Bay Trail-T世代のAtomを搭載するWindowsタブレットはゲーム用途で使えるか? Lenovo Miix 2 8 Text by 林 佑樹 Miix 2 8 メーカー:Lenovo 問い合わせ先:TEL 0120-80-4545(月曜日〜土曜日 9時〜18時) 直販価格:32GBモデル 4万2800円,64GBモデル 4万7800円(いずれも税込。2014年1月24日現在) 2013年後半に登場した注目すべきデバイスの1つに,Windows 8.xベースの8インチのタブレット端末が挙げられる。 これらは,SoC(System-on-a-Chip)として開発コードネーム「Bay Trail-T」こと「Atom Z3000」シリーズを搭載し,タブレット端末でWindowsを真に実用的な性能で動かすことが可能とされて注目を集めた。そのうえ,価格も4万円前後が主流と手頃なのだから,一
8型ディスプレイを搭載したコンパクトなWindowsタブレットが海外メーカーを中心に続々登場した。持ち歩きに適したサイズと、Microsoft Office付きで4万円前後という安さが魅力で早くも人気を呼んでいる。もちろんWindows 8.1を搭載するWindowsパソコンなので、これまで使っていたWindows用のソフトや周辺機器が利用できるのも、ユーザーの背中を押しているようだ。 そんな8型Windowsタブレットの中でもレノボ「Miix 2 8(ミイックス ツー エイト)」(2013年12月13日発売)は抜群の軽さが特徴で、このジャンルの本命と言われている。その実力を確かめてみよう。 OS:Windows 8.1(32ビット版)、CPU:Atom Z3740(1.33GHz)、ストレージ:64GB、メインメモリー:2GB、大きさ:幅215.6×高さ131.6×厚さ8.35mm、重さ
CS13世代ThinkPadの設計全体を担当した第一ノートブックシステム設計担当部長の塚本泰通氏(写真左)と、ThinkPad X240/240sの機構設計を担当した内野顕範氏(写真右) 「ボールペンを使っているときにバネのことを考えるやつは少ない。しかしバネだって設計する誰かがいて、役割を果たすべくボールペンに組み込まれている。世の中はそうやって、意識しないところにある誰かの努力がうまいこと回している」と、高校時代、政治経済科の教師が言っていたことをときどき思い出す。 ThinkPadにとっての再設計とは、ネジやゴム足さえ設計しなおすということ ThinkPad Xシリーズの新モデル「ThinkPad X240」は、前モデルのX230と比べて、約25%のバッテリー駆動時間の向上を果たし、約25%薄型化している。「いささか進化し過ぎでは?」と思ってしまうほどの進化はどのようにして実現したの
これですよ! 待っていましたよ!──。「こだわりキーボード派」を満足させられそうな外付けキーボードがついに登場。それがレノボ・ジャパンの外付けThinkPadキーボード「ThinkPad Bluetoothワイヤレス・トラックポイント・キーボード」だ。 “ThinkPadクオリティ”の外付けBTキーボードが登場──「ThinkPad Bluetoothワイヤレス・トラックポイント・キーボード」 何より“ThinkPadクオリティ”を確保した打ち心地と、ThinkPadシリーズならではの“トラックポイント”を標準装備する点、そしてそれを従来モデル比で小型薄型軽量化(厚さ13.5ミリ/重量約460グラム)、さらにワイヤレス対応とした点が好ましいポイントである。ラインアップはBluetooth+NFC対応のワイヤレスモデルとUSBワイヤードモデルを用意し、それぞれ日本語JIS配列とUS配列より選
自宅からすべてのモバイルPCを追い出し、ASUSの27インチ一体型のデスクトップPC(Windows 7)だけの環境になって約半年が過ぎ去った。 一番の理由は、そこそこ重量のあるモバイルPCを出先に持ちだして、PowerPointやWordなどのオフィス系統合ソフトを使って何かを修正したり、新たに作らなければならない緊急仕事がほとんどなくなってしまったからだ。 また、大型高解像度モニターを採用したデスクトップPC上で、オフィス系の統合ソフトやウェブブラウザー、画像レタッチアプリなどの複数のウィンドウを、スペースを気にすることなくたくさん広げてゆったりと企画書などを作成した経験が一度でもあると、小さな画面のモバイルPC上でのクリエイティブ作業は極めて自由な発想を閉鎖的にしてしまいがちだ。 モバイルPCを自室から追い出してからの環境は、“クリエイティブ専用のデスクトップPC”と“プレイバック(
レノボは7日(米国時間)、液晶パネルを360度回転可能なCore i7搭載10点マルチタッチ対応ウルトラブック「IdeaPad Yoga 11S」を発表した。日本での発売は未定。 既に発売されているYogaシリーズの新モデルで、11.6型IPS液晶(1366×768ドット)を搭載。海外で販売されていた従来モデルの「Yoga 11」は、NVIDIA Tegra 3、Windows RTを搭載していたが、同機は第3世代Core i7、Windows 8を搭載する。液晶パネルを360度回転でき、通常のラップトップとしてだけでなく、タブレットPCとしても使える。反対側に折りたたんだ「タブレットモード」のほか、キーボード部を台座として使用する「スタンドモード」、ハの字型に設置する「テントモード」の4種類の使い方がある。「Lenovo Motion Control」に対応し、ジェスチャーで写真や音楽再
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