ホーム > 情報の種類別 > 公表資料 > 随時公表資料(2009年) > 「中央銀行預金を通じた資金決済に関する法律問題研究会」報告書 ――取引法の観点からみた資金決済に関する諸問題―― 「中央銀行預金を通じた資金決済に関する法律問題研究会」報告書――取引法の観点からみた資金決済に関する諸問題―― 2009年10月 中央銀行預金を通じた資金決済に関する法律問題研究会 全文ダウンロード(PDF、296KB) *金融研究所ホームページへ 要旨 本稿は、日本銀行金融研究所が設置した「中央銀行預金を通じた資金決済に関する法律問題研究会」(メンバー<五十音順、敬称略>:池尾和人、井上聡、岩原紳作、神田秀樹、砂山晃一、中田裕康、藤田友敬、前田庸〈座長〉、松下淳一、三上徹、森田宏樹、事務局:日本銀行金融研究所)の報告書である。 商取引を始めとする様々な経済活動は、当事者間の債権・債務を