2018年頃からNetflixによるドラマ/アニメ化の噂が定期的に浮上している「Diablo」シリーズですが、サイバーパンク2077やThe Last of Us、League of Legends、Falloutといった人気タイトルの映像化作品が次々と素晴らしい成功を収め注目を集めるなか、新たにBlizzard Entertainmentで「Diablo」フランチャイズを統括するお馴染みRod Fergusson氏がWindows Centralのインタビューに応じ、「Diablo」のTVドラマ化について興味深い見解を提示しました。 「Diablo」をドラマ化した場合、果たして成功するだろうかという質問に答えたRod Fergusson氏は、間違いなく上手くいくだろうと明言。「Diablo」IPの良いところは、天界と地獄、善と悪の対立という非常に親しみやすいテーマを持っていることだと語っ
『ディアブロ IV』はBlizzard史上最速で売れたゲームとなった。それなのに、1人の消費者がゲームをプレイできないでいる。 その消費者とは、映画『天使にラブ・ソングを…』で知られる女優、ウーピー・ゴールドバーグだ。彼女は『ディアブロ IV』を、前作と同じようにMacでプレイすることができると思い購入した。ところが、ゴールドバーグにとっては気の毒なことに、『ディアブロ IV』はPC、PlayStation、Xboxでしかプレイできないのだ。 この件を最初に報じたのはEntertainment Weeklyだった。Instagramに投稿された動画の中で、ゴールドバーグはBlizzardに対し、『ディアブロ IV』をどうかMacでリリースしてほしいと懇願している。 「Blizzardさん、お願いしたいことがあります」とゴールドバーグは言う。「ウーピーです。私がどれだけ『ディアブロ』を愛して
ロッド・ファーガソン氏。『ディアブロ』シリーズのフランチャイズ全体を代表・監督している。過去にEpic Gamesで『Gears of War』のプロデューサーを務め、Irrational Gamesでは『BioShock Infinite』の開発を監督したジョセフ・ピエピオラ氏。『ディアブロ 4』のゲームディレクター。過去には『Heros of the Storm』の主査システムデザイナーを務めたほか、Carbine Studiosで『Wildstar』のコンテンツデザイナーなども担った祝『ディアブロ 4』発売!今の率直な感想は?──『ディアブロ4』完成おめでとうございます。発売を直前に控えた今の率直な感想をお聞かせください。 ロッド・ファーガソン氏(以下、ファーガソン氏): 興奮して、眠れません。そのくらい楽しみな状態です。 このゲームは発表から5年間、ずっと開発を続けてきました。私自
2019年11月の正式アナウンスを経て、実に11年ぶりのナンバリング最新作となる2023年6月6日の発売に大きな期待が掛かる「ディアブロ IV」ですが、先日Blizzard Entertainmentがメディア向けのプレゼンテーションを実施し、序盤のコンテンツが体験できるプレビュービルドを実際にプレイすることができました。 今回は、プレビュービルドのプレイレポートと全体的なインプレッションをお届けするわけですが、最初に決定的な感想をお伝えしておくと、「ディアブロ IV」は25年の歴史を持つシリーズを再定義するポテンシャルを十分に秘めた新作で、仕上がりは予想以上。予てからBlizzard Entertainmentが掲げてきた“闇への回帰”やオープンワールド化がただのおためごかしではない、心から待ち望んでいた“ディアブロ”が本当の復活を果たすんだ、そんな思いを強く抱かせる素晴らしいものでした
ホーム ニュース 『ディアブロ イモータル』の最強装備に必要な課金額は「約7300万円である」との試算。1500万円どころじゃない Blizzard Entertainment/NetEase GamesによるMMOアクションRPG『ディアブロ イモータル』の課金システムについて、批判の声があがっている。先日には、これまで想定されていた「最強装備獲得への課金額」が、数倍に膨れ上がるユーザー試算が投稿され、反響を呼んだ。 『ディアブロ イモータル』は、ハクスラアクションRPGの金字塔ともいわれる『ディアブロ』シリーズの最新作。今月よりiOS/Androidにて配信されているほか、PC向けにも現在オープンベータとして提供中だ。本作では、基本プレイ無料方式を採用。そのかわりに少額課金システムが導入されている。ただ、本作のそうした方針にはファンからの懸念の声もあった。今までの『ディアブロ』シリーズ
Blizzard Entertainment/NetEase Gamesは6月19日、『ディアブロ イモータル(Diablo Immortal)』の中国向けリリース延期を発表した。公式サイトではゲームの最適化などを理由に挙げているものの、一部メディアは別の原因があるとみているようだ。 『ディアブロ イモータル』は、『ディアブロII』と『ディアブロIII』の間の物語が描かれるMMOアクションRPGだ。日本などの地域ではiOS/Android向けに配信中。PC向けにも、オープンベータが実施されている。本作では、シリーズ初となるソーシャルな体験を実装。プレイヤーは、ほかのプレイヤーと共有される広大な世界やサンクチュアリを探索する。最大8人のチームを結成してレイドボスなどに挑戦したり、最大150名が参加可能なクランを結成したりすることが可能。また、陣営ベースのPvPシステムも用意されている。そして
先日、人気シリーズのモバイル向けスピンオフとして待望のローンチを果たした「ディアブロ イモータル」ですが、MMORPG要素を前面に打ち出した野心作の動向に注目が集まるなか、新たに本作がローンチから僅か2週間で500万ダウンロードを突破し、2,400万ドル(約32億4,000万円)近い売上げを記録したのではないかと注目を集めています。 これは、モバイルゲーム分野のマーケティング情報を専門に扱うAppMagicの統計情報から判明したもので、国別の収益規模については、アメリカが全体の43%を占め、次いで韓国が全体の23%、さらに日本が8%で3位となっており、ドイツ(6%)とカナダ(3%)が続く状況となっています。 また、GameDev Reportsの報告によると、プラットフォーム別の収益はiOSが約1,300万ドル、Androidが約1,130万ドルと均衡しており、国別のダウンロード規模につい
ゴッホの自画像展のギフトショップで売られている一部商品に非難の声が上がっている/Tristan Fewings/Getty Images 英ロンドンの美術館が、オランダの巨匠フィンセント・ファン・ゴッホ展に関連して販売していた土産品の一部を館内のギフトショップから撤去した。同館に対しては、無神経で心の健康の問題を軽く扱いすぎるといった批判の声が高まっていた。 ロンドンのサマセットハウス内にあるコートールド美術館では、「ファン・ゴッホ自画像」展が5月まで開かれている。 ここ数日は、ギフトショップやオンラインストアで販売された一部の商品をめぐって批判の的になっていた。中でも耳の形をした消しゴムは、ゴッホが自分の耳を切り落としたという事実にまつわるものらしい。ゴッホはその後、フランスのサンレミーにあるサンポールドモーソル精神病院で1年を過ごした。 ファン・ゴッホは生涯を通じて心の健康問題に悩まさ
(CNN) 米ラッパーのリル・ウージー・バートさんは8日までに、先日参加した音楽フェスティバルで観客席に飛び込んだ際、額に埋め込んだ2400万ドル(現在のレートで約26億4700万円)相当のダイヤモンドを引き剥がされたと明らかにした。 リル・ウージーさんは米芸能情報サイトTMZに対し、フロリダ州マイアミで7月に開催された音楽フェス「ローリング・ラウド」で観客席に飛び込んだところ、「観客がそれ(額に埋め込んだダイヤ)を引き剥がした」と語った。 ただ、リル・ウージーさんの体調に問題はなく、ダイヤは今でも手元にあるという。 このピンクダイヤは報道によると2400万ドルの相当の価値で、今年初めの手術でリル・ウージーさんの顔に埋め込まれた。 リル・ウージーさんは1月、ピンクダイヤを購入したことをツイッターで明かし、「この宝石はとても高くて、2017年から支払いを続けている。本物の天然ピンクダイヤを見
PC版「ディアブロ II リザレクテッド」では,20年前のオリジナル版からのセーブデータ引き継ぎも可能。αテスト参加詐欺にはご注意を ライター:奥谷海人 年内のリリースがアナウンスされたHDリメイク版「ディアブロ II リザレクテッド」(PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Nintendo Switch)で,PC版では20年前のオリジナル版からのセーブデータを利用できることが,海外メディアのインタビューで明らかにされた。 これは,新たに公開された海外メディアIGN Middle Eastのインタビュー記事(リンク)で明らかになったものだ。4GamerでのBlizzConline 2021の取材においても,21年ぶりのリリースとなる「ディアブロ II リザレクテッド」は,原作の良さを最大限に保てるようオリジナルのゲームエンジンを最大限に活用していることが公表され
(CNN) 米ラッパーのリル・ウージー・バートさんがこのほど、額にダイヤモンドを埋め込んだ自身の動画を公開した。報道によると、ピンクダイヤの値段は2400万ドル(約25億3000万円)に上る。 リル・ウージーさんはツイッターに「この宝石はとても高くて、2017年から支払いを続けてきた」と投稿。「俺の顔には大金が埋まっている」とも書き込んだ。 これに対し「そんな大金を払ったのに、位置が(額の)真ん中じゃないなんて」という指摘も寄せられている。 リル・ウージーさんによると、ダイヤの重さは10~11カラット。セレブ御用達の宝石デザイナー、エリオット・エリアンテ氏から購入したものだという。 リル・ウージーさんは派手なアクセサリーやタトゥーの愛好者として知られる。ただ、ファンの間では、今後は額の安全確保に全財産をつぎ込むことになりそうだという冗談も出ている。 ネット上ではポップカルチャーに言及する声
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