lxmlのソースを読もうとしたらcythonというPythonの拡張を書くためのPythonとCの間の子みたいな言語で書かれているという事で、全く知らないままだとlxmlのソースに挑む気が起こらなかったので少し調べてみました。まぁ調べてみたといってもcythonのドキュメントの最初に書かれているGetting Startedを舐めただけなんですけども。 まずcythonをインストールします。 $ easy_install cython そして恒例のhello worldは以下になります。拡張子は.pyxを使うようです。 # hello.pyx def say_hello_to(name): print 'Hello %s' % name どう見てもPythonのコードなので楽勝なのですが、これを使えるようにsetup.pyを書かねばなりません。少しだけ面倒ですね。以下のように基本は通常のs