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englishとpersonに関するuserinjapanのブックマーク (4)

  • 劣悪な出版物と我々の責任

    世に英語(学習)関係のは実に多い。そして当然その質もいろいろである。残念ながら悪いものも沢山ある。 副島隆彦著『英文法の謎を解く』(1995年、ちくま新書)もそのひとつである。内容に嘘や間違いの多いひどいものである。さらにこのたびその続編の 『続・英文法の謎を解く』(1997年、ちくま新書)が出版された。やはり内容は劣悪である。 悪いものにはそれなりの毅然とした対応をしなければならない。断固糾弾し、駆逐すべきである。言うまでもなく、これは言論の自由に矛盾しない。何を言っても自由だからというので差別的発言を続けることは許されないのと同様、嘘に満ちたは排除されて当然である。 どこがどう劣悪なのか。お話にならぬほどひどい。まず話題の中心である英語が無茶苦茶である。『英文法の謎を解く』では、「a English」(15 ページ)、「変換可能( compartible, コンパーチブル)」(27

    userinjapan
    userinjapan 2022/11/05
    副島隆彦著『英文法の謎を解く』
  • 二つの頂点―『英文解釈教室』と『ビジュアル英文解釈』『予備校の英語―伊藤和夫という小宇宙―(入不/山口大学助教授・哲学) 乃依

    二つの頂点―『英文解釈教室』と『ビジュアル英文解釈』『予備校の英語―伊藤和夫という小宇宙―(入不/山口大学助教授・哲学) http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/879.html 投稿者 乃依 日時 2004 年 6 月 06 日 09:40:24:YTmYN2QYOSlOI http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~irifuji/hutatsunochouten.html 『現代英語教育』5月号・特集「伊藤和夫」の業績、所収 二つの頂点 ―『英文解釈教室』と『ビジュアル英文解釈』― 入不二基義 序 知性と暗闇 伊藤和夫先生が他界する一週間前、お茶の水・杏雲堂病院の一室で、「死について、今はどんなふうに考えていますか」という私の問いに、先生は「死は凝固だと思う」と語った。近づく死の足音に耳をかたむけている先生に対してこそ、死につい

  • 安藤貞雄先生の思い出

    恩師の広島大名誉教授安藤貞雄(あんどうさだお)先生(享年89歳)が、2017年3月31日、肺炎でお亡くなりになり、私はその追悼記事をこのブログに書きました。⇒コチラです  するとこの記事をお読みになった安藤先生の息子さんからお電話をいただきました!安藤先生の在りし日の思い出などを、電話でずっと語り合っていました。若い頃の先生の意外な一面をたくさん知ることができました。一番ビックリしたのは、息子さんがなんと松江北高の卒業生だったということです。不思議なご縁ですね。 『英語教育』の7月号に澤田治美先生(関西外国語大学教授)の追悼記事が載りました。澤田先生は私の故郷・安来市能義郡広瀬町の出身で、大先輩にあたります。学部生時代、よく安藤先生から、澤田先生のお話を伺っていました。追悼記事の中でも出てくる言葉が、安藤先生の教師観を評して、“a severe teacher and a kind fri

    安藤貞雄先生の思い出
  • 追悼・安藤貞雄先生

    先日、三重県・鈴鹿高校の中川右也先生から、お電話があり、恩師安藤貞雄先生がお亡くなりになっていたことを教えていただきました。まったく知りませんでした。ショックです。安藤貞雄(あんどう・さだお=広島大名誉教授、英語学・日英対照言語学)先生は、去る3月31日、肺炎のため入院先の広島市・西区の病院で死去されたとのこと。89歳でした。先生は2008年に、「瑞宝中綬章」を授章しておられます。 安藤先生には大学時代に、英語学を教えていただきました。当時はちょうどロンドン大学の留学からお帰りになったばかりの油ののりきった時期で、変形文法など最新の言語学を教えていただきました。とても厳しい先生でしたが、愛情を持って鍛えていただきました。いつもはピカピカ、ネクタイの趣味も素敵で、細身で、ダンディを絵に描いたような先生でした(学生の間ではいろいろなエピソードが流れ飛んでいましたね)。東京で仕事をさせていただ

    追悼・安藤貞雄先生
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