関連トピックスヤフードラッグストア「ウエルシア」の店頭では、Tポイントが使えることを示すのぼりがはためいていた=東京都内Tポイントの仕組み 4千万人以上が利用する日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」が、ドラッグストアで会員が買った医薬品の商品名をデータとして取得し、会員に十分な説明をしないまま販促活動などに使っていることがわかった。医薬品の購買履歴には、本人が他人に明らかにしたくない情報が含まれることが多い。日本薬剤師会などは「育毛剤を買った人にかつらの広告を送ったり、関節の痛みを和らげる薬を買った人に健康食品を勧めたりしないか」と懸念。厚生労働省も問題視している。 Tポイントは、住所氏名などの個人情報を登録して会員になり、無料で発行されるTカードにためる仕組み。提携店でカードを出すと、支払額の0.5〜1%程度がポイントになり、次からの支払いで1ポイントを1円として使える。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は4月1日、TwitterのつぶやきでTポイントがたまる取り組みとして「Tポイントモラッター!!」キャンペーンを開始した。4月30日まで行う。 TサイトとTwitterの登録をしており、Tカードを持っていることが条件。Tサイト(http://tsite.jp/)にログイン後、キャンペーンサイト(http://tsite.jp/tw、PC&携帯両用)でTwitterのアカウントを入力してキャンペーンにエントリーし、Tポイントの公式アカウント(@tpoint)をフォローすると、全員にTポイントが3ポイントプレゼントされる。 このうち、ハッシュタグ「#tpoint」をつけてつぶやく、またはハッシュタグが自動挿入されるサイトでつぶやいた人の中から、抽選で1000名に1000ポイントがプレゼントされる。 関連記事 DVD100円自動レンタル機登場! 変わる
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は3月25日、音楽・映像系のパッケージソフト販売大手のHMVジャパンの事業を取得することで基本合意書を締結したと発表した。 これはHMVジャパンと大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツが合意し締結に至ったもの。6月末日に最終契約を締結する予定だ。 CCCでは、HMVジャパンが持つ音楽・映像系のパッケージソフトの専門小売業者としての顧客基盤、ブランド、事業ノウハウとEC事業を評価しており、CCCの3400万人超の会員基盤と約1400店のリアル店舗ネットワークと掛け合わせることで、相互利用・機能補完できるとしている。 今回の事業取得は、これらのビジネスプラットフォームを整えることで、音楽映像ソフト販売市場を活性化させることが目的としている。 HMVジャパンは1990年設立で、総資産は187億5100万円。2009年にHMVジャパンIP
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