任天堂の業績がまた下落カーブを描き始めた。2月下旬、2016年3月期の連結純利益が前期比59%減の170億円と、従来予想(16%減の350億円)から減益幅が拡大すると発表した。屋台骨を支える携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」が北米で苦戦しているためだ。据え置き型ゲーム機「Wii U」は好調な新作ソフトがけん引して健闘しているが、すっかりかすんでしまった。通期予想の3DSの販売台数は760万台
シャープと鴻海は2012年3月に資本・業務提携し、シャープ本体への出資でいったん合意した。しかし、その後の株価下落を受けて鴻海の出資が見送られ、シャープ経営陣には苦い経験になった。シャープ買収をグループ成長の生命線と位置づけるのが、鴻海グループを率いる郭台銘董事長。革新機構案に傾きかけたシャープ経営陣を振り返らせたのが、支援額だけでなく、破格ともいえる肩入れ案。雇用面などのリストラを小幅にとどめ懐の深さをみせた。 シャープの2016年3月期の連結売上高見通しは、前期と比べて3.1%減の2兆7000億円。鴻海は15年12月期が約15兆円(約4兆5000億台湾ドル)で、シャープの5倍の規模になる。連結の従業員数は100万人を超えるといわれ、米アップルなど大口顧客を抱える。自社ブランドを持たない一方で、シャープの技術力や総合電機メーカーとしての知名度を高く評価してきた。 シャープにとって、巨額赤
シャープと鴻海(ホンハイ)精密工業は26日、買収交渉の期限を当初の今月29日から延長し、3月7日の契約を目指すことで合意した。関係者が明らかにした。シャープの高橋興三社長と鴻海の郭台銘董事長が同日夜、中国の深圳で会談して決めた。鴻海は27日に弁護士や公認会計士らをシャープに派遣し、債務内容を精査する。高橋社長は会談で郭董事長らに対
ファーストフード大手チェーンのマクドナルドに、『サムライポークバーガー』というハンバーガーがあるのをご存知でしょうか? 酸味と塩分、そして甘さの三重奏がバツグンのウマミを演出し、非常にシットリとした食感のハンバーガーです。 実はこれ、タイ限定のマクドナルドメニューなのです。日本で発売されている『テリヤキバーガー』とまったく同じ商品で、タイでは『サムライポークバーガー』と名称を変えて販売されているのです。 タイをはじめ、東南アジア諸国では日本の時代劇ドラマをよく放送しており、サムライという言葉も定着しています。そのため、日本式の『テリヤキバーガー』を『サムライポークバーガー』という名称にしたわけですね。サムライ=日本式というイメージなわけです。 しかもこの『サムライポークバーガー』はかなりの人気商品で、タイ人はもちろんの事、欧米人観光客も購入していくとの事。取材中も、『サムライポークバーガー
TOP > 話題 > 電車の中で居眠りをしていたらカバンの上に謎のメモが・・・ Tweet カテゴリ話題 0 :ハムスター速報 2016年2月19日 18:20 ID:hamusoku 電車で爆睡してたらカバンの上にメモ置いてあって心臓止まりそうになったゾ 電車で爆睡してたらカバンの上にメモ置いてあって心臓止まりそうになったゾ pic.twitter.com/GrEuQzGWCd— 東モハビ貿易会社 (@Bugen_TK) 2016, 2月 19 1 :ハムスター名無し2016年02月19日 18:23 ID:lJudQWqc0 やさしいなー 4 :名無しのハムスター2016年02月19日 18:23 ID:VEG7ulUD0 家に帰って寝ろってこと? 5 :名無しのハムスター2016年02月19日 18:23 ID:1yStWbmg0 おお……もう…… 2 :ハムスター名無し2016年0
電通が15日発表した2015年12月期決算で、1~12月(暦年ベース)の売上高は、前年同期比1.4%増の1兆5601億3600万円だった。経済産業省の統計では2015年通年の国内広告業の売上高は、同比2.7%増の5兆9249億2700万円で、売上高の伸びは市場全体を下回った。国際会計基準への変更で15年12月期は会計年度9カ月の変則決算だが、暦年での業績も発表された。 売上総利益は同比0.7%増の2266億2200万円、営業利益は同比3.9%増の561億3300万円、収益力を示すオペレーティング・マージンは、前年から1.8ポイント増の26.0%となった。当期純利益は同比8.5%減の609億300万円だった。 連結ベースでは、15年1~12月期の売上高は前年同期比7.5%増の4兆9908億5400万円、売上総利益は同比12.6%増の7619億9600万円、企業買収による償却費などを除いた調整
グローバルに展開するデザイン/イノベーション会社IDEO社、博報堂DYグループの戦略事業組織「kyu」の一員に 株式会社博報堂DYホールディングス 株式会社博報堂DYホールディングスの戦略事業組織「kyu」は、米国の世界的に高名なデザイン/イノベーション会社の『IDEO LP』(以下、IDEO社)に対して出資を行い、30%の持分を取得いたしました。この結果、同社は博報堂DYグループの持分法連結の対象となりましたのでお知らせいたします。また、将来的に持分の過半数以上を取得するオプションを当社が保有することについても、同社持分保有者と合意しています。 IDEO社は、米国シリコンバレーで創立され、現在、北米、アジア、ヨーロッパに10のオフィスを展開する国際的なデザイン/イノベーション会社です。製品、サービス、デジタル体験、最近はヘルスケアや教育、社会テーマなど幅広い領域で、デザインコンサルティン
エアコン世界最大手のダイキン工業は4月をメドに米換気装置最大手のフランダース(ノースカロライナ州)を約500億円で買収する。空気中のほこりなどを除去する換気装置は今後、大気汚染が深刻な新興国でも需要の拡大が見込まれる。ダイキンは買収を通じて同装置で世界首位の座を固め、新たな成長事業として育てる。ダイキンの米子会社がフランダースに100%出資する米投資ファンド、インサイト(テキサス州)から全持ち
2015年第4四半期(10月-12月期)のタブレット売り上げにおいて、AppleのiPad Proの売り上げがMicrosoftのSurfaceの売り上げを上回ったことが明らかになりました。調査会社IDCが報告しています。 タブレット市場縮小もデタッチャブルは好調 IDCによれば、2015年第4四半期の世界におけるタブレット出荷台数は6,590万台で、前年同期比13.7%減となりました。2015年通年では2億680万台で、前年の2億3,010万台から10.1%減となった模様です。 このようにタブレット市場は縮小傾向にありますが、キーボードの着脱が可能なモデル(デタッチャブル)については810万台と、前年同期の2倍以上となる過去最高の出荷台数となりました。一方で純粋なタブレットについては、前年同期比で21.1%減と、2015年中で最大の減少率を記録しています。 Androidは苦戦 IDCの
ニューヨーク(CNNMoney) 1日の労働時間を8時間から6時間に短縮したら効率が上がり、従業員の意欲も高まった――。スウェーデンの職場で近年、そんな報告が相次いでいる。 インターネット広告関連のある新興企業では、3年前に6時間労働制を導入した。同社の最高経営責任者(CEO)は先月、ブログで「導入の理由は従業員のことを本気で考えているから。家族と過ごしたり、料理をしたり、好きなことをして過ごす時間を優先してほしい」と説明した。 同国では新興企業から高齢者向け住宅まで、さまざまな職場で6時間制の試験導入が進んでいる。 イエーテボリ市のトヨタ・サービスセンターは、6時間労働に切り替えてからすでに13年。利益が上がり、スタッフに笑顔が増えたという。 同市当局では昨年4月から看護師の労働時間短縮を試行中。結果が発表されるのは16年末の予定だが、すでに看護師らの疲労が軽減され、仕事の効率が上がると
たくさんある英語の資格…あなたに必要なのはどれ? 今、英語は他の国の言語というだけでなく、日本で生活するうえでも欠かせないツールとなっています。 ですが、やみくもに英語を勉強するだけではもったいないですよね。「せっかく勉強するなら英語の資格を取りたい!」という人は多いと思いますが、その資格の種類も実は意外とたくさんあるんです。 就職・留学・ビジネスなど、目的に合った資格をゲットすべく、英語の資格にはどのようなものがあるのかご紹介したいと思います。 仕事で英語を活かしたい!という人が取得すべき英語の資格 英語を使った仕事に就きたい、英語を使えるようになって仕事の幅を広げたい……と考えている人におすすめの資格です。 1:英検(実用英語技能検定) ■公式サイト:英検|公益財団法人 日本英語検定協会 英検は日本でもっとも有名な英語の資格試験といってもいいかもしれません。就職活動では、英検2級以上を
Photo by www.Pixel.la Free Stock Photos アップルがワイヤレス充電機能を開発し、今年発売の「iPhone 7」に搭載されると報じられていましたが、革新的なワイヤレス充電に対応することから、もう1年待つことになるかもしれません 広範囲なワイヤレス充電機能を「iPhone 7s」に搭載か Bloombergによると、アップルは距離制限のない広範囲なワイヤレス充電機能を開発しており、早ければ2017年にiPhoneやiPadが対応するとのこと。 Apple Inc. is working with partners in the U.S. and Asia to develop new wireless charging technology that could be deployed on its mobile devices as soon as ne
世界の裏側ニュース 日本であまり報道されないニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。 いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・) https://www.facebook.com/cocoheadxx テレグラム https://t.me/wakeupjapancomeon 「人間の感情が初めて解読・画像化され、愛・恐怖・恥を感じる身体部分が判明 (Human emotions mapped for the first time, shows where we feel love, fear, and shame. )」 1月2日【International Bussiness times 】http://www.ibtimes.com/emotions-mapped-human-body-most-accurate-visualization
CESに出展される新しいテクノロジーやプロダクトの変化を見ていくと、次の主役が見えます。少し前はスマートフォンやウェアラブルデバイス。ここ数年は、自動車、コネクテッドホーム、そしてIoTガジェットの数々が存在感を示しています。その中でも今年、注目すべき主役のひとつがOculus Riftに代表されるヘッドマウントディスプレイ(HMD)。HMDメーカー、Oculus Riftを活用するためのサードパーティー製品などが、昨年と比べ物にならない存在感を示しています。まさしくHMDは、新しいコミュニケーション接点として主役となる可能性を秘めているのではないでしょうか。今回のレポートでは、一気に活用が広がったHMDに注目します。 プラットフォーム化するOculus Rift HMDはCES開催前から国内外のメディアで出展動向の注目を集めていたので、かなり大規模に展示されるのではないかと考えていました
【前回記事】「「CES2016」現地レポート(5)次の主役? ヘッドマウントディスプレイの存在感」はこちら CES2016 REPORT6回目は基調講演やパネルディスカッションに注目したい。筆者がCESで過ごす時間の8割は基調講演や専門セッション、パネルディスカッションの聴講に充てている。なぜなら直接話を聞くことが難しい、米国大企業からスタートアップのトップ、経営層もしくはビジョナリストなど多くの人たちの話を短時間で密度濃く聞くことができるからだ。 テクノロジーの祭典であるCESだけに、経営層の人たちがテクノロジーやデジタルトランスフォーメーションに、どのように向き合っているのか、注目しているテクノロジーは何かが見えてくる。今回は、そんな多くの講演の中から筆者独自視点ピックアップをしてみた。 主役が変わった?CES2016の傾向 今年の傾向として筆者が感じた大きな変化は、基調講演(キーノー
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