韓国Samsung Electoronicsは8日(英国時間)、スマートフォンプラットフォーム「bada」を正式に発表した。英ロンドンで開催したイベントで、パートナー企業に向けてソフトウェア開発キット(SDK)を披露し、今後のプラットフォーム計画を明らかにした。 Samsungは"スマートフォン・フォア・エブリワン"として、ミッドレンジ層に力を入れていく戦略で、badaはその要となる。badaは、Samsungがこれまで自社携帯電話で利用してきたインタフェース「TouchWiz」を採用しており、豊富な機能によりユーザーのエクスペリエンスを強化するとしている。なおbadaは、韓国語で"海"を意味するという。 また今回発表したSDKは、モーション、近接、気象などさまざまなセンサー、Webコントロール、振動制御、顔認識などの機能を提供。バックグラウンド処理も可能となるようだ。 同時に、エコシステ
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