日本マイクロソフトは、WordやExcel、PowerPointなどでUnicode IVD (UTS#37)に対応した異体字が取り扱えるようになるアドイン「Unicode IVS Add-in for Microsoft Office」を提供することを発表した。近日中にマイクロソフトが運営するオープンソースポータルサイト「CodePlex」の中で無償提供される。 主に行政機関、金融機関などにおけるシステム上での利用を想定し、約58,000の異体字がWindows 7やOffice 2010などで使えるようになる。Windows 8やWindows Server 2012など最新のOS環境では、既にUnicode IVD (UTS#37)に対応しており、対応するフォントをインストールするだけで、異体字の入力・表示・コピーが可能になる。 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、「IPAm
符号化対象外の文字を含めすべてのMJ文字図形をフォントファイルに格納しております。フォントファイル中、postテーブルのnamesの欄には各文字図形に対応するMJ文字図形名を格納してあります。 IPAmj明朝フォントVer.004.01からの変更点については、 リリースノートをご覧ください。 IPA Font License Agreement v1.0 日本語/Japanese English IPAフォントライセンスv1.0 許諾者は、この使用許諾(以下「本契約」といいます。)に定める条件の下で、許諾プログラム(1条に定義するところによります。)を提供します。受領者(1条に定義するところによります。)が、許諾プログラムを使用し、複製し、または頒布する行為、その他、本契約に定める権利の利用を行った場合、受領者は本契約に同意したものと見なします。 第1条 用語の定義 本契約において、次の各
enchant.jsとは―― 2Dゲームに特化したHTML5+JavaScriptライブラリ 「enchant.js」とは、ユビキタスエンターテインメント(UEI)が2011年4月にリリースした、HTML5+JavaScriptベースのゲームエンジンです。enchant.jsはオープンソースでGitHubでソースコードを公開しています。ライセンスは、MITライセンス/GPL2のデュアルライセンスです。もともとはプログラミング学習を目的として開発されましたが、現在では世界中で多く利用されているHTML5向けゲームエンジンとなりました(2012年6月UEI調べ)。 実際に活用された事例としては、サントリータウンの会員コンテンツであるFlashミニゲームが、enchant.jsを用いてHTML+JavaScriptに組み直されました。これはiPhoneなどのFlash非対応端末からでも楽しめるよ
内容詳細 本書は効率良い計算機プログラムを書くための基礎となる,基本的なデータ構造とアルゴリズムの入門書.計算量の概念の理解に重点を置いた.解説はコンパクトにまとめ,例題と図を多く配置した好個の教科・参考書. 第1章 アルゴリズムと計算量 1.1 アルゴリズムとは 1.2 計算量 1章の問題 第2章 基本的なデータ構造 2.1 配列とリスト 2.2 スタック 2.3 待ち行列 2.4 木 2章の問題 第3章 集合の表現法 3.1 優先度付き待ち行列 3.2 2分探索木 3.3 平衡木 3.4 ハッシュ 3.5 集合群 3章の問題 第4章 整列(ソート) 4.1 バブルソート 4.2 クイックソート 4.3 マージソート 4.4 ヒープソート 4.5 バケットソート 4.6 基数ソート 4章の問題 第5章 有向グラフ 5.1 ダイクストラのアルゴリズム 5.2 フロイドのアルゴリズム 5.3
悩みを抱えたユーザインタフェースたちがいると依頼を受け、とあるホテルに訪問診療にきているDr. ナカムラ.さて,今日の患者さんたちはどのような悩みを抱えているのでしょうか・・・ 原稿はPDFでアップロードしていますので、… 続きを読む »
米国時間12月4日、MicrosoftのFUSEチームはソーシャル検索プロジェクト「Socl」の再設計されたユーザー体験を披露し、それをテストしたいすべての人にベータ版を公開した。 Microsoftは2011年12月にSoclプロジェクトを初公開した。当初は招待されたテスターのみに公開されたこのMicrosoftのソーシャルネットワークは、主にMicrosoftの従業員やいくつかの大学で情報やデザインを専攻する学生の間でテストされてきた。 Microsoft関係者はSoclについて、ソーシャルネットワークと検索のマッシュアップのようなもので、コラボレーションテクノロジを新しい方法で利用する方法について学習コミュニティーに考えてもらうことを目的としている、と説明してきた。そして、SoclはFacebookやTwitter、Tumblr、Pinterestに対抗するための試みだと一般にうわさ
書店でおもわず手を伸ばしてしまった本だ。けっして自分のボケを心配しているわけではない。親や親戚を心配しているのだ。誤解しないでいただきたい。ふん。目次をざっと見ると、ボケない職業、性格、生き方があるという。 本書の営業妨害にならない程度に紹介しよう。「公務員はボケやすい」「学校の先生も危険度80%」「営業マン、ボケ知らず」よし、職業的には大丈夫だ。 「几帳面な人は、間違いなくボケる」「エッチな人は、ボケ知らず」「『なんとかなるさは』はボケない」おし!大丈夫だ。満点だ。 ゴルフはボケ除けになるという。しかし、体力的にゴルフができなくなると一気にボケるので、ゴルフ以外にも趣味を持つべきだという。「ジョギングは、いますぐやめなさい!」「徹夜マージャン大歓迎」「カラオケは最高のボケ防止」よしよし。 という感じで1時間で読めてしまうのだが、どうしても自分の性格や趣味と重ね合わせてしまう。本当は高齢者
東電OL事件―DNAが暴いた闇 [著]読売新聞社会部 東電OLを殺害したとして無期懲役に服していたネパール人のゴビンダ氏が、先頃、DNA鑑定という新証拠を得て再審無罪となった。本書は、先行して報道を続けた読売新聞取材班の足跡をまとめたドキュメントである。 背景に、DNA鑑定が精度を高めていく歳月があった。事件が起きた97年当時は鑑定の「過渡期」で、鑑定結果が別人と一致する確率は2万余人に1人程度であったのが、新検査法の導入で4兆余人に1人まで高められてきた。 警察署の冷凍庫で眠っていた、被害者の体内精液を採取したガーゼから割り出された型はゴビンダ氏とは一致せず、現場に残された1本の体毛とは一致した。すなわち、ゴビンダ氏以外の容疑者がいることを濃厚に示唆している——。検察がこの新証拠の開示を行うかどうか不明であった時点で、読売が記事化し、再審開始への注目度が増すこととなった。 事件から15年
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