ウィキペディアに「1」「2」「3」など、それぞれの数字についてのページがある。「1」などは、ものすごく詳しい。 1から10くらいまでのページがあるのは、まあ当然だろう。どこまであるのか見てみたら、100までは全部あった。 いったいどこまであるのか、ちょっとドキドキしながら調べたら、なんと401まであった。 そこから先は、だんだん抜けが増えてくるが、それでもけっこうページがつくられている。てきとうに「714」あたりを見てみると、 <714は、自然数、整数であり、 713 の次で 715 の前の数> とか書いてある。そんなの説明されなくたって、知ってるよ(笑)。この説明が、どのページにもえんえん書かれていて、軽く狂気を感じる。それも、自動生成されているわけではなく、ページによって言いまわしが少しずつ違うのだ(笑)。 しかし、ちょっとしたウンチクも書いてあって、 <素因数分解 2×3×7×17>