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bioethicsに関するmugi-yamaのブックマーク (3)

  • そもそも、ピーター・シンガーの意見に賛同できない〜ふたたび障害児の排除について - davsの日記

    当時茨城県の教育委員だった長谷川智恵子氏の発言をきっかけに障害を理由に、子どもの排除が許されるか、という問題について書いた。 出生前診断で分かる障害なんて一部だ。〜長谷川智恵子氏の発言をめぐって - davsの日記 生まれる前の障害児の選別は、今生きている障害者への差別になるし、差別の結果でもある。 - davsの日記 この問題について、「傷がい(ママ)を持つ胎児の中絶はもちろん、出産直後に障がいがあることがわかった場合も安楽死を認めるべきだ」という意見を作家の橘玲氏が紹介していた。 障がいを持つ胎児の中絶をどう考えるか? 週刊プレイボーイ連載(223) – 橘玲 公式BLOG 記事自体は、オーストラリアの哲学者ピーター・シンガーの考えをなぞっているだけで、ほとんど論評に値しないが、橘玲氏自身の意見として書かれていて、看過できない部分があった。 ナチズムの暗い過去を持つドイツでは安楽死への

    そもそも、ピーター・シンガーの意見に賛同できない〜ふたたび障害児の排除について - davsの日記
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/01/11
    引用部はようするに橘が「シンガー読んでる俺はエライ」って言ってるだけだよなー
  • 高齢者の健康寿命を口実に「子犬を売りたい」業界の倫理観(太田匡彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ペットフード協会の推計によると、日国内の犬の飼育頭数は2008年をピークに、2010年代に入って右肩下がりになっている。また、血統書発行団体であるジャパンケネルクラブ(JKC)の犬籍登録数も2010年に40万匹の大台を割り、減少傾向にある。 こうした現状に、ペット業界の危機感が高まっている。そしてその危機感の高まりによってペット業界は、いかに販売頭数を増やすか――という方向へと突き進んでいる。 少子高齢化にともなう市場の縮小は、これまで日国内のあらゆる業界が経験してきた。そんななかで、「子どもが減って困った。よし、子どもを増やそう」という経営方針を掲げる企業または業界団体があっただろうか。常識的に考えれば、既存の製品の付加価値を高めたり、培った技術をもとに他の産業への新規参入をはかったり、構造改革による体質強化をしたり、はたまた業界再編を目指したり、といった経営努力を重ねてきたはずだ。

    高齢者の健康寿命を口実に「子犬を売りたい」業界の倫理観(太田匡彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 障害児の出産「茨城では減らせる方向に」 教育委員発言:朝日新聞デジタル

    茨城県の教育施策を話し合う18日の県総合教育会議の席上で、県教育委員が障害児らが通う特別支援学校を視察した経験を話すなかで、「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろうと思う」と発言した。 発言したのは、今年4月に教育委員に就任した東京・銀座の日動画廊副社長、長谷川智恵子氏(71)。発言を受け、橋昌知事は会議で「医療が発達してきている。ただ、堕胎がいいかは倫理の問題」と述べた。長谷川氏は「意識改革しないと。技術で(障害の有無が)わかれば一番いい。生まれてきてからじゃ当に大変」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」などとした。 会議後の取材に、長谷川氏は出生前診断の是非などについて「命の大切さと社会の中のバランス。一概に言えない。世話する家族が大変なので、障害のある子どもの出産を防げるものなら防いだ方がいい」な

    障害児の出産「茨城では減らせる方向に」 教育委員発言:朝日新聞デジタル
    mugi-yama
    mugi-yama 2015/11/19
    障碍者福祉や出生前診断についての本を1冊でも読んでの発言だとしたらもうちょっと詳しく話を聞かなきゃとも思うけど、言葉のザツさからしてとてもそうは思えない
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