吉本興業の山形エリアの社員である安達澄子氏が監督を務める「脱・東京芸人」は、山形県住みます芸人として活動し、西川町で農業に取り組んでいる本坊の“リアル”を映した作品。今年4月に開催された「島ぜんぶでおーきな祭 -第15回沖縄国際映画祭-」でプレミア上映されて好評を博した。 「脱・東京芸人」には本坊の相方である水口のほか、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、チュートリアル福田、天津・向、ガリガリガリクソン、ぺんぎんナッツ、バクコメ、お野菜太郎、なんだっけいいじま、おかずクラブが登場。また作品の題字を麒麟・川島が担当している。 FANYクラウドファンディングでは、前売鑑賞券付きのリターン企画を12月4日(月)まで実施中。返礼品には、本坊の育てた野菜、彼が普段使っている平清水焼の茶碗や灰皿、作品の公式Tシャツなどがラインナップされた。本坊はTシャツについて「マルシェなどでのお客さんの反応を見るとお子様に