April 01, 2010 10:03 カテゴリ LEDテレビ、来年は出荷比率7割も(台湾市場) Posted by return_to_forever No Comments No Trackbacks 台湾サムスン電子の金衡睦(キム・ヒョンモク)総経理は30日、台湾市場向けに出荷される液晶テレビのうち、発光ダイオード(LED)バックライト採用機種、いわゆる「LEDテレビ」が占める割合が2011年に70%へと、今年3月初旬の20%強から急拡大するとの見通しを示した。競争激化による販売価格下落が普及の主因で、サムスンの32インチ機種も昨年は5万台湾元以上だったが、今年は3万元(約8万7,000円)以下まで下がっていると指摘した。今年下半期から12年にかけて、LEDテレビへの切り替えが全面的に加速すると予測される。31日付工商時報などが報じた。 金・台湾サムスン総経理は、市場調査機関GfK
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すでに実用化している製品もアリ 昨日突然発表された、任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS(仮)」。てっきりスペックが向上しただけの上位機種かと思いきや、まさかの「裸眼立体視対応」で、おおいにユーザーや業界関係者らを驚かせました。 ところで個人的に気になったのが「裸眼」で立体視可能という部分。現在、映画館や3Dテレビなどで多く採用されているのは専用の3Dメガネをかける方式ですが、果たして裸眼でどこまでちゃんと3Dに見えるのでしょうか? 可能なのだとしたら、果たしてどんな方式を採用するのか、3D技術に詳しい方にうかがってみました。 「裸眼立体視はすでに実用化されていますし、ゲーム機への搭載も十分に可能だと思います。各所の報道から推測すると、おそらくニンテンドー3DSではパララックスバリア方式(視差バリア方式)と呼ばれている技術を採用する可能性が高いと思います」(3D技術関係者) パララ
任天堂は3月23日、新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」(仮称、ニンテンドースリーディーエス)を2011年3月期(2010年度)に発売すると発表した。裸眼で3Dゲームが楽しめるのが特徴という。詳細は6月に米国で開かれるE3で発表する予定。 ニンテンドーDSシリーズの後継機となる携帯ゲーム機の新型。ニンテンドーDSi用を含むDS用ソフトとの互換性もあるという。 関連記事 ニンテンドーDS後継機はチルトセンサー搭載か 任天堂が次世代携帯ゲーム機DS2の開発キットを日本のゲーム会社に渡していると報じられている。チルトセンサー搭載との情報もあり、「ゲーム機としてのiPhone」との競争が激化するかもしれない。 「任天堂がDS後継機を今年発表」とアナリストが予測 任天堂がDSの後継機を8カ月以内に発表し、15カ月以内に発売するとアナリストが予測している。 「ニンテンドーDSi LL」11月21日発
パナソニック、米国で3Dテレビが売り切れに パナソニックが米国で3月10日に3Dテレビを発売したが、すぐに売り切れたという。同社が大手量販店Best Buy限定で、50型3Dテレビ、3Dメガネ、3D対応Blu-rayプレーヤーをセットで約2900ドルで発売したところ、1週間で品切れになった。店舗では入荷待ちの状態になっている。パナソニックは2010年度の3Dテレビ販売数を全世界で100万台と見込んでいる。 ライバルであるSamsungは3月14日に55型3Dテレビを3300ドルで発売しており、ソニーは6月に発売を予定している。調査会社iSuppliの予測では、3Dテレビの今年の販売台数は420万台、2011年には1290万台に増える見込み。 Panasonic 3-D TVs Sell Out as ‘Avatar’ Technology Reaches Homes(BusinessWee
映画「アバター」が凄い人気です。 3D映像を採用した映画は数あれど、つい最近まで、そういう作品はいわば「キワモノ扱い」でした。とうてい主流ではないよね、というポジションだったのです。 しかし「アバター」は、そんな空気を吹き飛ばしました。その映像は多くの人に衝撃を与え、全世界で大ヒット。ついに歴代の興行収入記録を抜き去りました。米アカデミー賞でも9部門にノミネートされ、3部門(撮影賞、美術賞、視覚効果賞)を受賞。この勢いを受け、これからの大作映画は、どんどん3D映画になっていくのでは? と予想する人も出てくるほどです。 となると、これはゲームビジネスに、どのような影響を与えるのでしょう? さまざまなテクノロジーを取り入れ、大衆向けにアレンジしていくことに長けたゲームビジネスでは、3D映像は、どのように扱われていくのでしょう? 今後、どのように対応していくのでしょう? 今回は、そのあたりの概略
韓国Samsung Electronics Co., Ltd.は,米国市場向けに3次元(3D)映像の表示に対応した薄型テレビ15機種を発表した(英文の発表資料1,発表資料2,発表資料3)。2010年3月から順次発売する予定。上級モデルと位置付けるLEDバックライト搭載の55型液晶テレビは価格が6999.99米ドルと高い一方,普及モデルとして従来のCCFL(冷陰極蛍光管)バックライト搭載で価格が1699.99米ドルである46型液晶テレビも投入する。3D映像対応のPDPテレビも発表するなど,米国市場で幅色い機種展開を図ることで,一気にシェアを獲得する狙いがあるようだ。 LEDバックライト搭載の液晶テレビが3シリーズ8機種,CCFLバックライト搭載の液晶テレビが1機種,PDPテレビが3シリーズ6機種である。LEDバックライト搭載の液晶テレビは,2010年2月に韓国で発表した「8000」と「700
ソニーは2010年3月9日,液晶テレビ「BRAVIA」の新製品として,3次元(3D)映像の表示に対応する3シリーズ8機種を発表した(図1,図2,ニュース・リリース,Tech-On!の続報1,続報2)。2010年6月10日から,順次発売する予定。テレビの発売に合わせて,家庭用ゲーム機「プレイステーション 3」(PS3)をソフトウエア・アップデートによって3D映像に対応させるほか,3D対応のゲーム・ソフトの発売も計画する。3D対応のBlu-ray Disc(BD)レコーダー/プレーヤーは,2010年の夏から秋に販売する予定だ。「2010年はソニーにとって3D元年。テレビ・ビジネスのみならず,他の機器にとっても重要だと位置付けている」(図3,ソニーマーケティング ディスプレイマーケティング部 統括部長の粂川滋氏)。テレビと他の機器との連携,ソニー・グループでの連携によるコンテンツの拡充,3Dコン
ソニーは3月9日、液晶テレビ“BRAVIA”の新製品として、3D対応モデルやHDD内蔵モデルを含む6シリーズ15機種を発表した。あわせて「プレイステーション3」の3DゲームおよびBlu-ray 3Dへの対応についても、スケジュールを明らかにしている。3D対応テレビは6月10日から順次発売する予定だ。 「3D is YOURS ~ソニーは3Dをすべての人へ」を掲げる同社は、ユーザーに2つの選択肢を用意した。1つはテレビを購入するだけで立体的な映像を楽しめる“3D内蔵”モデル。新製品の「LX900」シリーズは、標準で2つのアクティブシャッターメガネが付属し、テレビ本体にはメガネを同期させる赤外線トランスミッターを内蔵している。また、独自のアルゴリズムで通常の2D映像をほぼリアルタイムに3D化できる変換チップも搭載。「ハンディカムやサイバーショットで撮影した思い出も立体視が可能になる」としている
先日のパナソニックに続き、ソニーも家庭用3Dテレビを発表です。 今回発表されたのは、3D液晶テレビ「ブラビア」8機種。オネエさんが見ている「ブラビア LX900」には、両側がシャッターになっているアクティブシャッター方式の3Dメガネを2つ同梱。赤外線で本体と通信して、左右別の発光にあわせて立体映像を作りだす仕組みだそう。 関心したのが顔の小さい子供・女性用にも3Dメガネをラインナップしたところ。メガネをかける3Dテレビだからこそ、普及させるにはメーカーの気遣いも必要ですよね。ただでさえイカつくなるメガネもこれならポップな感じになりますし。 さて、このブラビア、ただ単に3Dを追加しただけじゃなく、高性能なブラビアにさらなる機能も追加されました。例えば顔認識センサーの搭載。 テレビ側の顔認識センサーが視聴者がどこにいるのかを認識し、自動的に見やすい輝度などの画質と音質を調節してくれます。しかも
ソニーが3D対応の液晶テレビ「BRAVIA」新シリーズを発表した(プレスリリース)。 発表された新BRAVIAのうち、3シリーズ8モデルが3D対応機種となる。画面サイズは40V〜60V型までがラインアップされている。詳細はAV Watchの記事の記事が詳しいが、シャッター式のメガネを使用して3D動画を視聴する仕組みで、テレビや外部入力といった2Dソースの映像を3D化する機能も搭載しているとのこと。また、発売に合わせてPlayStation3も3D対応にアップデートされるという。 2Dソースの3D化は疑似的なものとのことだが、どのくらい立体感があるのか、アニメ等も3D化できるのかなど色々と興味は尽きない。なお、店頭予想価格は最廉価モデルである「KDL-40HX800」(40型)が22万円前後、最上位モデルのKDL-60LX900(60型)が58万円前後とのこと。
米HDMI Licensing,LLCは2010年3月4日,放送向けの3D映像用データ・フォーマットを必須仕様としてHDMI規格に追加した「HDMI 1.4a」を発表した。HDMIのAdaptor企業向けに仕様書を公開した。2010年以降,3D対応テレビを発表したテレビ・メーカーの多くが,この放送向け仕様を実装しつつあることを追認した格好である。 今回,HDMI規格に追加されたのは,「Side-by-Side Horizontal」と「Top-and-Bottom」という仕様。いずれも現在のデジタル放送の仕様や中継装置を変更せずに3D映像データを伝送できるのが特徴である。 Side-by-Side Horizontalは,放送で利用している標準的映像の1フレーム内を左右に2分割し,一方に左目用映像,もう一方に右目用映像をそれぞれ水平方向の解像度を1/2に圧縮して納める方式。「Left-Ri
March 03, 2010 05:08 カテゴリビジネスモデル 3D TV用ディスプレイパネルの出荷枚数、2009年の約60万枚から2010年は約230万枚、2015年には約4,840万枚へ急拡予想 Posted by return_to_forever No Comments No Trackbacks 2010年に入り、大型FPD TVを中心に各社が3D戦略を発表した。 先日開催された2010 International CESでも3Dアプリケーションの展示が多く見られ、韓国ではSamsung ElectronicsとLG Electronics、日本ではソニー、パナソニック、シャープなど、世界の大手セット/パネルメーカだけではなく、放送局やコンテンツメーカーも巻き込んで、3D市場が本格化する見通しだ。 3D TV用ディスプレイパネルの出荷枚数は、TFT-LCDやPDP、アクティブ型
韓国Samsung Electronics Co., Ltd.は,3次元(3D)映像の表示に対応したLEDバックライト搭載の液晶テレビ「3D LED TV 8000/同7000」シリーズを韓国で販売開始した。「3D映像に対応したフルHD(1920×1080画素)液晶テレビは世界初」(同社)と主張する。2010年3月には米国など世界各地で発売する予定。2010年の販売目標として200万台以上を掲げる。 画面寸法は,8000/7000シリーズ共に55型と46型の2種類。最薄部の厚さは,8000シリーズが23.9mm,7000シリーズが26.5mm。価格については,8000シリーズは55型品が610万ウォン程度(1ウォン=0.075円換算で約46万円),46型品が450万ウォン程度(同34万円),7000シリーズは55型品が580万ウォン程度(同約43万5000円),46型品が420万ウォン程度
PS3の3D対応は今夏までに、3D Blu-rayの映画もどうぞ2010.02.15 12:00 福田ミホ PS3ユーザーの方、お待たせしてます。 ソニーはこれまでも、PS3が3Dゲームや映画鑑賞のプラットフォームとなることについて言及してきていましたが、今回SCEA(ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ)ハードウェア・マーケティング部門ディレクター、ジョン・コラー氏が、PS3の3D対応のためのファームウェアのアップデートを今夏までに予定していることを明らかにしました。 3Dは2010年の我々の優先課題で、現在開発中の3D立体視ゲームは、今年夏に予定されているソニーの3D対応ブラビアの発売に時期を合わせる予定です。この計画の素晴らしい点は、各機能について別々にファームウェアをアップグレードすることで、現在みなさんの家庭や市場にある全てのPS3で、3D立体視ゲームだけでなく3D
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