TOPICS 発行年月日 2013年10月 PRINT LENGTH 244 ISBN 978-4-87311-645-7 原書 Mastering Nginx FORMAT PDF EPUB NginxはC10K問題を解決するために開発された、高速かつ高性能なオープンソースのWebサーバです。Apacheに代わるWebサーバとして高負荷サイトを中心に急速にシェアを伸ばしてきています。Nginxの設定情報はインターネットを探せばある程度見つかりますが、断片的な情報が多く、全体像を把握することは簡単ではありません。本書はNginxの全体像を機能ごとに解説した徹底ガイドです。中級以上のシステムアドミニストレータおよびシステムエンジニアを対象に、豊富な設定例、ベストプラクティス、ディレクティブのリファレンス、トラブルシューティングを示しながらNginxの細部に迫ります。Nginxのさまざまな機能
2013/2/19にnginxが正式にWebSocketに対応したとアナウンスがあったので、試しに使ってみました。 ダウンロード・インストール ここからnginx-1.3.13をダウンロードしてきて、インストールします。 インストールオプションはあえてデフォルトで $ wget http://nginx.org/download/nginx-1.3.13.tar.gz $ tar xvf nginx-1.3.13.tar.gz $ cd nginx-1.3.13 $ ./configure $ make $ sudo make install 設定ファイルの書き換え 次にnginx.confを書き換えます。構成は リバースプロキシ: 192.168.0.8:80 バックエンドサーバ: 192.168.0.2:3000 3000ポートの方はNode.jsのサーバを動作させておき、192.16
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nginxはreloadシグナルを送れば設定だけを再読み込みしてくれる。 # /usr/sbin/nginx -s reload ただ今回は何度実行しても再読み込みをしてくれなかった。仕方がないのでstop/startで再起動しようとした。 # /usr/sbin/nginx -s stop # ps -ef | grep nginx root 3398 1 0 Jul19 ? 00:00:00 nginx: master process /usr/sbin/nginx nobody 17474 3398 0 Sep27 ? 00:00:00 nginx: worker process root 20190 20061 0 05:10 pts/1 00:00:00 grep nginx stopしたのになぜご健在…。kill -TERMやkill -KILLを送っても同じ状態。強引だけど、
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ngx_mrubyを作るにあたって、nginxモジュールの実装方法が分かってきたので、それを連々と書いていこうと思います。nginxモジュールといっても、Apacheモジュールの実装方法と似ていたので、Apacheモジュールを書ける人は同様にnginxモジュールも実装できると思います。 ngx_mruby用のディレクティブを追加 nginxモジュールはApacheモジュールと同じで、基本的にはnginxの内部ルールに従って、nginxに処理させたい関数をフックさせる方式で実装します。nginxのconfに新たな設定を追加したい時、例えば、以下のようなnginxの設定を新たに作りたいとします。 location /mruby { mrubyHa
EC2 だと ELB の内側では、nginx のアクセスログに ELB の IP アドレスが記載されてしまうので、HttpRealIpModule を使って Apache の mod_rpaf、lighttpd の mod_extforward と同じような挙動を設定します。 configure オプションに --with-http_realip_moduleが必要ですので、nginx -V で configure オプションを確認して、入っていなかったらコンパイルし直しましょう。 実際の設定は以下です。set_real_ip_from に ELB など Proxy やロードバランサーの IP を指定します。real_ip_header には、X-Real-IP や X-FORWARDED-FOR など Proxy が追加するヘッダーを指定してください。 http { set_real_i
シンボリックリンク攻撃を防ぐための Apache HTTPD モジュールの解説はこちら: Apache HTTPD: mod_allowfileowner https://fumiyas.github.io/apache/mod-allowfileowner.html 背景 ロリポップの共有 Web サービス下のサイト改ざん事件で、 攻撃手法の一つとして 「他ユーザー所有のファイルへのシンボリックリンクを自分のコンテンツディレクトリ下に作り、Apache HTTPD 経由でアクセスする」手順が利用されたらしい。 参考: http://blog.tokumaru.org/2013/09/symlink-attack.html 当社サービス「ロリポップ!レンタルサーバー」ユーザーサイトへの第三者による大規模攻撃について http://lolipop.jp/info/news/4149/#090
Webアプリケーションのパフォーマンスをトラッキングするために、app serverの処理にかかった時間を記録したい。 方法を、以下のように分類できる。 1. reverse proxy側で、proxy先のapp serverがレスポンスを返してくるのにかかった時間をログに記録する場合 1.1 nginx 1.2 apache 2. app serverでリクエスト処理にかかった時間を出して、ログに記録する場合 2.1 reverse proxyで記録する場合 2.2 app serverでログに記録する場合 1と2とでは出てくる数字が違うだろうけど、本件に必要なのはパフォーマンス改善を示す一貫した指標なので、どっちでもいいと思う。 1. reverse proxy側で取る場合 1.1 nginx log_formatディレクティブに$upstream_response_timeという変数
nginx で接続状態を確認する(stub_status を使ってみる)
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Nginxの1.3.9から1.4.0のバージョンにバッファオーバーフローの脆弱性があることが明らかになった。これを受けてNginxの開発チームは問題を修正したNginx 1.4.1安定版およびNginx 1.5.0開発版を公開した。特定の細工されたリクエストを送信されると、パーサにおける不正チェックをくぐり抜けてスタックがバッファオーバーフローを起こすという脆弱性で、この脆弱性を利用されると任意のコードが実行される危険性がある。 Nginx 1.4.0はまだリリースされてからさほど時間がたっておらず、採用しているサーバの割合はかなり少ないものと想定される。多くの場合、ひとつ前の安定版である1.2系を採用している。1.2系はこの問題を持っていないため、そのまま運用することが可能。現在の1.2系最新版は1.2.8。 ただし、今後1.2系はレガシーなブランチとなり、安定版は1.4系となる。現在1
オープンソースのWebサーバー「nginx」開発チームは4月24日、最新の安定版となる「nginx 1.4.0」を公開した。1年ぶりの新たな安定版リリースとなり、SPDYプロトコルのサポート、WebSocketリバースプロキシなどの機能が加わっている。 nginxはロシアの開発者Igor Sysoev氏が開発したWebサーバーソフトウェア。軽量かつ高速なのが特徴で、リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシ、キャッシュ、負荷分散、コンテンツの圧縮といった機能も持つ。ライセンスは二条項BSDライセンスで、BSD系OSだけでなくLinuxやMac OS X、Solaris、Windowsなどさまざまなプラットフォームで動作する。調査会社Netcraftの調査によると2013年4月のシェアは15%で、Apache HTTP Server(55%)、Microsoft IIS(20%)についで3
2010年の年末に、「カイ士伝」のさくらVPSへの引っ越しを手伝ったわけですが、その後も元気にサーバは動き続けているようです。 引っ越し当初は、Web サーバとして lighttpd を導入してたんですけど、僕の個人的な好みがかわって、途中で Nginx に切り替えました。 特に大きなトラブルもなくサクサクと動いてたようですが、昨日突然の Yahoo!砲で、平常時の数倍のアクセスがあったようです。 Yahoo!砲くらったけど月額980円のさくらVPSとチューニングでサーバー落とさず乗り切ったよ – カイ士伝 ただ、アクセスが大量にあった初日(1記事に5.5万PV)にもサーバ負荷が高くなってるとか気付かずに、余波でちょっと多くなってた翌日(1記事に1.3万PV)に気づいたというくらいの平常運転っぷり。 Nginx 痺れますわー。 僕は、カイ士伝の WordPress ダッシュボードにログイン
ハイパフォーマンスHTTPサーバ Nginx入門 作者: Clement Nedelcu,長尾高弘出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2011/04/21メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 714回この商品を含むブログ (23件) を見る このエントリーで試したいこと Nginxのログをfluentdを使ってMongoDBに格納することをリアルタイムで行うことを試してみたいと思います。参考にしたサイトは以下のものです。 fluentd Fluentdのドキュメントへようこそ ― fluentd 0.10 documentation Fluentdで始めるリアルタイムでのログ有効活用 (1/4):CodeZine Introduction of ‘fluentd’ « NAVER Engineers' Blog fluentd を利用した大規模ウェブサービスのロギ
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