アップルがMacBook Proの新機能として発表したTouch Barへの対応を、マイクロソフトのOffice開発チームがブログ記事「Office for Mac adds Touch Bar support」で表明しました。 We have a long history of working with Apple to support new form factors and devices, and—as you can see from the news this week—we’re continually evolving Office to take advantage of the latest and greatest hardware innovations across the industry. 私たちは新しいフォームファクターやデバイスなどのサポートをするための、
米Microsoftは2015年1月、ジェスチャーや音声認識によって操作ができるデバイス「Kinect(キネクト)」を用いて、ユーザーの非常に細かな手の動きを再現する技術「Handpose」を披露した。「ジェスチャーコントロール」という技術自体は、以前から各社が研究を進めている領域ではあるが、あそこまでリアルタイムで、かつ高精細な動きを再現したことついては驚きだった。衝撃の披露から約1年半、Microsoftはその現在地をブログ上で公表している。 言うまでもなく、手の動きというのは非常に複雑だ。関節はぐるぐると回転もするし、向きによっては手のひらの内に指が消えるタイミングすらある。また、体全体の大きさと比較すればサイズが非常に小さく、追跡するのは困難を極める。だが、驚いたことに「Handpose」はそれらの追跡すべてに対応した。 DJプレイや、操り人形の操作、まるで実際に触れているかのよう
.NET開発者中心 厳選ブログ記事 MVVMパターンの常識 ― 「M」「V」「VM」の役割とは? ―― 「the sea of fertility」より ―― 尾上 雅則 2011/05/18 「.NET開発者中心 厳選ブログ記事」シリーズでは、世界中にある膨大なブログ・コンテンツの中から、特にInsider.NET/.NET開発者中心の読者に有用だと考えられるブログ記事を編集部が発掘・厳選し、そのブログ記事を執筆したブロガーの許可の下、その全文を転載・翻訳しています。この活動により、.NET開発者のブログ文化の価値と質を高め、より一層の盛り上げに貢献することを目指しています。 MVVM(Model-View-ViewModel)パターンに関する知見があちこちに散らばっているように見えるので、そろそろまとめてみることにしました。この記事は、MVVMの基本的な考え方・実装方法などを把握されて
Web の場合は View と Controller の違いははっきりしてます。 View は html ページとその作成を担当します。 CGI は アドレスとパラメーター(アドレスの ? の後など)を受け取り、処理を行います。 その受け取り部分が Controller です。 Model と View ではなく、なぜ MVC としたのでしょうか ? 『 GoF 本』 では Controller を分ける利点をいくつか挙げられています。 キーボードの応答を変えたり、メニューからの呼び出しに変更するとき、表示方法を変更しなくていい。 入力イベントを無視するといったことをコントローラーのインスタンスの入れ替えで可能。 その他にも "View を入れ替えれば、 PC アプリ、 Web アプリでも使えるように" という理由もあります。 ちょっと無理そうな話ですが、例えば、 PC アプリが次のような
UIパターン 追記 この記事の一部を加筆・修正したものを「開発者が知っておくべき、6つのUIアーキテクチャ・パターン」として@ITに転載しています。 MVVMを追加した上で、アプリケーションモデルとMVVMをプレゼンテーションモデルのバリエーションとして位置づけました。 MVPの2つのスタイルとして、監視コントローラとパッシブ・ビューを説明しました。 まえがき Martin Fowlerの"GUI Architectures"を訳したので公開しようと思ったのだが、FAQページに「EAA developmentとかDSLなんかは商業出版するんで例外ってことで」と書いてある。面倒だったので翻訳の公開はやめて、「自分の理解を書く」というスタイルにしようと思う。 Fowler氏が説明しているのは 「フォームとコントロール」、「モデルビューコントローラー (MVC)」、「プレゼンテーションモデル」、
以前はAndroidを使っていたけれど、iPhoneに乗り換えたら「戻る」ボタンがない!と衝撃を受けた人、そして大画面化で上部の「戻る」ボタンが片手で押せない!とイライラしている人に朗報。貼るだけで、iPhoneに擬似的な「戻る」ボタンを追加してしまうという話題のフィルム「STEALS BUTTON GLASS」だ。 フィルムに透明電極を内蔵し、ホームボタンの横をタップすると画面上部のアイコン位置をタップしたかのように動作。ずっとiPhoneを使っていた人もブラウズなどの操作がサクサク行えるようになり、一度使うとやみつきになること間違いなしだ。 しかもこの保護フィルムは、9Hの鉛筆でひっかいても傷がつかない超硬度強化ガラス製。透過率90%以上で画面も見やすく、エッジ部分には衝撃を和らげるラウンドエッジ加工が施されている。 机の上に置くと動作しない、ケースとの相性がある、アプリによってはボタ
インタフェース*1を考える前に、本当にそれが必要なのかを考えるべきだということを、Golden Krishnaのブログを紹介する形で3年ほど前に書いた。 takoratta.hatenablog.com その後も勉強会のライトニングトーク(LT)でこの考えを面白おかしく紹介させて頂いたりした。 Step backして考えるUX from Takuya Oikawa www.slideshare.net そのオリジナルのGolden Krishnaの考えが本になった。「さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法」というタイトルだ。 さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法 作者: ゴールデン・クリシュナ,武舎るみ,武舎広幸 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社 発売日: 2015/09/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 内容は以前のブログ記事
※ すべてのコードを載せると量が多くなってしまうので、ポイントを絞って説明します。 ※ すべて見たい方はGitHubを参照してください。 ポイントを簡潔にまとめると以下のようになります。 遷移の始まりと終わりの円のCGPathを取得する 遷移先のUIViewControllerのview.layer.maskにCAShapeLayerを代入する 取得したCGPathを使ってアニメーションを実行する 画面遷移のアニメーションの実装には、UIViewControllerAnimatedTransitioningを使っています。 #遷移の始まりと終わりの円のCGPathを取得する // 画面全体を覆う円の半径 let radius = { () -> CGFloat in // centerはタップしたCGPoint let x = max(self.center.x, containerVie
Webサイトやアプリを訪れたユーザーに対して、ゴールまでの最適な道筋をつけるのがCTA(Call to Action:行動喚起)。このCTAを意識してボタンをデザインすることで、クリック率やコンバージョン率を大幅に改善できます。ボタンを実装するときにチェックしておきたい7つの法則を紹介します。 1.ユーザーの言葉を使う ネットで買い物しているところを想像してみましょう。以下の2つのボタンがあったら、どちらを押したくなるでしょうか。 ほとんどの方は、右の「注文する」を選んだはずです。デザインがまったく同じボタンがあったとしたら、自分が日ごろから使っている言葉のほうがピンときて押しやすい。企業側の言い回しと、ユーザー側の言い回しがずれているほど、ユーザーはアクションを起こしづらくなります。ボタンのラベルにはユーザーが普段使っている言葉を使いましょう。 Webサイトの制作ではつい企業目線の言葉を
CTRL+Xでカット、CTRL+Vでペースト。 ショートカットキーの使い方を覚えると、パソコンの達人になったような気分になりますよね。 しかし、実際にはショートカットキーを使用すると、マウスでメニューから「編集」「ペースト」を選ぶよりも平均2秒も遅いのです。 「そんなバカな」 と思いますよね。 しかし、これはTogことブルース・トグナッツィーニがAppleでMacintoshの開発を担当した際に行った膨大な実験の結果、解ったことなのだそうです。 これはTogのWebページでも詳しく紹介されています。 しかし2秒とはとても信じられません。 むしろ逆のようにさえ感じます。 しかしTogの主張によれば、我々ユーザはショートカットキーを選ぶのに2秒かかっているものの、ショートカットにたどり着くまでの時間を喪失している、つまりプチ記憶喪失状態になっているというのです。 こんな不思議な話が、慶應
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