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イタリア南部シチリア島のマカルベディアラゴナ自然保護区域で27日午後、火山性の爆発があり、観光に訪れていた女児(7)が死亡、男児(10)が行方不明になった。ANSA通信などが報じた。 一帯は火山活動が活発で、噴出した泥や粘土が平原に形づくる風景を目当てに観光客が訪れる。ただ、火山性爆発は6年前が最後で、女児の一家がいた場所は、入場が無条件で許可されていたという。 シチリアには欧州最大の活火山であるエトナ山(標高3323メートル)があり、現在も活発な火山活動が続いている。(ローマ=石田博士)
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