紹介論文 Are We Really Making Much Progress? A Worrying Analysis of Recent Neural Recommendation Approaches (RecSys 2019) 日本語では「本当にそんなに進捗出てるの? -或いは最近のNN推薦手法に対する警鐘-」という感じだろうか。 元論文はこちら https://arxiv.org/pdf/1907.06902.pdf 概要 DNNが登場してから推薦分野でもDeepXXな手法が増えている 新手法の登場頻度が高いため、代表的なタスクであるtopN推薦に対してすらSOTAが何か追えなくなっている そこでトップ会議(KDD, SIGIR, WWW, RecSys)のDNN関連研究18本を追試した 18本のうち、現実的な努力を行った上で再現できたのが7本 (RecSysでの発表によると、)
こんにちは @hagino3000 です。去年に引き続き今年もデータマイニングの国際会議であるKDDに参加してきました。本稿は主にアドテク及びマーケティング関連の発表に焦点を当てたレポートです。 www.kdd.org Index なぜKDDに参加するのか Tutorial Day AdKDD 2019 Tencent Ads: Interesting Problems and Unique Challenges From the Clouds to the Trenches: Learning to Manage the Marketplace In-app Purchase Prediction Using Bayesian Personalized DwellDay Ranking 本会議 マーケティングにおける逆強化学習・逆最適化 マーケットデザイン 羅生門効果 (Rashomon
mackerelio.connpass.com Mackerel正式リリース3周年を記念したイベント、"Mackerel Day"を10月5日に開催しました。 平日の昼間からのイベントにもかかわらず、100人近い人で会場が埋め尽くされ、大盛況のイベントでした。 参加人数の多さだけでなく、セッション数やイベント開始から終了までの時間など、何もかもがMackerelイベント史上最大規模でした。 Mackerelスタッフも含めた総勢8名のセッションで構成され、イベント当日のTwitterハッシュタグ(#mackerelday)も大いに盛り上がっていました。 Mackerelリリース3周年の振り返りとこれからの成長について 最初のセッションはプロデューサーの杉山から。Mackerelの特徴を改めてご紹介しつつ、1分粒度の保存期間延長など、今後の取組みについても紹介されました。 アプリケーションエン
すごいぞ!ヌーラボ 社員総会 はお祭り騒ぎ😎 Nulab General Meeting 2017( #nulabGM2017 )、とびっきりの3日間を徹底レポートします! 「 社員総会 」といえば、厳粛なセレモニーを思い浮かべる方も多いのでは?「Fun. Creative. Collaboration.」が合言葉のヌーラボは、社員総会も全力で楽しみます。2017年の ヌーラボ 社員総会(以下、 General Meeting )は、6月28日(水)〜6月30日(金)の3日間で行われました。思いっきり楽しんで、思いっきり学んで、思いっきりコラボレーションした3日間を徹底レポートします! 文末では「なぜ General Meeting を行なっているのか」について、代表の橋本に聞いたインタビューも記載していますので、ぜひ最後までお見逃しなく! 6/28 AM10:00 世界各国のヌーラバー
TL;DRDroidKaigiで発表するために、以前からなんとなく作ってみたいと思っていた自転車アプリを作って登壇した登壇を考える人のために、発表に至るまでの流れと資料を作る上で考えたことをまとめた登壇すると、思いのほか色々なものが手に入って楽しい💪きっかけなんとなく、思い立ったので。自分はDroidKaigiに1回目からスタッフとして参加した一方、登壇はしたことがなかった。以前から一度登壇してみたいな?とは思っていたのだけど、ここ最近はガッツリとアプリ開発には携わっていなかったので、あんまり話すこともないなーと考えていた。 今回も約4ヶ月前から登壇者募集が始まり、いつも通り発表が集まってきたところを締め切り前日ぐらいに眺めていて(応募状況はGoogle Spreadsheetで公開されているので途中でも見られるようになっている)なんとなくハードウェア周りの話がBLEやIoTな話がAnd
ライブエクスペリエンス事業部 エンジニアの高松(@shimpeiws)です。 2017/3/13 ~ 14の期間で開催中のReact Conf 2017に参加するためにサンノゼに来ています。 React Conf 2017 つい数時間前に終わったばかりの1日目のレポートを現地からお送りします! 会場の様子 1日目の感想 Keynote (Tom Occhino, Jing Chen, Sebastian Markbage) 概要 Tom Occhino Jing Chen Sebastian Markbage A Cartoon Intro to Fiber (Lin Clark) 概要 メモ Next.js: Universal React Made Easy and Simple (Guillermo Rauch) 概要 メモ React + ES.next = ♥ (Ben Ileg
DroidKaigi 2017お疲れさまでした。スタッフとしては3回目、スピーカーとしては初めての参加でした。 スタッフとしては、受付の誘導、司会、副司会、会場の片付けなどをしました。特に司会はわりと臨機応変に行動しなければならず、部屋ごとにけっこうバラバラだったのではないかなあと思います。 カンファレンスが始まってからも次々と様々な仕様変更がきて、「意識を高くもって気をつける」だけだとカバーしきれないところがあります。そういう点をカバーできるようにカンファレンススタッフ用アプリがあるといいなーと思って記憶が鮮明なうちにメモしておきます。もちろん関係者でのKTPは別途しますが、それは公開されないと思うので。 実際に起きたこと スタッフのシフト表の変更 頻繁におきてた印象、というのもいくつか不整合がみつかるので シフト表にいれるスタッフは40人くらいいるので、不整合なく保つのは至難の業 セッ
あ…ありのまま 今週末 起こった事を話すと 「おれは 趣味でアイドルの顔を識別し続けていたと思ったら いつのまにかシンガポールでのAPACのイベントに機械学習エキスパートとして参加していた」 色々な運と縁があり お声をかけていただき、シンガポールに行ってきました。 すべての日程を終え、チャンギ国際空港で帰りの飛行機までの時間でこのブログを書いています。 3 Mar: Machine Learning Expert Day APAC各国から集まった機械学習・TensorFlowのエキスパートたちが約30名集合 2月にMountain Viewで行われたTensorFlow Dev Summitの参加者によるRecap 各参加者による取り組み・事例紹介などのLT 交流 4 Mar: TensorFlow CodeLab GDG Singapore主催のワークショップで、チューターとしてお手伝い
(2019-01-26追記) GoogleTranslate関数のカンマがセミコロンになる環境があるっぽいです。 正確な情報はGoogleの公式ヘルプを参照、というところなのですが、明確な情報は見つけられませんでした。ただ筆者の環境(英語・フランス語環境)ではスクリーンショットのようにセミコロンになってしまいます。 CG,VR業界の研究者はこの時期、Laval VirtualやSIGGRAPHといった国際投稿のピークにあります。 白井研究室は規模の割には国際投稿が多いです。 https://blog.shirai.la/publications/ また数だけでなく内容も学部生でACMの学生研究コンテストで世界3位を受賞したりと、大学の入試難度の割には世界トップクラスの評価を受けることもあったりします(ちなみにACM SRCは書き物だけでなくファイナルはプレゼン審査込みです)。 本人の頑張り
世界最大の家電・IoTの展示会、CES。そこに出展するのはさぞかし高いんだろうということをものすごい色んな人にものすごい回数聞かれて、ものすごい回数『そんなにかからへんで』と返すのもだいぶ疲れてきたので、CESに出展するにあたってかかるコストをざーーーっとlist-upする。もちろんCES以外の展示会でもほとんど誤差範囲でしかコスト違わないので、NABやIBC、IFAやCeBITなんかにもそのまま応用(誤差20%以内)できるはず。あ、MWCだけは別。あれはボリすぎ高すぎ。 1コマで出す場合 2013年の初CESブース@LVH(現Westgate) 標準ブースを使ったこと、ポスターが背面全面張りではなかったことなどから超目立たない目立たない。 色々と学習した回だった。 なお、手前の展示台は完全自作。当時はホムセンで木を買って組むスキルがなかったので日本から部材を持ち込むという超絶面倒なことを
インフラ部 id:sora_h です。 先週開催された Cookpad TechConf 2017 如何でしたでしょうか。わたしは TechConf において Wi-Fi を担当していて、こちらも好評いただいたようでなによりでした。 というわけで、この記事では TechConf 2017 における Wi-Fi についての詳細を紹介します。 ネットワーク機器設定・サーバー mitamae レシピ等の公開 https://github.com/cookpad/techconf2017-network 今回の紹介する構成のうち、ネットワーク機器およびサーバ側の設定等、ほとんどを GitHub で公開しています。参考までにどうぞ。 TechConf 2017 NOC メンバー 実は外注などはしておらず、社内 IT と SRE グループのメンバーで構成されていました。 メイン (設計・運用・設営)
1. Copyright (C) 2016 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. NIPS 2016 読み会 @Preferred Networks 2017/1/19 NIPS 2016 Overview and Deep Learning Topics @hamadakoichi 濱田晃一 Copyright (C) 2016 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 2. Copyright (C) 2016 DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. 2 AGENDA ◆Deep Learning Topics ◆NIPS 2016 Overview ◆Generative Adversarial Networks(GANs) ◆Recurrent Neural Networks(RNNs) ◆G
YAPC::Kansai 2017 OSAKA 03/03 前夜祭 前夜祭参加チケット 完売御礼 YAPC::Kansai 2017 OSAKA 03/04 一般・学生チケット(Tシャツつき) 完売御礼 個人スポンサーチケット 完売御礼 YAPC::Kansai 2017 OSAKA 03/04 懇親会 一般・学生チケット 完売御礼 竹迫 良範 広島県出身。Shibuya.pm二代目リーダー。ppencodeの作者。2003年「mod_perlにおけるC10K Problem」で発表者デビュー。 日本初のYAPC::Asia Tokyo 2006を立ち上げたメンバーの一人。 大学卒業後、独立系ITベンチャーにて大企業向けmod_perl製品開発とi18n(国際化)を担当。その後、上京し、セキュリティ研究開発の傍ら、エンジニア採用、産学官連携と日本の若手IT人材育成に関わる。 現在は大手企業
こんにちは。GMOペパボの広報、ちんさつちゃんです。 去る9月8日、東京・渋谷のセルリアンタワーにあるGMO Yoursにて、恒例となった技術イベント「ペパボテックカンファレンス」が開催されました。 6回目を迎える今回のタイトルは、「第6回ペパボテックカンファレンス〜もっとおもしろくできる、そして……伝説の夜〜」。 中の人も「一体どういうことだってばよ?」と首を傾げるサブタイトルにもかかわらず、多くのお申込みをいただき、当日は80名以上の方がお越しくださいました。 お足元の悪い中、みなさま本当にありがとうございます…! なにが起こるかわからない、期待と戸惑いの溢れるざわざわとした雰囲気の中で始まった発表、順を追ってレポートします。 今日の司会はEC事業部サブマネージャーのlightyです。 (1)SSLと仲良くするやり方 最初に登壇したのは技術部インフラグループ所属のmickey。 ネット
Douglas Crockford was born in Frostbite Falls, Minnesota, but left when he was only six months old because it was just too damn cold. He turned his back on a promising career in television when he discovered computers. He has worked in learning systems, small business systems, office automation, games, interactive music, multimedia, location-based entertainment, social systems, and programming lan
こんにちは、Cookpad TechConf 2016 実行委員長*1の小川です。 先週の土曜日の2016/01/23、クックパッド初となる技術系カンファレンスCookpad TechConf 2016を開催しました。staffblogの方でも報告させていただきましたが、開発者ブログの方では発表内容の紹介をしたいと思います。 追記:動画を公開しましたので、それぞれリンクを追加しました。ただし申し訳ありませんが、一部の発表については撮影に失敗していて動画ありません。あしからずご了承ください。 基調講演: ユーザーのために、技術をどう活かすか by 舘野 祐一 まず最初は基調講演で、弊社CTO舘野さんによる発表です。ユーザファーストのためにクックパッドがどのように技術を活かしてきたのか。例えば仮説検証や効果測定を手軽にできるようにするためにどうしてきたのか。またエンジニア組織としてユーザファー
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