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2011年4月14日のブックマーク (11件)

  • 東日本大震災 津波の漂流物が太平洋上で巨大な島を形成

    東日大震災の津波で流された家屋、自動車などのがれきが海上に集まり、長さ111キロに渡る巨大な島を形成し、米国西海岸に向かって漂流している。これにより船舶が破損する可能性もあり、太平洋航路の混乱を招いている。台湾「聯合報」が11日に伝えた。 3月11日に発生したマグニチュード9.0の大地震に伴う津波の発生後、被災地付近の太平洋上では、津波に流された車両、牽引機、船及び、木材、プラスチックなどのがれきが大量に漂流し、中には完全な家屋なども見られた。 米国第7艦隊によると、この大規模な「がれきの島」は長さ111キロ、面積は20万平方メートル以上に上るという。同艦隊は現在、がれきの動きを厳重に監視している。 第7艦隊のファルボ広報官によると、「がれきの島は非常に大きく、海上輸送に影響を与える可能性がある。衝突すれば、船体がへこんだり、傷を受ける可能性があるほか、スクリューに引っかかる可能性もある

  • 医者が患者になったときの選択は、医者という立場で勧めた治療法と違う方法を選択する・・・ | 内科開業医のお勉強日記

    医者というのは、自分が治療選択する場合になると、患者に選択させてたことと違う選択方法を選ぶことがある。仮想的2つのシナリオを通して、どのように変わるかを提示した報告。 現在は、パターナリズムの否定、すなわち、何をすべきかを医師たちが語るべきではないと患者たちは思っている。リスクとベネフィットだけを客観的に述べてくれたらよいと思うのが今のスタンダードな考え方とされる。 意志決定者と、助言者という、異なる立場になったときに、何が生じるかに関してその報告は少なかった。 医師たちはその経済的関心や専門性、スタイルなどによってバイアスが生じ、結果、悪い助言を当てているのではないかということに疑念を持たれる。たとえば医師自身が手術したいための手術、レントゲン照射したいためのレントゲン治療などである。 参照:http://www.businessweek.com/lifestyle/content/he

    医者が患者になったときの選択は、医者という立場で勧めた治療法と違う方法を選択する・・・ | 内科開業医のお勉強日記
  • 地震・津波、放射線、心理学分野の書籍・本文無償公開 [丸善出版株式会社]

    東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)以降、これまでに刊行した書籍のうち、災害、放射線、心理学分野に該当する文献の文を公開させていただくこととしました。 各タイトルとも、章ごと、項目ごとにPDFでご覧いただけるようになっております。 一部タイトルについては画像スキャンによる作業を行ったため、必要な箇所をお読みいただくに際し、少々取り扱いにくいものがございますが、何卒ご了承ください。 多少なりともお役に立てていただければ幸いです。 PDFファイルのリンク先はネットワークの状況により、予告なく変更する場合がございます。申し訳ございませんがPDFファイルへの直接リンクはご遠慮くださいますようお願いいたします。 名越 智恵子・仲澤 和馬・河合 聡 著 私たちは日ごろから、宇宙や大地からの自然放射線を浴びながら暮らしています。この自然放射線は生物の進化と生存にとって、特殊な事情を除けば、支障はない

  • 地方政府の民主主義 - sunaharayのブログ

    このたび,初めての単著を出版させていただくことになりました。『地方政府の民主主義』という大仰なタイトルで,中身がタイトルについていっているのかは,読者の皆様のご高評にお任せしたいと思いますが,タイトルを思いついたときには,自分では20代のときに考えてきたのはそういうことだったのかな,と思ったものでした。大学院生のときに,指導教員の先生方から,「修士論文はなるべく大きめに構想したほうがよい,どうせ問題意識がそこを越えることはなかなかないから」と言われておりましたが,たしかにその通りで,自分では修士論文以来引きずった問題意識について,一応の答えを用意することになったのではないかと考えています。 内容は,付けていただいたオビのとおりで,「首長と地方議会からなる二元代表制の下で地方政府の民主主義は,どのように機能しているか」ということで,「予算配分,公共事業の見直し,新規課税の導入などの検討を通し

    地方政府の民主主義 - sunaharayのブログ
    microtesto
    microtesto 2011/04/14
    おめでとうございます
  • 統一地方選挙雑感 - sunaharayのブログ

    考えるべきことはいろいろあるが,とりあえず終わった直後に感じたことをいくつか。 大阪の選挙については,橋下知事が率いる大阪維新の会が府議選で過半数を取り,市議選で33議席と躍進した。開票直前にいくつか否定的な情報を聞いてしまったので少し混乱したものの,札を開けてみれば今回の維新の会の勝敗ラインと考えられるところはクリアしたといえる。府議の方の過半数には象徴的な意味合いも大きいが,市議で30議席を超えたのは大きい。市会の定員は89なので,33という議席数は1/3を安定的に超えるものになっている。これが意味するところは重要で,「もし維新の会が大阪市長をとったら」再議権を積極的に行使することによって,市会をコントロールする余地が大きくなると考えられる。さらに,これから控える市長選に実質的な意味があるとアピールすることによって,活動のテンションを維持しやすくなることも重要だろう。 他方で,維新の会

    統一地方選挙雑感 - sunaharayのブログ
  • 裁判員制度、最高裁大法廷が初の憲法判断へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    裁判員制度が憲法に違反するかどうかが争点となった覚醒剤密輸事件の上告審について、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は13日、審理を15人の裁判官全員による大法廷に回付した。 2009年5月にスタートした裁判員制度について、大法廷が初の憲法判断を示す見通し。 この事件では、フィリピン国籍の無職パークス・レメディオス・ピノ被告(45)が覚醒剤約1・9キロを密輸したとして覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などに問われ、1審・千葉地裁の裁判員裁判と2審・東京高裁で懲役9年、罰金400万円の判決を受けた。 被告側は控訴審で「裁判官ではない裁判員が刑事裁判に関与するのは違憲」と主張したが、同高裁は「憲法は裁判官以外を裁判所の構成員とすることを禁じていない」として退けたため、上告していた。

  • INAX事件最高裁判決もアップ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日の労組法上の労働者性に関する最高裁の2つの判決のうち、INAX事件の方も日アップされました。 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110413094337.pdf 例によって、最高裁の判断の部分です。 >4 しかしながら,原審の上記判断は是認することができない。その理由は,次のとおりである。 前記事実関係等によれば,被上告人の従業員のうち,被上告人の主たる事業であるCの住宅設備機器に係る修理補修業務を現実に行う可能性がある者はごく一部であって,被上告人は,主として約590名いるCEをライセンス制度やランキング制度の下で管理し,全国の担当地域に配置を割り振って日常的な修理補修等の業務に対応させていたものである上,各CEと調整しつつその業務日及び休日を指定し,日曜日及び祝日についても各CEが交替で業務を担当するよう要請していたというのであるから,CE

    INAX事件最高裁判決もアップ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • ジュリスト災害関係記事 | 有斐閣

    東日大震災で被災された皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。 小社では、1日も早い復興を願い、ジュリスト1995年6月臨時増刊(№1070)『阪神・淡路大震災――法と対策』掲載記事をはじめとして、原発問題・災害対策・被害者救済・安全政策などでかつてジュリスト誌に掲載し、今後の復興政策を考える上で参考となる記事をHP上にアップすることといたしました。 復興を願い、復興に携わるすべての方々にお役立ていただければ幸いです。

  • ブルカ禁止法施行後、初の拘束 フランス

    フランスで顔全体を覆うベールの着用を禁止する法が施行された11日、パリのノートルダム大聖堂(Notre-Dame Cathedral)前で行われた無許可の抗議行動にニカブをかぶって参加する南部アビニョン(Avignon)から来たケンザ・ドリデル(Kenza Drider)さん(2011年4月11日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY 【4月12日 AFP】顔全体を覆うベールの着用を禁止する法律が11日に施行されたフランスで同日、首都パリでの抗議行動中、体をすっぽりと覆い目だけを出す「ニカブ」を着用した女性2人が警察に一時拘束された。 ただし女性たちはベールの着用ではなく、ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Cathedral)前で発生したデモに参加したことが、無許可の抗議行動への参加とされ拘束された。しかし、同法の施行後であるため法律上では、公共の場で顔を見せることを拒否

    ブルカ禁止法施行後、初の拘束 フランス