケース。対応するHDDの容量は最大400GBまで。内蔵メモリに専用のLinux OSがインストール済みで、同社はHDDを装着すると即座に利用可能としている。 インターフェイスはGigabit Ethernetのほかに、USB 2.0を2ポート備え、USB接続のストレージやプリンタを増設でき
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