概要 前に使っていたNetworkViewを使った処理はdeprecatedになり、新しく UNET という仕組みが登場しました。 今回はこれを使っていくにあたって色々新しい概念が出てくるのでそれをまとめておこうと思います。 用語整理 UNETを使う上で、(慣れるまでは)色々混乱する用語があるので、それをまずは整理しておきます。 サーバ UNETはサーバとクライアントのコードを同じクラス上で記述することができます。 そのため、サーバ側のコードを別途用意する必要はありません。 ただ、実行されるのがサーバ側なのかクライアント側なのか、というのは常に意識しておかないとなりません。 リモートクライアント サーバに対してのクライアントです。 つまりサーバに接続しているPCということですね。 ローカルクライアント こちらもリモートクライアントと「ほぼ」同じものです。 サーバに接続し、リモートクライアン