「かぶってるなー(汗) 本書を読んだ後の正直な第一印象はこれだ。筆者は2011年のいわゆる電子書籍元年から、この分野を追いかけていて、本書で取り上げられているサービスや運営者に話を聞いてきた(※)。そこには『でんしょのはなし』(鈴木みそ/マイクロマガジン社)で登場するものも含まれている。 ●Jコミ(現「絶版マンガ図書館」)(赤松健氏) ●講談社 Dモーニング ●アマゾンジャパン Kindle/KDP(友田雄介氏) ●コルク(佐渡島庸平氏) ●ピースオブケイク cakes/note(加藤貞顕氏) ●マンガボックス(樹林伸氏) もちろん『でんしょのはなし』の著者・鈴木みそ先生にも話を聞いている。 だが、鈴木みそ氏がマンガ家であること、マンガで取材内容が紹介されることの分かり易さは随一だ。深い話では僕も負けていないつもりだが、この分かり易さには絶対に敵わないなと素直に思う。学生に「電子書籍につい
再放送や旧作を除く2014年内放送開始のTVシリーズを全部観た。 せっかくなのでそれらのTVシリーズ、および公開された劇場作品の中から特に良かった10本と、その他の印象深かったものについての雑感を以下にまとめた。言うまでもないが定量性は全くない。 2014年アニメ10選 劇場版 Wake Up, Girls! 七人のアイドル 明らかにリソース足りてねえとかインターネットやめろとかアウトロで完全に台無しとか色々あるが、アイドルですらない存在が如何にアイドルとしてのスタートラインに立つか、というのをかなり悪趣味な演出を用いて表現したところに惹かれるものがあった。山本寛監督の特徴が出過ぎるくらいに出過ぎた画面は、やはりハルヒの演出で衝撃を受けた世代としては良いな~と思わされる。 TVシリーズがあんまりにあんまりだったので、公開が予定されている続編劇場版では集大成と言えるものを見せてほしい。 少年
皆さまこんにちは。株式会社ミクシィの笠原です。 日頃より「mixi」をご利用いただきありがとうございます。 今年に入り、「mixi」サービスの方向性について、ユーザーの皆さまから様々なご意見やご要望を頂戴いたしました。改めて、今後の「mixi」の方向性についてお話しさせていただければと思います。 現在「mixi」は、2,400万人以上のユーザーの皆さまに様々な目的でご利用いただいており、ニーズの多様化がこれまで以上に進んできておりますが、ミクシィとしてはユーザーの皆さまの多様なご要望にお応えしていけるよう、全力で取り組ませていただいております。 例えば、「足あと」から「先週の訪問者」へのリニューアル(http://pr.mixi.co.jp/2011/06/13/post-3.html)については、身近な友人(マイミクシィ)、あるいは友人の友人とのコミュニケーションを楽しむユーザーの皆さま
Firefoxのメジャーアップデート版「Firefox 4.0」正式版がリリースされました。 Beta 1の登場から約9ヶ月、~Beta12、RC1/2と14のテストバージョンを経てようやく登場したFirefox 4.0は、近年のトレンドをふんだんに盛り込み、デザイン、機能、高速性ともに優れたブラウザとなっています。 Firefox 4.0の新機能、旧バージョンとの比較、改良点などは以下の通りです。 ■ブラッシュアップされたユーザーインターフェース 旧バージョンと比べてポリッシュのかかったスッキリとしたデザインになりました。 デザイン変更や新機能の搭載により、ツールバーボタン群も新しくなっています。 ■Firefoxボタン(Windows 7/Vistaでは新デザインになっています。) メニューバーから開く必要のあった代表的な機能を小さなボタンに凝縮しました。 もちろんツールバーカスタマイ
14歳の少女アニーはバレーボールのチャットルームで新しい友達として16歳の少年チャーリーと出会い、数週間ほどオンラインでチャットしたり、写真を交換したり、携帯電話でのコミュニケーションをしている間に彼のことがどんどん好きになって夢中になり、そしてついに直接会うことになります。しかしそこに現れたのは、オンラインで知っているチャーリーではなく、まったく別のはるかに年上の男性。そして今まで彼女を守ってきた家族のすべてが崩壊していく……というかなり生々しい実際にありそうな「オンラインで未成年を性的に食い物にする人々」のターゲットとなった少女とその家族の物語が「Trust」です。 やたらと現実的な展開となっている予告編の再生は以下から。 Trust | Facebook Trust - Movie Trailers - iTunes(QuickTime形式によるフルHD版あり) YouTube -
*ムンホイXP、中断していた制作を再開するにあたって僕の思いを吐露 - 神無月サスケの波瀾万丈な日常・はてなブログ編 上記エントリを読んでから、フリーゲーム(フリーソフトのゲーム作品)という文化について、思いを巡らせた。 ”Moon Whistle” 子どもの視点から夢を喪失した社会を映しだす現代RPG [RPGツクール95製、フリーウェア] 「Moon Whistle」(ムーンホイッスル)は、RPGツクール95で作られたオリジナル長編作品である。 正義の味方に憧れる子どもを主人公にした現代風RPGで、インターネット・コンテストパーク1999年10月金賞受賞作品(賞金5万円)かつ、第4回アスキー・エンタテイメントソフトウェア・コンテスト佳作受賞作品(賞金20万円) 現在はフリーソフトとして公開されている。 「Moon Whistle」は、二つの町を舞台に24章からなるストーリーで構成されて
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