2009年7月17日 gitの概念図 gitの概念図 pullとfetchとcheckoutの違いがやっとわかった。 とてもわかりやすい。 ラベル: git 時刻: 17:47 関連する記事 1 コメント: masa さんのコメント... test 2009/07/23 11:46 コメントを投稿
ソースコードのレビューはシステムの品質を高めるのに大切な作業だ。GoogleやVMWareでも使われており、ブラウザを使って差分を確認してコメントができるようになっている。社内向けには拙作のSubversionソースコードレビューシステムの宍道湖がある(Rails製)。 Git向けソースコードレビューシステム この手のツールはSubversion向けのものが多かったが、Gitでも使いたいならGerritに挑戦してみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGerrit、Git向けソースコードレビューシステムだ。 GerritはGoogleが大々的に発表している訳ではないが、Google社員が開発しておりAndroidのオープンソースプロジェクトにおけるソースコードレビューにも利用されている。他のシステム同様に差分を見て、そこにコメントすることが可能だ。 差分を見てコメントする 差分
思うところがあって${HOME}/.vimを整理したりその他環境をキレイにしていて試したらうまくいったtipsです。 vimでRailsアプリの開発をしている人はほぼ間違いなく tpope先生のお世話になってることと思います。rails.vimの作者の方ですね。 rails.vimはvim.orgから落とせるから手で入れるなりGLVSで入れるなりすればいいんですが、先生はほかにもvim-cucumberとかvim-hamlとか使わずにはいられないプラグインも作ってらして、しかしそれらはvim.orgにはまだ来ていない、と。それをいい感じに追いかけて管理する方法を思いついたので書いてみます。 前提として、~/.vimがGitリポジトリである必要があります。上位ディレクトリ、たとえば~/の場合は出来なそうなので、分割するといいと思います。私は今回の件で~/.*全般から~/.vim(と~/.zs
ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい
2009年02月14日18:50 Git git-svnしようとしたらSVN::Coreが無い・・ ちょっとSVN::Coreのインストールが大変だったのでまとめておきます。 最近git(ギット)が流行っています。svnとかのバージョン管理の一つで、svnが単一リポジトリなのに対して、gitは分散リポジトリなのが一番の違いです。 先日のデブサミのレポートを見る限り、はてなでは既に社内リポジトリとして結構使っているようですね。さすがです。これからgitが流行ってくるのはほぼ間違いないので、私sasata299も最近ちょこちょこgitを使い始めています。( ´,_ゝ`) それで今回、git-svnっていうのを試してみようと思いました。 これは、「既存のsvnリポジトリを使いつつ、ローカルではgitとして扱う」みたいなものです。gitでいう大本のリポジトリがsvnになっているイメージ。これなら今
Notice: GitPlugin is deprecated. It has been included as an (optional) plugin in the Trac 1.0 distribution. It is now maintained and developed at trac:TracGit. Description This is yet another plugin for Trac 0.10/0.11/0.12/0.13dev which enables GIT to be used instead of Subversion for the trac:VersioningSystemBackend Features Browsing source code in a Git repository via the TracBrowser Viewing
先日のデブサミ2009で発表した、はてなの開発戦略 (すごい名前だ…) のプレゼン資料を公開します。前半は主に git の話で、後半ははてなブックマークリニューアルの、Perl 層の開発をどんな感じで行っていったか、という話です。 デブサミ2009 はてなの開発戦略View more presentations from hotchpotch. はてなの git では、中央のマスタレポジトリサーバがあって、そこから各自 clone / fetch して開発を行ってるので、完全に github のような分散のメリットを生かしているわけではありません。 しかし完全に分散を生かさずとも、git に移行したメリットは十分にあって、資料の中でもふれていますが、やはり一番便利なのが git のブランチ機能です。もうこれ無しでの開発は考えられないなぁ、ぐらいで、さくっとブランチ切って開発、ブランチの切り
バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitはLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on Rails、Android、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 本記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基本的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基本的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitはLinuxカーネル開発で用いられることを前提
分散バージョン管理Git/Mercurial/Bazaar徹底比較:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(3)(1/5 ページ) Subversionとは一味違う「分散バージョン管理」とは? 最近、Linuxをはじめ、Ruby on Rails、MySQL、OpenSolarisなどのオープンソースプロダクトが次々と分散バージョン管理システムを導入し始め、「Git」「Mercurial」「Bazaar」といった、分散バージョン管理システムが注目を浴びています。 本稿では、バージョン管理ツールのデファクトスタンダードであるSubversion(以下、SVN)と分散バージョン管理システムを比較しながら、メジャーな分散バージョン管理システムであるGit、Mercurial、Bazaarについて紹介していきます。 集中型と分散型 最初に、集中管理方式(または、集中型)のバージョン管理システムと分散管理
ここから始まるアリスとボブのGitシリーズが本になりました! アリスとボブのGit入門レッスン gitの解説には素晴らしいページがある。 git チュートリアル (バージョン 1.5.1 以降用) Git ユーザマニュアル (バージョン 1.5.3 以降用) こんなに親切に説明されているのに、読んでいるだけではgitの仕組みが見えてこない...。(そうです。自分の理解が悪いのです。)ちゃんと理解したいので、チュートリアルに出てくるアリスとボブになりきって、実際に作業してみることにする。以下は淡々としたその作業記録と自分の理解のイメージ。 環境 MacBook OSX 10.5.4 Xcode3.0以上インストール済 インストール gitのページから最新版をダンロードしてみた。現在のバージョンは1.6.0.1のようだ。 cd ~/Downloads curl http://kernel.or
Setup ----- git clone <repo> clone the repository specified by <repo>; this is similar to "checkout" in some other version control systems such as Subversion and CVS Add colors to your ~/.gitconfig file: [color] ui = auto [color "branch"] current = yellow reverse local = yellow remote = green [color "diff"] meta = yellow bold frag = magenta bold old = red bold new = green bold [color "status"] add
CodeReposが1年たってGitリポジトリ追加の巻 昨晩は夜9時から誕生日ケーキを探してたけどケーキ屋さん店じまいしてるのばっかで誕生日中にエントリかけなくなった>< YappoLogs: CodeRepos - 個人レポジトリを共有しよう!計画という記事と共にCodeReposが生まれて一年経ちました。 僕は主に460名分のhtpasswdをひたすら登録をするだけのお仕事をしていたわけですが正直ここまで続くとは思っていませんでした。 これも何もひとえにがんがんコミットしてくれる皆様のお陰だと思っています。有り難うございました。 やっぱり折角人様のコードを弄くりまくれる環境があるのだから、皆ももっとコミットしまくれば良いよ。 あと折角一年経ったという事でリリースし忘れてたGitリポジトリを公開しておきます。 http://git.coderepos.org/です。 GitはSubver
http://gist.github.com/ 最近 github にまた新しいサービス、gistが誕生しました。これはよくあるソースコードを web にペーストして参照できるサービスの git 版、と云ったところです。 gist の良いところは、まず git を知らなくても使えるところが上げられます。普通のペーストサービスと同じで、ソースコードを適当にはっつければOKで簡単です。編集ももちろん web 上からでき、インターフェイスから編集を行うと、git の履歴としてサーバサイドに保存されます。また、匿名による作成・編集も可能です。(匿名による編集は cookie が切れるまでっぽいですが) そして、git と同じく、github にログインしてれば、gist で誰かが貼り付けたソースコードを fork でき、自分の権限の元編集操作が可能になります。ので、誰かが貼り付けたコードを for
現状etchのgit-coreバイナリーpackageの最新は1.4.4系です。ただ1.5系ではコマンド体系が変わっているのでソースから入れることにしました。 →DebianでGitバイナリーpackageインストールについてはここ。 git-coreパッケージを探す http://packages.debian.org/search?searchon=names&keywords=git-core http://packages.debian.org/lenny/git-core 現状ではlenny(testing:次期stable)のgit-coreが一番良さそうですね:1.5系。 /usr/local/srcにパッケージをダウンロード、解凍、インストール 1 # wget http://ftp.de.debian.org/debian/pool/main/g/git-core/gi
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