大泉洋「バブルなら『どうでしょう』辞めてた」就活から逃げた学生時代回顧「小さくまとまってほしくない」激アツ激励 4枚 俳優の大泉洋(51)が20日、都内で行われた主演を務めるテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「終りに見た街」(21日、後9・00)制作発表会見に出席した。この日は、大学生らも参加し、大泉に質問をぶつけた。 同作は脚本家・山田太一氏の同名小説が原作で、映像化は19年ぶり3度目。今作は宮藤官九郎氏の脚本で、意外にも大泉にとっては初タッグとなった。 大泉は質問する学生らが普段は映像や演技を学んでいると聞くと「どうぞよろしくお願いします」と、ていねいにあいさつ。「いずれお世話になります。こういう人を大事にしないといけない。将来の演出家がいるかもしれない」と向き合った。 また、就活をしているという学生から受けた「自分のことを最大限にアピールするにはどうしたらいいか?」という質問