追及スクープ!”中古車販売業界の雄”ビッグモーターが「客のタイヤ」に穴を空けていた「衝撃動画」工賃の水増しや保険金の過剰請求のために、工場長自らが「不正整備」を実演指導 年商7000億円を誇る、巨大企業のズサンな実態を元整備員が怒りの告発
赤色灯を点灯しサイレンを鳴らしてもスピード違反で赤切符−−。京都府警高速隊員が運転するパトカーが兵庫県内の高速道路で緊急走行中、速度違反自動監視装置(オービス)に速度45キロ超過と測定され、兵庫県警に道路交通法違反(速度超過)容疑で検挙されていたことが27日、分かった。府警は5月中旬、このパトカーを運転していた20代の男性巡査長を所属長訓戒、同乗の40代の男性巡査部長を本部長注意とした。警察庁によると、緊急走行中のパトカーが速度違反で検挙されるのは極めて異例という。 ◇兵庫の高速道路で 府警などによると、2人は2月2日午後2時50分ごろ、高速道路上で発生した当て逃げ事故の通報を受け、事情を聴くために通報者が待機する中国自動車道西宮名塩サービスエリアに向けて急行。その際、高速道での緊急時最高速度が時速100キロ(取り締まり地点の法定速度は80キロ)だったのに145キロで走行した。府警高速
群馬県伊香保町(現渋川市)で34年前、無免許で酒酔い運転し一家5人に重軽傷を負わせたとして業務上過失傷害と道交法違反の罪に問われた住所不定、無職、青柳秀二被告(78)に対し、千葉地裁は9日、懲役2年6月(求刑・懲役3年)の実刑判決を言い渡した。青柳被告は事故翌年の1979年に在宅起訴されたが、裁判所の呼び出しに応じず33年間逃走。今年に入り、千葉地検が身柄を拘束していた。 青柳被告は法廷で「体調が悪く、刑務所に入ったら死んでしまうと思った」と供述。だが丹羽敏彦裁判長は「逃走中も無免許運転を繰り返し、情状も極めて悪い」と指弾した。【黒川晋史】
トヨタ自動車の人気ハイブリッド車「プリウス」が11年に全国で盗まれた台数が514台と、09年の19倍に急増していることが警察庁などへの取材で分かった。エコカー人気に乗じ、転売目的で狙われやすくなったと捜査関係者は分析している。電子ロック式盗難防止装置「イモビライザー」を解除する機器「イモビカッター」が出回っていることも一因と見て、警察当局は警戒を強めている。【岡大介】 警察庁や損保業界団体などのまとめによると、プリウスの盗難台数は09年は27台だけだった。しかし、10年は前年比約8倍の209台、11年は同約2.5倍の514台に上った。日本自動車販売協会連合会などのまとめでは、プリウスの11年度の国内新車販売台数は約31万台で、3年連続で車種別1位。人気の高まりや流通量の増加に伴い、転売目的の盗難が増えたとみられている。
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