動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開した動画が著作権侵害との指摘を受けて削除され、精神的苦痛を負ったとして、富山県のユーチューバーの女性が、京都市東山区の女性ユーチューバーら2人に計118万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、京都地裁であった。長谷部幸弥裁判長は女性の動画は著作権侵害に当たらず、削除によって精神的苦痛を負ったとして、被告側に約7万円の賠償を命じた。 判決によると、原告女性と被告女性はともに編み物を編む場面や作品を動画で公開している。被告女性は昨年2月、ユーチューブ側に原告女性の著作権侵害を通知し、動画2本が削除された。 判決理由で長谷部裁判長は、原告女性と被告女性の動画を比較し、「ことさらに類似しているとは認められず、著作権侵害とは認められない」と指摘。「著作権侵害を通知する者は、侵害の有無について一定の確認を行うべき」とした上で、独自の見解で通知した行為に著しい注意義
by Adrienne Hoffman Amazonが中国政府の要請に応じ、習近平国家主席の著書へのレビューや評価を削除していたということが通信社大手のロイターによって報じられました。ロイターはこの行為について「Amazonの中国での事業展開における努力の一環である」と記しています。 Special Report: Amazon partnered with China propaganda arm | Reuters https://www.reuters.com/world/china/amazon-partnered-with-china-propaganda-arm-win-beijings-favor-document-shows-2021-12-17/ 問題の著書は、習主席が行った講演や談話などを写真と共に記した「Xi Jinping: The Governance of Ch
「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい」――。12月20日、新聞の全面広告に載った挑戦的なキャッチコピーが注目を集めています。しかも掲載されたのが、「ネット・ゲーム依存症対策条例」が施行されている香川県の地元紙「四国新聞」と、なおのこと挑戦的。なぜこのような広告を掲載したのか、出稿の狙いを聞きました。 あえて香川の地元紙へ出稿 広告主は、“ゲームのオンライン家庭教師”「ゲムトレ」(公式サイト)。トレーナーによるゲームプレイの指南を通じて、考え方や集中力、コミュニケーション能力を鍛えるとするWebサービスです。 一見するとひねくれたようにも見えるキャッチコピーは、実は「『勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい』と言われる未来があるかもしれない」という文の一部。続く一節で、かつては毒とされていた小説が今日では市民権を得ているように、「ゲームへの認識も変わりうる」とする意図が示されます。 「勉強ば
Published 2021/12/21 18:12 (JST) Updated 2021/12/21 18:29 (JST) 動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開した動画が著作権を侵害しているとの申し立てで削除され、精神的苦痛を受けたとして、富山市の40代女性が、申し立てをした京都市の40代女性ら2人に計約118万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は21日、約7万4千円を支払うよう命じた。 原告と被告はそれぞれ、編み物作りの方法を解説する動画を投稿していた。長谷部幸弥裁判長は判決理由で、両者の動画は説明や表現方法が特に似ているとは言えないとし「著作権を侵害しない」と認定した。京都市の女性が、権利を侵害しない可能性があることを知りながら「あえて通知を行った」と判断した。
https://anond.hatelabo.jp/20211220115523 読んでて、共感している。これは前提にしてほしい。しかしながら、同時に表現の自由をオタクは求めている。だから、あくまで内容に共感はするものの、冷静に考えてみればこの点でオタクは矛盾しているのではないだろうか? 漫画などの非実在青少年のポルノ、非実在児童ポルノと分類され、それらが規制される事態とオタクは戦っている。 「非実在児童ポルノが児童に向けて、暴力や性欲のはけ口になってもいい社会的通念を広める」 この言及にオタクは強く反発している。一つに、「フィクションを現実に持ってくることはしない。」ということに。 しかしながら、先ほどのルッキズムをネタにした問題は、 「ルッキズムのお笑いは、ルッキズムをネタに弄ってもよいという社会的通念を広める」 ということにならいだろうか?そして「お笑いを現実に持ってこないようにする
みる兄さん⚽️元マーケの人 @milnii_san 「攻撃的な人が1人入っただけで、チームの生産性は30〜40パーセント低下する」って話。これ前に見聞きしたことがある。仕事はできるが周りに対して過度に求めて「なんで〇〇なんですか😡」って人がいた。これでチームの生産性が著しく低下した。チームで仕事をするときに「他人への干渉性」って大事よ 2021-12-20 23:01:46 みる兄さん⚽️元マーケの人 @milnii_san 他人への過干渉性の原因として、「バウンダリー・オーバー」(自他境界)が挙げられられます。判別方法は、 ①会話をしてるときに最後まで話を聞かずにかぶせ気味で自論を展開する。 ②トラブルがあったときに事象ではなく責任の所在(人)を探す。 ③人の「好き」を尊重できない。 ここらへんかな。 2021-12-20 23:08:26 リンク ログミーBiz “難しい人”が1人入
「話し方が気持ち悪い」「顔がブサイクすぎる」――。 あるユーチューバーが投稿する動画のコメント欄には、一部の視聴者からの心ない言葉が並んでいる。珍しいことではない。数千から数百万まで、一定規模のフォロワーを抱えるインフルエンサーであれば、男女や年齢を問わず、誰もが経験することといえる。 SNSなどネット上を中心に活躍するインフルエンサーの存在感が高まるにつれて、彼らへのこうした誹謗中傷被害が顕在化するようになった。中には殺害予告やストーカー行為などで、身体への危険が及びかねないケースも散見される。 罰則強化の法整備へ ネット上での誹謗中傷対策の強化に向け、国も動き始めた。 9月14日、上川陽子法務大臣は「こうした(誹謗中傷などの)行為を抑制すべきとの国民の意識が高まっている」と話し、今までは懲役刑がなかった侮辱罪に「1年以下の懲役・禁錮もしくは30万円以下の罰金」を追加し、罰則を強化するこ
12月16日、大手ユーチューバー事務所のUUUMが発表した内容に業界がざわついた。同社は2022年春をメドに、専属契約している約300組のクリエーター(ユーチューバー)のうち、約半数の契約形態を専属契約から「ネットワーク契約」に切り替えるというのだ。 ネットワーク契約とは、コンテンツ制作・管理に役立つUUUM提供のプラットフォーム「CREAS」(月額500円)などを利用できる契約形態。マネージャーのような担当者はつかず、「所属」というより、「サービス利用者」といった色合いが濃い。 同社は専属クリエーターの対象を「ビジネスを共創できるポテンシャルの大きいクリエーター」と再定義。今後は専属のクリエーター数を追うのではなく、厳選したクリエーターのビジネス面の支援を充実させ、収益の拡大を目指す体制に移行する。 アドセンス収入の伸びには「頭打ち感」 UUUMは専属契約しているクリエーターの動画広告収
国内個人開発者THIQXIS氏は12月19日、Twitter上で海外ユーザーに起きた不具合とその原因について投稿した。文化の違いに端を発する問題は開発者を中心に瞬く間に話題となり、驚きや共感の声が寄せられている。問題の原因は、国ごとでの「数字区切りに用いる記号」の違いだった。 THIQXIS氏は、モバイル向け音楽ゲーム『TAKUMI³』などを手がける国内個人開発者だ。同氏は先ごろ、自身のTwitterアカウントにて「ベトナムのユーザーから不具合の報告があり、その原因がわかった」と投稿。解決法についてゲーム開発者たちにアドバイスを求めていた。どうやら、国によって違う「数字区切りにおけるピリオドとカンマ(コンマ)の使い方」が、不具合の原因になっていたようだ。 ベトナムのユーザーさんから原因不明の動作不良の報告が来ててついさっき謎が判明しました。 まじで原因やばすぎる、そりゃcsv全滅するしスコ
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