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  • コロナ空気感染の可能性、世界の科学者239人が警鐘

    新型コロナウイルス(黄色)をとらえた電子顕微鏡写真。米国立衛生研究所提供(2020年2月27日提供)。(c)AFP PHOTO /NATIONAL INSTITUTES OF HEALTH/NIAID-RML/HANDOUT 【7月7日 AFP】世界の科学者239人が6日、新型コロナウイルスに関する共同意見書を発表し、世界保健機関(WHO)などの当局に対し、同ウイルスがマイクロ飛沫(ひまつ)と呼ばれる微粒子となって2メートルをはるかに超える距離で空気感染する可能性があることを認識し、それに応じて感染防止策を見直すよう訴えた。 【図解】せきはどこに行くのか 意見書はオーストラリア・クイーンズランド工科大学(Queensland University of Technology)のリディア・モラウスカ(Lidia Morawska)教授が筆頭執筆者となり、英オックスフォード大学(Univers

    コロナ空気感染の可能性、世界の科学者239人が警鐘
  • 英、移住権拡大の方針発表 香港国家安全法の成立受け

    英国のボリス・ジョンソン首相。ロンドンの官邸前で(2020年7月1日撮影)。(c)Ben STANSALL / AFP 【7月1日 AFP】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は1日、中国が「香港国家安全維持法」を成立させたことを受けて、移住権を拡大する方針を明らかにした。 英政府は先に、中国が同法を可決・成立させた場合には、英国海外市民(BNO)旅券(パスポート)の所持者に対し、英国での居住や労働資格を与え、最終的には市民権の申請も受け入れると表明していた。 ジョンソン首相は同日議会で「それが今まさにわれわれが行うことだ」と述べた。(c)AFP

    英、移住権拡大の方針発表 香港国家安全法の成立受け
  • イタリア警察、IS製造の覚せい剤14トン押収 世界最多規模

    イタリアで押収された、イスラム国(IS)がシリアで製造した錠剤のアンフェタミン。伊財務警察ナポリ支部提供の動画より(撮影日不明、2020年7月1日入手)。(c)AFP PHOTO / GUARDIA DI FINANZA / HANDOUT 【7月1日 AFP】イタリア警察は1日、シリアのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が製造した覚せい剤のアンフェタミン14トンを押収したと発表した。一度に押収したアンフェタミンの量としては世界最多だという。 警察によると、押収したのは「カプタゴン(Captagon)」と呼ばれる錠剤8400万錠で、末端価格で約10億ユーロ(約1200億円)相当。1件の捜査で押収された「アンフェタミンの量としては世界最多」だという。 発表によると「ISは主にシリア産の薬物の密売でテロ活動の資金を調達していることが分かっており、シリアは過去数年間で世界最大のアンフェタミ

    イタリア警察、IS製造の覚せい剤14トン押収 世界最多規模
    mk16
    mk16 2020/07/01
    メタンフェタミンの次にヤバいやつ。
  • 周庭氏ら香港活動家4人、民主派団体を脱退

    香港の民主派活動家の周庭氏(左)と黄之鋒氏(2019年8月30日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【6月30日 AFP】中国の全国人民代表大会(National People's Congress、全人代、国会に相当)常務委員会が香港国家安全維持法案を可決したことを受け、民主活動家の周庭(アグネス・チョウ、Agnes Chow)氏や黄之鋒(ジョシュア・ウォン、Joshua Wong)氏らは30日、所属していた政治団体「香港衆志(デモシスト、Demosisto)」から脱退すると発表した。法律施行による同団体への取り締まりを避ける狙いとみられる。 脱退を表明したのは周氏、黄氏、羅冠聡(ネイサン・ロー、Nathan Law)氏、ジェフリー・ゴー(Jeffrey Ngo)氏の4人。香港衆志は普通選挙の実施を呼び掛ける運動を行っていたほか、中国当局による人権侵害に対し

    周庭氏ら香港活動家4人、民主派団体を脱退
  • 中国、人口抑制でウイグル人に不妊強制か 報告書

    中国・新疆ウイグル自治区カシュガルで撮影されたウイグル人の親子(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【6月30日 AFP】中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の人口抑制策として、ウイグル人など少数民族の女性に対し不妊手術を強制しているとする報告書が29日、発表された。国際社会からは直ちに非難の声が巻き起こっている。 【内部文書報告】ウイグル人収容施設、散髪頻度まで厳しく管理 報告書は、新疆ウイグル自治区での中国当局の政策を告発してきたドイツ人研究者アドリアン・ツェンツ(Adrian Zenz)氏が、現地の公式データや政策文書、少数民族の女性への聞き取り調査に基づいてまとめたもの。中国はその内容を事実無根と批判。米国のマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官は、報告書が指摘する政策

    中国、人口抑制でウイグル人に不妊強制か 報告書
  • 北京近郊でロックダウン、50万人対象 武漢のピーク時と同様の措置

    中国・北京の新型コロナウイルス検査所で、列をつくって待つ人々(2020年6月28日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【6月28日 AFP】中国当局は28日、新型コロナウイルスの新たな流行を封じ込めるために、首都北京近郊の住民50万人近くを対象に厳格なロックダウン(都市封鎖)を課した。 中国は流行をおおむね抑制していたものの、北京で数百人が新型コロナウイルスに感染し、隣接する河北(Hebei)省でも感染者が確認される事態となっている。 保健当局は28日、北京から約150キロ離れた河北省安新(Anxin)県を「完全に封じ込めて規制下に置く」と発表。今年初めに武漢(Wuhan)市において流行がピークに達していた際に実施されたのと同様の措置が講じられることになる。 安新県の防疫対策委員会は、各家庭から1人のみ1日1回、料品や医薬品などの必需品を購入するための外出が許可されると発表し

    北京近郊でロックダウン、50万人対象 武漢のピーク時と同様の措置
  • 共和政ローマの崩壊、アラスカの火山噴火が一因 論文

    灰と蒸気を噴出している米アラスカ州のオクモク火山(2008年7月16日撮影、資料写真)。(c)Handout / NASA / AFP 【6月23日 AFP】古代ローマの将軍・政治家ユリウス・カエサル(Julius Caesar)が紀元前44年に暗殺されたことをきっかけに20年近く権力闘争が続き、共和政ローマの崩壊と帝政ローマの興隆につながった。 史料によると、この時期、異常な寒波が続き、飢饉(ききん)も広がっている。その原因は、現在の米アラスカ州の火山噴火が原因だった可能性があるとする新たな研究結果をまとめた論文が22日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。 科学者と歴史家が集まった国際的な研究チームは、北極の氷床コア(氷床を掘削した氷のサンプル)に含まれるテフラと呼ばれる火山噴出物を分析し、地中海地域で原因不明の異常気象が続いた期間と、紀元前43年に起きたアラスカのオクモク火

    共和政ローマの崩壊、アラスカの火山噴火が一因 論文
  • 古代ワニ、「綱渡り」のように二足歩行 研究

    【6月12日 AFP】(写真追加)古代のワニは、現代のワニと同じく四足歩行していたと長い間考えられていたが、実際は2足で歩き回っていた可能性があるとの新たな研究論文が11日、英科学誌ネイチャー(Nature)系列のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。 中国、オーストラリア、米国の研究者からなるチームは、現在の韓国にある晋州層(Jinju Formation)から発見された足跡を分析した。この地層は豊かな考古学的発掘現場となっており、これまでにも1億2000万年前にさかのぼるトカゲやクモの古代種や小型恐竜が発見されている。 韓国の晋州教育大学校(Chinju National University of Education)の金景洙(キム・ギョンス、Kyung Soo Kim)氏によると、発見された足跡は新種のワニの祖先の

    古代ワニ、「綱渡り」のように二足歩行 研究
  • ズームの「言論の自由」に懸念、「天安門事件」会議でアカウント一時停止

    香港のビクトリア公園で、当局が禁じた天安門事件から31年の追悼集会に参加した男性が掲げる、天安門事件で戦車の前に立つ男性の写真(2020年6月4日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【6月11日 AFP】(更新)米ビデオ会議サービス「ズーム(Zoom)」は11日、中国の天安門(Tiananmen)事件に関するビデオ会議の閉鎖などが米国や香港の人権活動家らから指摘されたことを受け、中国人利用者が関わる複数の会議が「中断された」ことを認めた。 【こちらの記事も読まれています】ズームで会議中に惨劇、息子が父刺殺 現場はホラー映画で有名な町 新型コロナウイルスの世界的な大流行の中で利用者が急増しているズームだが、今回の問題発覚を受けて、同社が強権的な中国の要求に屈し、言論の自由が守られている国や地域在住のユーザーの利益を損なっているのではないかとの懸念が生じている。 ズームは

    ズームの「言論の自由」に懸念、「天安門事件」会議でアカウント一時停止
  • コンゴでエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中

    コンゴ民主共和国キブ州ブテンボで、国境なき医師団(MSF)の支援を受けて運営されているエボラ治療センター(ETC)で、感染が疑われる患者を看病する医療従事者(2018年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP / John Wessels 【6月1日 AFP】(図解追加)コンゴ民主共和国の保健省は1日、エボラ出血熱の新たな流行が、同国北西部で発生したと発表した。同国では東部でエボラ流行が発生しており、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)も起きている。 エテニ・ロンゴンド(Eteni Longondo)保健相は記者会見で、「すでに4人が死亡した」と発表。さらに、国立生物医学研究所(INRB)により、同国北西部の都市ムバンダカ(Mbandaka)で採取された検体が陽性反応を示したことが確認されたと述べた。 同国では東部でエボラの感染が拡大し、2018年8月以降2280人が亡

    コンゴでエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中
  • コンゴでエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】(図解追加)コンゴ民主共和国の保健省は1日、エボラ出血熱の新たな流行が、同国北西部で発生したと発表した。同国では東部でエボラ流行が発生しており、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)も起きている。 【写真】武装集団がエボラ治療センター襲撃、警察官1人死亡 コンゴ エテニ・ロンゴンド(Eteni Longondo)保健相は記者会見で、「すでに4人が死亡した」と発表。さらに、国立生物医学研究所(INRB)により、同国北西部の都市ムバンダカ(Mbandaka)で採取された検体が陽性反応を示したことが確認されたと述べた。 同国では東部でエボラの感染が拡大し、2018年8月以降2280人が亡くなっているが、今月25日に終息宣言が見込まれていた。【翻訳編集】 AFPBB News

    コンゴでエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 「息ができない…ママ」 警官に首押さえつけられ黒人男性死亡 米

    米ミネソタ州ミネアポリスで、警官の膝で首を押さえつけられるジョージ・フロイドさん(2020年5月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / Facebook / Darnella Frazier 【5月27日 AFP】米ミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)で25日、警官が手錠をかけられた黒人男性の首を膝で5分以上押さえつけ、男性が死亡する事件が起こった。この様子を捉えた動画が拡散し、警察によるアフリカ系米国人に対する扱いに対し再び激しい非難の声が上がっている。 ミネアポリスのジェイコブ・フレイ(Jacob Frey)市長は「すべての点で間違っている」「黒人であることが、死刑宣告になってはならない」と非難。関与した警官4人を免職にしたと発表した。 死亡したのは40代とみられるジョージ・フロイド(George Floyd)さん。フロイドさんは首を押さえつけられた状態で「膝が首に。息

    「息ができない…ママ」 警官に首押さえつけられ黒人男性死亡 米
  • ズームで会議中に惨劇、息子が父刺殺 現場はホラー映画で有名な町 米

    ビデオ会議アプリ「ズーム」のロゴ(2020年3月29日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【5月23日 AFP】米ニューヨーク州郊外で21日、ビデオ通話サービス「ズーム(Zoom)」で約20人と会議中だった父親が息子に刺殺される事件が発生した。 事件が起きたのは、同州マンハッタン(Manhattan)より約65キロ東方に位置する町アミティビル(Amityville)。同町は、その名を用いた1979年刊行のホラーシリーズ「The Amityville Horror(邦題:アミティヴィルの恐怖 全米を震撼させた悪魔の家 ドキュメント)」や、それを原作とした映画で特に知られている。 ニューヨーク州ロングアイランド(Long Island)サフォーク(Suffolk)郡警察によると、ドワイト・パワーズ(Dwight Powers)さん(72)が21日正午ごろ、ズ

    ズームで会議中に惨劇、息子が父刺殺 現場はホラー映画で有名な町 米
  • 「ピーク越え」一転、チリでコロナ感染急拡大 首都圏を完全封鎖

    チリの首都サンティアゴの共同墓地で墓穴を掘る作業員ら(2020年5月14日撮影)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【5月15日 AFP】南米チリで、一時は「ピークを越えた」とみられていた新型コロナウイルス感染者数がここにきて急増している。政府は人口約700万人の首都圏を対象に、15日から強制的かつ「完全」なロックダウン(都市封鎖)を実施すると発表。首都サンティアゴの主要墓地では、約2000人分の墓穴を掘る作業が進んでいるという。 これまで1日当たり350~500人だった新規感染者数は、先週末になってにわかに急増。13日までの24時間では2600人の新規感染者が確認され、14日にもほぼ同数の報告があった。 ハイメ・マニャリッチ(Jaime Manalich)保健相は13日、「最も深刻な措置を発表しなければならない。サンティアゴ首都圏の完全隔離だ」と述べた。国内では3万400

    「ピーク越え」一転、チリでコロナ感染急拡大 首都圏を完全封鎖
  • 印工場でガス漏れ、11人死亡 1千人搬送 コロナでタンク放置か

    インド東部ビシャカパトナム近郊で、白煙を上げるLGポリマーズの化学工場のタンク(2020年5月7日撮影)。(c)AFP 【5月7日 AFP】(更新、写真追加)インド東岸の港湾都市ビシャカパトナム(Visakhapatnam)近郊にある韓国LG化学(LG Chem)の子会社LGポリマーズ・インディア(LG Polymers India)の化学工場で7日未明、ガス漏れが発生し、11人が死亡、約1000人が病院に搬送された。現地の警察と医療当局者が明らかにした。 警察によると、容量5000トンのタンク2基からガスが漏えいした。7日午前3時半(日時間同7時)ごろ、地元住民から、大気中にガスが漂っていると通報があったという。 警察はAFPの取材に、タンクは新型コロナウイルスの感染拡大防止策としてインド全土で3月末から始まったロックダウン(都市封鎖)を受け、放置状態にあったと話した。放置されたタンク

    印工場でガス漏れ、11人死亡 1千人搬送 コロナでタンク放置か
    mk16
    mk16 2020/05/07
    最新情報を見てると、地下鉄サリン事件を上回る被害になりそうな感じ。
  • ロシア首相、新型コロナ感染 国内感染者10万人超える

    ロシアのミハイル・ミシュスチン首相(左)とウラジーミル・プーチン大統領(2020年2月23日撮影)。(c)YURI KOCHETKOV / POOL / AFP 【5月1日 AFP】(更新)ロシアのミハイル・ミシュスチン(Mikhail Mishustin)首相は4月30日、自身が新型コロナウイルス検査で陽性となったことを明らかにした。同国では同日、1日の新規感染者数が過去最多を記録し、累計感染者数は10万人を超えた。 ミシュスチン首相は、テレビ放送されたウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領とのビデオ会議で「つい先ほど、私が受けたコロナウイルス検査で陽性の結果が出たことを知った」と説明。他の閣僚らの感染を防ぐため自主隔離する意向を表明した。 プーチン氏は直ちに、首相代行としてアンドレイ・ベロウソフ(Andrei Belousov)第1副首相を任命した。 ロシア大統領

    ロシア首相、新型コロナ感染 国内感染者10万人超える
  • 悪臭強い鶏ふん堆肥で「ワルプルギスの夜」阻止へ 、北欧のコロナ対策

    スウェーデンの公園でくつろぐ人々(2020年4月22日撮影、資料写真)。(c)Janerik HENRIKSSON / TT News Agency / AFP 【4月30日 AFP】スウェーデンの学園都市ルンド(Lund)の当局は29日、新型コロナウイルス対策の一環として恒例の春の祭典「ワルプルギスの夜(Walpurgis Eve)」の開催を阻止するため、市の主要公園に悪臭が強い鶏ふん堆肥をまく方針を発表した。 スウェーデン語で「バルボリ(Valborg)」として知られるワルプルギスの夜は30日に開催されるが、市当局は自粛を求めており、主要公園をフェンスで囲む措置を計画している。 しかし、当局がAFPに語ったところによると、さらに一歩踏み込み、この機会を利用して公園に鶏ふん堆肥1トンをまく予定だという。芝生に栄養を与えるだけでなく、新型コロナウイルス対策の規制に逆らう誘惑に駆られかねない

    悪臭強い鶏ふん堆肥で「ワルプルギスの夜」阻止へ 、北欧のコロナ対策
  • 米通商代表部の「悪名高い市場リスト」にアマゾン、模造品販売を指摘

    仏ブレティニシュールオルジュの米小売り・IT大手アマゾン・ドットコムの施設(2019年11月28日撮影、資料写真)。(c)Thomas SAMSON / AFP 【4月30日 AFP】米小売り・IT大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)は29日、同社が世界で展開する五つの通販プラットフォームで模造品販売が横行しているとの理由で、知的財産権保護に関する米通商代表部(USTR)の調査対象業者リストの最新版「2019 Notorious Markets List(悪名高い市場リスト)」に記載された。 USTRは毎年このリストを見直しており、今回はアマゾンがカナダ、英国、フランス、ドイツ、インドで運営しているプラットフォームも記載された。USTRの報告書によると、これら五つのプラットフォームで模造品が多いと知的財産権所有者から苦情が寄せられているという。 例えば英国では、消費者、知的財産

    米通商代表部の「悪名高い市場リスト」にアマゾン、模造品販売を指摘
  • 中国、WHOへ32億円の拠出増を発表 米の拠出停止方針受け

    中国・北京の人民大会堂で握手する、習近平国家主席(右)と世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長(2020年1月28日撮影、資料写真)。(c)Naohiko Hatta / AFP 【4月23日 AFP】(更新)中国は23日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)対策として、世界保健機関(WHO)への資金拠出を3000万ドル(約32億円)上乗せすると発表した。 中国外務省の耿爽(Geng Shuang)副報道局長は定例会見で「わが国は、新型コロナウイルスに対する世界の闘いを支援し、発展途上国の医療システムを強化するために、先の2000万ドル(約22億円)の寄付に加え、追加で現金3000万ドルをWHOへ寄付することを決めた」と発表した。 耿氏は中国のWHOへの貢献について「WHOに対する、中国政府と国民の支持と信頼を反映」するものだと述べている。 先週に

    中国、WHOへ32億円の拠出増を発表 米の拠出停止方針受け
  • シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究

    フランス東部ミュルーズ(Mulhouse)の動物園のシマウマ(2013年9月23日撮影)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【4月2日 AFP】シマウマのしま模様は、ツェツェバエなどの吸血バエを寄せ付けないためにあるとする、生物学者の間で140年にわたり繰り広げられてきた論争に決着をつけることを新たに目指した研究論文が1日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 1870年代以降、進化論をそれぞれ提唱した英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)とアルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallace)が火付け役となって発生した議論の中で、科学者らはシマウマがトレードマークのしま模様をどのようにして持つに至ったかをめぐる論争を続けてきた。 しま模様はカモフラージュのた

    シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究
    mk16
    mk16 2020/04/23