シリアのアサド大統領が辞任すると決定し、同国から出国したとロシア外務省が8日、声明で明らかにした。 ロシアがアサド氏の動向についてコメントしたのは初めて。シリア反体制派は同日、首都ダマスカスを掌握したが、アサド氏の所在は不明だった。 原題:Russia Says Assad Left Syria, Decided to Step Down From Office(抜粋)
ロシア国営タス通信は8日、シリアのアサド大統領が家族とともにロシアの首都モスクワに到着したと伝えました。 ロシア大統領府の情報筋の話として、政府がアサド大統領と家族の亡命を認めたとしています。 ロシア外務省は8日、シリアのアサド大統領が辞任することを決め、シリアを去ったことを明らかにしました。 ロシア外務省は8日、声明を出し、「アサド大統領は大統領職を辞すことを決め、平和的に政権を移譲するよう指示しシリアを去った」としてアサド大統領がシリアを離れたことを明らかにしました。 どこに向かったかなど詳細は明らかにしていません。 またロシアはアサド大統領が今回の決定を行うにあたり、関与はしていないとしています。 シリア国内にあるロシア軍の基地については「厳戒態勢にあり、安全に対する深刻な脅威はない」としています。シリアでは8日、反政府勢力が首都ダマスカスに進攻しアサド政権は崩壊に追い込まれるなか、
アサド政権、崩壊 反体制派、首都制圧を宣言―大統領の所在不明・シリア 時事通信 外信部2024年12月08日22時11分配信 シリアのアサド大統領=2023年11月、リヤド(サウジアラビア国営サウジ通信配信・AFP時事) 【イスタンブール時事】内戦下のシリアでアサド政権への大規模攻勢を仕掛けた反体制派勢力は8日、国営テレビを通じ、「ダマスカスを解放した」と首都制圧を宣言した。政権最大の後ろ盾であるロシアは「アサド大統領が辞任を決め、平和的な権限移譲を指示して出国した」(外務省声明)と発表。父ハフェズ氏の時代から半世紀以上続き、2011年からの内戦で一時は軍事的優位を固めたアサド独裁政権は崩壊した。 反体制派、首都へ攻勢 アサド政権、崩壊の危機―支配地域相次ぎ失う・シリア シリア政府はアサド氏の動静を公表せず、所在は不明だ。米ニュースサイト「アクシオス」は、同氏を乗せたとみられる軍用機が首都
画像説明, 元ミサイル技術者のオレクサンドル・スーシェンコ氏は現在、かつて核兵器の格納庫だった博物館でキュレーターを務めている
11月6日に、こちらのnote記事を公開してからちょうど1ヶ月が経過しました。 https://note.com/higashino_atsuko/n/n4bd63d89c875 私も驚いておりますが、このnote記事はビュー数5万以上、スキ数3千以上をいただきました。 また、この記事をご覧下さった皆様からは、いたわりやお気遣いのお言葉を多々いただきましたし、この記事をきっかけにメディア出演や取材をお受けすることもありました。 私のような者に心を寄せて下さり、深く感謝申し上げます。 水戸検察庁からは、私を中傷していた茨城県警の元警部に関し、裁判所において刑が確定された旨の通知もいただきました。 不安がなくなったわけではありませんが、おかげさまで少しずつ落ち着きつつあります。 私は、『中央公論』2024年4月号に掲載された鼎談(2024年2月6日収録)を、以下のように締めくくりました。 (細
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