Love travel? Sign up for our free newsletter and get the latest news, insights, and money-saving tips. By proceeding, you agree to our Privacy Policy and Terms of Use
2015.11.07 飛行機での移動ルートは、iOS 9の『メモ』を使うとわかりやすくなる! カテゴリ:交通 長距離の移動は、どこをどのように通過するかイメージしにくいもの。地上を走る電車やバス、自動車はともかく、道なき道を進む飛行機ならなおのこと。国内の大都市をレールで結ぶ新幹線はルートを頭に思い描けるが、飛行機は地図を見なければピンとこない。 飛行機の場合、符丁のような言葉が多いことも理解を妨げる。新幹線であれば「○○駅発のぞみ△△号」程度の情報で進行方向を察することができるが、飛行機で「JL006」や「NH211」などと言われても、よほど乗り慣れている人以外はなんのことやらサッパリに違いない。 そんなときは、iOS 9で新しくなった『メモ』にフライト番号を入力しよう。JALの329便であれば「JL 329」や「JL #329」、ANAの247便であれば「NH 247」や「NH #24
2014年度の航空会社別「定時運航率」「欠航率」の統計がまとまりました。国土交通省の「特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報」で公表されています。 ここでは「定時運航率」と「欠航率」の2014年度(2014年4月~2015年3月)の数字をランキングにまとめて、順にみていきます。なお、統計上の「日本航空」は、日本航空、ジェイエア、ジャルエクスプレスの合計、「全日空」は、全日本空輸、ANAウイングスの合計です。 この統計では、客席数が100または最大離陸重量が5万kgを超える航空機を使用する航空会社のみが対象ですので、小型機使用のフジドリームエアラインズやアイベックスなどは対象外です。 大手2社の運航は安定 まずは、定時運航率をみてみましょう。 【定時運航率ランキング】(単位:%、カッコ内は前年) 日本航空 93.04(93.55) 全日空 92.45(92.60) 春秋航空
大雪に見舞われ、遅延や欠航が相次いでいる新千歳空港発着便。その上空ではいくつもの円が描かれていました。 青森県や太平洋で 2014年12月7日、大雪の影響で北海道の新千歳空港発着便では欠航や遅延が相次いでいます。同空港付近では着陸できず上空で旋回する航空機が多数見られたほか、目的地を変更して別の空港へ着陸した便もありました。15時現在、72便が欠航したと伝えられています。 滑走路の除雪待ちのため、上空でいくつもの円を描いたキャセイ・パシフィック580便(「Flightradar24」より)。 運行、着陸ができた便でも、香港発のキャセイ・パシフィック580便は定刻であれば14時50分に新千歳空港へ到着する予定でしたが、新千歳空港の滑走路除雪作業が終了するまで青森県と太平洋上空で旋回して待機。およそ30分遅れの15時21分に到着しています。 【了】 Writer: 恵 知仁(鉄道ライター) 鉄
イカが空を飛んでいた――。 これまで目撃証言は多くあれど、断片的もしくは逸話的な情報しかなかった「イカの飛行行動」が、北海道大学の研究チームによって解明された。 連続撮影に成功した“イカが空飛ぶ姿” 今回の研究では、イカの飛行行動を写真で連続撮影することに成功。一連の行動を解析した結果、イカの空中行動は、単なる水面からの飛び出しではなく、形態と姿勢を積極的に変化させる“飛行行動”であることが明らかとなった。イカは漏斗(ろうと)と呼ばれる部分から吸い込んだ水を噴出して泳ぎ、その推進力で水面から飛び出した後も、空中で水を噴出して加速しながら、ヒレと腕を翼状に広げて揚力を発生させ、その揚力をコントロールして滑空しているという。 イカの体の各部位と、ジェット推進の仕組み 写真を撮影したのは、北海道大学大学院・水産科学院修士課程2年の村松康太さん。今回の研究は論文「外洋性イカは本当に飛ぶ」というタイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く