Dockerで作る仮想環境のことをコンテナというんですね。知りませんでした。恥ずかしい。 さてDockerでpersistentボリュームを使いたくて調べていました。とりあえず前回の記事で再利用可能なボリュームを定義できるようになったんですけど、このオプションが -v でした。そして、今回やりたいことはホストのディレクトリをマウントですけど、実はこれも -v オプションなんです。なんじゃそりゃ! docker0.4.8の頃までは-bで指定していたみたいですが、どうも -b と -v まマージされたようで、同じオプションなのに違うことをやっているようです。しかもさらに混乱したのはDockerfileでVOLUMEコマンドがあるので、もちろんコマンドラインの-vと同じように指定できると思ったらこちらはバインドはできないようです。 違いは -v の引数に<container dir>とするか<h
dotCloudが開発しているLinuxコンテナ型仮想ソフト「Docker」が巷で話題ですね! これはLXCにストレージドライバとしてunionfsから派生したaufs(CentOSではLVMのThin Provisioning)を組み合わせた所がキモで、つまりファイルシステムの差分管理が出来る特徴があります。 なんだか仕組みを想像する限りディスクI/Oが遅そうな印象ですが、どの程度のものかベンチマークを取りました。 ストレージドライバ Dockerは元々aufsで作られていたのですが、それはAUFS対応のカーネルを入れる前提です。 これはRedHat系ディストリビューションへの対応を行う上での大きなハードルでした。 そこで同様にCoW(CopyOnWrite)を実現出来るLVMのThin Provisioningが採用されています。 ドライバがaufsなのかLVMを扱うためのdevice
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
毎日暑い…。というか蒸し暑い。何年か前にベトナムとカンボジアをバックパッカー旅行したときを思い出す。日本の気候が亜熱帯ってか東南アジアっぽくなってきたような…昔はこんな頻繁にゲラリ豪雨とか降らなかったよねー?温暖化ってやつ?日本の植生とか変わるんじゃねーのかな…。 えーと、おれがよく見ている技術ブログの一つにPercona社のMySQL Performance Blogがある。そのブログに先日、「Why is the ibdata1 file continuously growing in MySQL?」という記事が投稿された。内容はInnoDBのibdata1の肥大化とその解消方法に関するもの。ibdata1の肥大化を解消する手段は、ダンプをとってDBを作り直してあげないと治らないということは多くのInnoDBユーザが知っていることだと思うけど、おれもInnoDBを触り始めたころは、「気
もう何番煎じですか。やりすぎですか。でもGentooですからね。 元RX-7乗りの適当な日々 Linuxサーバがディスク容量不足になった!何か消さねば!ってなった時にどう対処するか tagomorisのメモ置き場 Linuxサーバのディスク容量減少アラートが飛んできた!ってときにどう対処するか iをgに変えるとorangeになることに気づいたoranieの日記 Cassandraサーバのディスク容量減少アラートが飛んできた!ってときにどう対処するか Y-Ken Studio MySQLサーバのディスク容量減少アラートが飛んできた!ってときにどう対処するか 日々の覚書 MySQLサーバーのディスク容量減少アラートが飛んでくる前に さて、うっかりGentooでサーバを組んでしまい容量減少のアラートが飛んできたらどこを見ればいいか。答えは簡単。とりあえず次の3ヶ所を見ればok。 /usr/por
とりとめもなく書いてみる。主にルーキー向けです。 サーバの運用とかやっていると、不定期ではあるが、たまにタイトルのようなディスク容量が逼迫する話題に直面します。 まぁ、それが起こるのは一旦良いとして、みんなこういう時、どうやって調べているのだろう? とりあえず、僕がどうやってるか書いてみます。 何はともあれ現状確認 みんな大好き"df"コマンドです。細かい説明は省きますが、各パーティション・ファイルシステムごとにディスクの使用状況を確認。 # df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda3 130G 88G 36G 72% / /dev/sda1 494M 23M 447M 5% /boot tmpfs 12G 0 12G 0% /dev/shm正確とは言いませんが、だいたいどのパーティションにどのくらい容量が空いているかが確認できます。 ど
乗るしか無い、このビッグウェーブに。 (このエントリとこのエントリの三番煎じです。) - 追記 Cassandraはデータ領域のDisk使用量が50%でクリティカルと記載しましたが、いきなりズドンと落ちるとかでは無く、compactionを実行した時にテンポラリーファイル作成します。これは対象のSSTableのサイズに依存します。で、このテンポラリーファイルが作成できなくなる可能性がある閾値が50%です。 http://wiki.apache.org/cassandra/CassandraHardware_JP から引用 MemtableSSTableで述べているように、コンパクションは最悪の場合、一時的にひとつのボリューム(つまりデータディレクトリ)に対して最大そのデータと同じだけの空き領域を要求します。 - まずCassandraでDisk空き領域が減少する可能性があるのはほぼ2つ。ア
日立製作所は9月24日、京都大学工学部(三浦清貴研究室)と共同で、石英ガラスを使ってデジタルデータを記録・再生可能な新技術を開発したと発表した。レーザーで石英ガラス内部に多層の記録層を形成し、CD並みの容量を数億年以上の長期間にわたって保存できる可能性があるという。文化遺産や公文書、個人が残したいデータなどの保存用媒体として実用化を目指す。 石英ガラス内部にフェムト秒パルスレーザー(数兆~数百兆分の1秒にまで短パルス化したレーザー)を照射してドットを形成。ドットを1、ドットがない部分を0としてデジタルデータを記録する。レーザー出力や形成するドットの間隔、ドットの深さ方向の間隔を最適化して多層記録技術を開発。4層の記録層を作成し、CD並みの容量を保存できるようにし、記録密度はCD(35Mバイト/平方インチ)を上回る40Mバイト/平方インチを実現したという。一度に100個のドットを記録する技術
The document compares the IOPS performance of various EBS volume configurations on different EC2 instance types. It shows the results of 4K sequential reads, writes and random reads, writes as well as 32M sequential reads and writes for m1.xlarge, cc2.8xlarge and hi1.4xlarge instance types using different numbers and types of EBS volumes. The tests found that cc2.8xlarge with 8 optimized 100GB vol
Efficient Big Data Analysis (Gluecon 2012) — Presentation Transcript Efficient Big Data Analysis: RAM, RAID, SSD Presented by : Elliot Turner (CEO - AlchemyAPI) 5/23/2012 - Gluecon 2012 Efficient Big Data Analysis: RAM, RAID, SSD Gluecon 2012 “What is Big Data?” One Answer (of many): The practice of acquiring, analyzing and interpreting ridiculously huge data sets. Efficient Big Data Analysis: RAM
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