builderscon tokyo 2018での情報セキュリティのセッション。 "実例と基礎で情報セキュリティについて知る" というお題で話しました。
オンラインで賃貸物件を探す基本的な流れ オンラインで賃貸物件を探すことは、現代において非常に一般的な方法となっています。手軽に多くの物件情報を比較でき、スムーズに理想の住まいを見つけることができます。ここでは、オンラインで賃貸物件を探す流れについて解説します。 賃貸物件検索サイトの利用 最初のステップは、賃貸物件検索サイトを利用することです。インターネット上には、全国の物件情報を提供するさまざまなサイトがあり、地域や物件の特徴に合わせて絞り込むことができます。主に以下の要素を基に検索が可能です。 エリアや駅からの距離 家賃や管理費 間取りや広さ 築年数や設備 これらの項目を入力することで、自分の条件に合った物件を素早く見つけることができます。また、地図機能を利用すれば、周辺環境やアクセスの確認も容易に行えます。 物件情報の詳細確認 検索結果から気になる物件が見つかったら、次に物件の詳細情報
JUGEMテーマ:日記・一般 夏も終わりますね。 夏になると思いだします。昨年の暑い、熱い夏にRAPをリリースしたことを。 今回は社長付特命担当として採用をしていた男が、RAPのリリースするまでを統括し、その取組がフジテレビに取り上げられるまでを書き記したいと思います。 なかにはそれ無理だろって内容もありますが、そこはご愛嬌ということで。 CTOにまずRAP作ってもらう 本職のラッパーさんに発見されて声をかけてもらう その窓口になり全体統括を行う しれっと関係者を選定してしまう ユニット名を決める 曲を作って頂く 詩を完成させる 衣装を決める しれっと社長もラッパーになることを伝える レコーディングを行う 撮影協力者に手紙を書く 撮影する 編集して頂く リリースする プレスリリースを出す 取材を待つ 取材を受ける TVで放送される リリースイベントを行う CTOにまずRAP作ってもらう さ
ペパボ研究所主席研究員の松本です。Twitter上ではまつもとりー(@matsumotory)と呼ばれています。2017年の6月24日に開催された、第38回インターネットと運用技術研究会で、「FastContainer: Webアプリケーションコンテナの状態をリアクティブに決定するコンテナ管理アーキテクチャ」について研究発表してきました。 論文(研究会予稿)とスライドを以下に公開します(論文画像をクリックするとPDFで読むことが出来ます)。 論文(研究会予稿) スライド FastContainerを一言で表現すると、コンテナの状態遷移(停止・起動・複製・資源割り当ての変更処理など)の速度を効率化することに着目し、システム全体として恒常性を持ち、コンテナが高速に循環可能なWebサービス基盤を実現することによって、突発的なアクセス集中やライブラリのバージョンアップのような運用について効率的に対
こんにちは。 HR統括部長の五十島です。 「働き方」について様々な会社で見直しが行われておりますが、ペパボでも「働き方改革」と「生産性向上」には力を注いでいます。ただ、どういう考えで、どこから手をつけるかはとても難しい問題であり、その方針を決めるまでに紆余曲折ありました。 この度、プロジェクトのメイン担当である前田や責任者の間浦マネージャー主導のもと、ペパボの「働き方改革」の方針や方向性が固まりましたので、みなさんにもご紹介したいと思います。 なお、本日はペパボの働き方改革の中では「前段」となる部分のみ取り上げています(本当はもっとご紹介したいんですが、船橋マネージャーの査閲により却下されました)。次回以降、制度の概要、導入スケジュール及び実際の展開内容などを順次取り上げて参ります。 働き方改革におけるペパボのスタンス 制約の克服とは? 制度設計にあたっての前提 制度導入のプロセス(どのよ
3月18日に行われたGMOペパボ株式会社第15期定時株主総会において、当社の経営の一端を担う取締役としてご選任いただきました。あわせて、経営チームにおいて技術を専門に担うCTOも兼ねることになります(こちらは執行役員CTOからの継続)。 新しい技術を生み出すことおよび生産性の高い働き方を実現することにより、当社の足元の成長と同時に、中長期にわたる継続的かつ高い利益の創出に大きく貢献したいと思います。そのことにより、お客様、一緒に働く仲間たち、株主の皆様等、関わる全ての方々に笑顔をもたらします。 どうぞよろしくご期待をお願い申し上げます。 ここからは個人的な抱負。 私はずっとエンジニアとしてやってきましたので、その範囲においては実績なり業界的な知名度なりが、満足できる水準においてではないにせよ、なにかしらはあるのだろうと思います。 ところで、『役員四季報』によると、日本の上場企業の役員は4万
■ GMO ペパボ株式会社の執行役員 CPO(Chief Productivity Officer) に就任しました 本日開催された株主総会にて専任された取締役による取締役会にて、執行役員 CPO(Chief Productivity Officer)に専任されました。日本語に訳すのが難しいのですが、生産性担当執行役員、と呼ぶのが今のところ一番しっくりくるので当面はこう呼ぼうと思います。 なお、GMO ペパボは指名委員会等設置会社ではないので、執行役員は「執行役」とは異なります。もちろん「取締役」ではないので、一般的に使用される「役員」とも異なります。執行役員は、取締役会または経営会議での議決事項の業務執行を行う経営幹部という位置付けになります。 思い起こせば、1 月中旬に k8s の構築と検証を何気なくやっていた昼時に突如 CEO である佐藤社長に呼び出されて、何の用事だろうと社長室に行
以下のnaoya氏のツイートを見て思ったところを書いてみる。書かれている文字通りのことには完全に同意で、自分自身の行いも反省する余地があろうかと思われた。一方で、多分この発言を読んだひとが誤解するだろうなということもあるので、そのことについて。 マネジメントって業績伸ばすためにやるんですよね? 業績伸びてないのに俺たちはマネジメントうまくやってますって語るの意味あるんですかね— Naoya Ito (@naoya_ito) December 22, 2016 結論 結論から先に書くと、マネジメントについて語ることは、業績云々に関わらずおおいにやるべきだと思う。それは、たとえばソフトウェアエンジニアリングについての文書などと同様に、世の中にとって大きく役立ち得る。 ただし、それは一般化・抽象化された(つまり、組織が違っても役立ち得る)マネジメントの理論やテクニックに限る。自分たちがそれをうま
この記事は、Pepabo Managers Advent Calendar 2016の23日目の記事です。 22日目は、経営企画グループマネージャーのいくおさんによる「ラーメンにライスをつけるか否か」でした。 ★ ★ ★ 突然ですが、経営幹部の人材配置は社長の仕事の一つだと考えています。ペパボは12月決算で翌年の3月に株主総会を行っていますので、今まさに次年度の組織体制について考えを巡らす時期だったりします。誰かに何かを任せるというのは、その人や組織に対して期待を寄せるということです。Pepabo Managers Advent Calendar23日目となる本記事では、ペパボの社長として私がマネージメント層に期待することについて書きたいと思います。 結論から言いますと、マネージャーにはメンバーのモチベーションを向上させ、目標を達成することを期待しています。企業や経営者によって考え
こんにちは。2016年新卒エンジニア研修の担当者(社内ではスーパーバイザーと呼ばれています)を務めている Joe_noh です。 今年は Joe_noh、alotofwe、hfm の3人で研修を実施しました。ここではどのような研修が行われたかを紹介したいと思います。 2016年の新卒エンジニア研修 今年のエンジニア研修は、5人の新卒エンジニアを対象に、6月13日から始まり、年内の最終営業日まで行われます。内容としては2015年と大枠は同じで、前半は基礎研修、後半はサイクルOJTという構成です。基礎研修はさらにWeb開発研修、Webオペレーション研修、モバイルアプリ研修の3つで構成されます。サイクルOJTではペパボ内の5つの部署を2週間ずつ回ります。昨年のスーパーバイザーによるブログ記事はこちらです。 ペパボ新卒エンジニア研修2015が始まっています ペパボ新卒エンジニア研修2015・Web
春はあけぼの、秋はP山こと、ホスティング事業部の@pyama86です。台風による延期も危ぶまれましたが、8月30日にペパボで社内ISUCONを開催しました。今回はペパボのISUCONの内容や、ともに運営を担当した@tnmtとともにお届けします。 出題 今回ペパボでは後述の理由からピクシブ株式会社の問題をカスタマイズした問題を出題しました。 ISUCON6出題チームが社内ISUCONを開催!AMIも公開!! 自社のISUCON出題、さらには、環境まで公開してくれたピクシブ社有難うございました。 僕自身は開催時点ではISUCONで惨敗したことがなかったどころか、出場したこともありませんでした。むしろ本戦で優勝できる思い込んでいた僕がなぜ出題者になったのかというと、ペパボ内で半年ほど開催がペンディングになっていたのを見て、「流用して、ちょっとカスタマイズすれば社内ISUCONとかちょろでしょ?僕
こんにちは。GMOペパボの広報、ちんさつちゃんです。 去る9月8日、東京・渋谷のセルリアンタワーにあるGMO Yoursにて、恒例となった技術イベント「ペパボテックカンファレンス」が開催されました。 6回目を迎える今回のタイトルは、「第6回ペパボテックカンファレンス〜もっとおもしろくできる、そして……伝説の夜〜」。 中の人も「一体どういうことだってばよ?」と首を傾げるサブタイトルにもかかわらず、多くのお申込みをいただき、当日は80名以上の方がお越しくださいました。 お足元の悪い中、みなさま本当にありがとうございます…! なにが起こるかわからない、期待と戸惑いの溢れるざわざわとした雰囲気の中で始まった発表、順を追ってレポートします。 今日の司会はEC事業部サブマネージャーのlightyです。 (1)SSLと仲良くするやり方 最初に登壇したのは技術部インフラグループ所属のmickey。 ネット
GMOペパボにおいて、チーフテクニカルリード(略称: CTL)という職位を作りました。既に以下のブログエントリで新任の2人がエントリを書いているところですが、制度設計者として、その背景を述べてみたいと思います。 diary.shu-cream.net ten-snapon.com GMOペパボの執行役員CTOになって1年半*1、その前に技術責任者に就任してから早2年*2が経過しました。その間、組織面においては、「いるだけで成長できる環境」*3、技術面では「事業を差別化できる技術」*4というコンセプトでやってきました。まだ道半ばではあるものの、逆にいえば、通るべき道は見えているともいえます。 そんな中で、この2年間、ずっと気にかかっていることがありました。 組織的にはエンジニアの人数が90人弱になり、近いうちに100人に達することでしょう。また、技術の移り変わりはますます早くなっていき、つい
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