[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

2022年11月5日のブックマーク (1件)

  • 劣悪な出版物と我々の責任

    世に英語(学習)関係のは実に多い。そして当然その質もいろいろである。残念ながら悪いものも沢山ある。 副島隆彦著『英文法の謎を解く』(1995年、ちくま新書)もそのひとつである。内容に嘘や間違いの多いひどいものである。さらにこのたびその続編の 『続・英文法の謎を解く』(1997年、ちくま新書)が出版された。やはり内容は劣悪である。 悪いものにはそれなりの毅然とした対応をしなければならない。断固糾弾し、駆逐すべきである。言うまでもなく、これは言論の自由に矛盾しない。何を言っても自由だからというので差別的発言を続けることは許されないのと同様、嘘に満ちたは排除されて当然である。 どこがどう劣悪なのか。お話にならぬほどひどい。まず話題の中心である英語が無茶苦茶である。『英文法の謎を解く』では、「a English」(15 ページ)、「変換可能( compartible, コンパーチブル)」(27

    userinjapan
    userinjapan 2022/11/05
    副島隆彦著『英文法の謎を解く』