本校でもそろそろ次年度の準備が佳境を迎えつつあります。若い先生方には、目の前の仕事に忙殺されることなく、自分のライフデザインを考えて欲しいと思っています。ちょうどそう思っていた時に、棚橋さんのブログに「人を育てる刺激のある環境」というエントリーがありました。 人を育てる刺激のある環境をつくるための5つの条件 1.個々人がさまざまな分野でのスペシャリスト、エバンジェリストになることを奨励する 2.失敗をおそれずチャレンジすることを評価する 3.異なる職能をもつ人同士が事実をベースに議論を交わすことができる 4.社外プロジェクトなどへの積極的な参加をうながす 5.以上のことを経営陣が率先して実践する 私としても、若い先生方にそれぞれ専門分野のスペシャリストになって欲しいわけですよ。外部の人からも「○○なら、何々先生に聞け。」と言われるようにね。私なんかは、どちらかというとスペシャリストよりは「