グリーとHTC、バーチャルリアリティ事業における業務連携で合意 アミューズメント・レジャー施設にVR体験を共同で提供開始 グリー株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役会長兼社長:田中良和、以下「グリー」) と、HTC Corporation(本社:台湾新北市新店区、Raymond Pao VP、VR New Technology、以下「HTC」)は、日本国内におけるバーチャルリアリティ(以下、VR)の業務連携で合意したことをお知らせします。 両社は今回の業務連携を通じて、国内のアミューズメント・レジャー施設(テーマパーク・アミューズメント施設・カラオケ・ショッピングセンター等)に、VR体験の提供を共同で推進していきます。 2016年は、各メーカーが相次いで製品版のVRシステムを発売予定であることから「VR元年」として盛り上がりを見せており、ゲーム・アミューズメント・観光・医療・住宅・報
HTC Viveの価格はコントローラーなど込みで799ドル。出荷日は4月1日 HTCはVRヘッドマウントディスプレイHTC Vive製品版の価格を発表しました。 https://www.youtube.com/watch?v=-mxDQycSyDg 価格は799ドル(約9万円)。日本での販売価格は不明です。 予約注文は、日本時間3月1日0時0分(東部時間2月29日午前10時)からとなっています。 同梱されるのは以下の3種類。 ・HTC Vive 本体 ・Steam VRコントローラー2本 ・Lighthouseのためのベースステーション2個 製品版に近いとされていた開発者版Vive Preからの変更点はほとんどなく、HTC Viveを装着したまま電話をかけることができる機能の紹介がされた程度。価格が大きな発表となります。 また、ゲームはJob SimulatorとFantastic Con
台湾HTCのVR HMD「Vive」の製品版の予約開始は2月29日──。同社のシェール・ワン会長兼CEOがインタビューでそう語ったと、英Telegraphが1月10日付で報じた。 同社はCES 2016で、製品版の発売予定を4月と発表している。 HTC Viveは、同社が2015年3月に発表したHMD。米ゲームメーカーValveのVR技術「SteamVR」を採用し、両手に持つコントローラーが付属する。CES 2016では、改良版の開発者モデル「Vive Pre」を発表。前面に外界を表示するカメラを搭載し、デザインも改善した。 製品版Viveの価格はまだ発表されていない。また、Viveを快適に使うためのシステム要件もまだ発表されていない。ワン氏はTelegraphとのインタビューで、台湾ASUSTeK Computerや米HPが向こう数カ月中に“VR Ready”なデスクトップPCやノートP
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