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「言い訳」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 言い訳とは

2024-12-19

ガソリン車やHEVで儲けることが「正義だって人は、もう日本を蝕む悪

日本を礼賛する悪魔

最近、やたらと「日本車はガソリン車やハイブリッド車(HEV)で儲け続けることが正しい」とかいう風潮に持っていこうとする人をみかける。

けど、世界EVシフトに動いているのはもはや周知の事実

それなのに、シュリンクする内燃機関技術固執し、いまだに「ウチらが正義」みたいな態度を取るのは、日本を礼賛しているように見えて、実は衰退に追いやる悪魔だと思う。

虚しいガソリン行列

ここへきて、ガソリン補助金が削減されて値上げ確定。

そんな情報が流れれば、慌ててスタンドに並んで、結局無駄時間を費やす人たちがどっと増えるわけだよ。ガソリンスタンドに長蛇の列を作って余計な渋滞を生み出しながらね。

EVユーザーからすると、自宅の基礎充電環境でまったく問題ないので、泣きながら給油している姿を見ると正直虚しいと感じるわ。

この無意味時間を浪費する構図が、いまのガソリン依存の滑稽さを象徴していないか?「EVはまだ高い!」とか「充電環境が~」って言い訳をし続けて、結局はたっかいランニングコストを支払い続け、自己防衛的な悪循環に陥ってるわけだ。

EV・再エネが基本の海外アンチEV・再エネの日本

海外はもうEV再生可能エネルギー真剣コミットし、技術進歩市場拡大を同時進行で進めている。中国なんか、一時期は粗削りなEVだらけで「質が微妙」と笑われてた時期もあったが、今や急速に進化して世界を席巻する勢い。テスラと肩を並べ、EVインフラを整えながら、次世代バッテリー技術覇権争いをしている。

一方日本はどうか?「EVシフトは減速してる」とか「EVは終わりだ」みたいな印象操作をし、「だからこそ新型エンジン開発が正義なんだ!」と豪語する。

この典型例がトヨタだ。

最近水素エンジンやら新型エンジン市場を牽引しようみたいな話ばかり。

電気自動車も進んでるって?

でも実のところ、彼らの手元には基礎研究段階の特許ばかりが積み上がっていて、量産化の目途は立たないという現実

何年経っても量産段階に進めず、実際の市場投入が遅れる。その間に世界はどんどん先に行ってしまう。

出遅れの代償

プリウスが登場した時代には、確かにトヨタは新技術先駆者だったかもしれない。

だが、EVへの転換点で完全に出遅れた印象は拭えない。

世界EVに傾く中、トヨタは「EVはまだ未成熟」と言わんばかりの態度を取り、内燃機関にこだわった。

結果的EVシフトから取り残され、アメリカ中国勢に後塵を拝している。

これってまさに「ガソリンHEVで稼ぐことが正義」と思い込んで、変化への適応を拒んだツケなんじゃないのか?

さらに、この「ガソリンHEVこそ正義」的な精神構造は、日本産業界政治、そして一般的メディア国民性にまで根強く染みついているように思える。

日本車が世界を席巻している」という昔の栄光固執し、未来を見据えた大胆な技術投資市場戦略ができないまま、ズルズルと衰退の道を下っているのが今の姿。

はっきしいって国内市場はめちゃくちゃ小さいし、頼みの海外市場での存在感も低下する中で、ガソリンHEVでしがみつくことは本当に合理的なのか?

メイド・イン・ジャパン

いま日本で売られているテレビって、純国産ブランドはどれほど残っている?

シャープは鴻海(ホンハイ)、東芝ハイセンスパナソニックTCL

携帯電話だって、かつてP(パナソニック)、N(NEC)、F(富士通)、D(三菱)、T(東芝)、S(ソニー)、H(日立)がひしめいていたが、いまはほとんど姿を消してしまった。

そして、鴻海が日産を買おうとしていたことが報道される始末。

結局、昔は世界リードしていたはずの日本企業が軒並み海外勢に買収され、ブランド名こそ残っていても実質的には外国資本下で動く状況が増えている。

この世はまさに自動運転時代

しかも、今の自動車業界戦場は、もはや内燃機関vsEVではなく、自動運転ができるかどうかだ。

EVバッテリーが~」とか「材質が~」とハード面だけで戦うと思い込んでる奴は、完全に時代錯誤。いまはソフトが主戦場だよ。

中国シャオミやファーウェイEV参入しているし、あのアップルは結局自動車参入で敗北したと言われている。

日本Google傘下のWaymoが入るというニュースまで出ている。

さらに、アンチEVアメリカ次期大統領トランプにうまく取り入ったイーロン・マスクが、FSDを自動運転レベル4として認めさせようとする動きさえある。

こんな世界の流れに全くキャッチアップできず、ハードの旧技術固執して「ウチらが正義」なんて言ってる風潮を作った奴らは、本当に悪魔だろ。

周回遅れニッポン

このままじゃ、日本世界から「いつまで古いクルマ文化にしがみついてるの?」「結局ブランドだけで中身は空っぽじゃん」と笑われるだけ。

ガソリンHEV依存を「正義」と称えることで、日本が得るものはもう何もない。

未来への投資を渋り、EVシフトさらには自動運転ソフトウェア戦略への適応を遅らせることは、結局のところ日本自身を蝕む悪魔的な選択だと言わざるを得ない。そろそろ目を覚ますべきだろう。

ガソリンHEVこそ正義」という呪縛、そしてハード志向化石思考から抜け出さないと、この国は家電携帯電話、そして自動車の分野でも完全に世界の周回遅れになる。

時代は待ってくれないんだから

創作言葉の力母親との関係から見える世界

創作活動において「言葉」は何よりも重要な要素です。しかし、「母親」や「毒親」との関係がその言葉の力を鈍らせることがあるとしたら、どうでしょうか?「そもそも創作とは自由表現の場であり、規約違反などの制約があってはならない」と多くの人が考えますが、心理的障壁がそれを阻む場合もあります

最近では、「中年」になってもなお、「母親からの影響を断ち切れない人が少なくありません。「他責思考」に陥り、「いくら努力しても認めてもらえない」と感じることが、創作意欲を奪う原因になっていることもあります。このような状況では、「完璧」を求めるあまり自分を追い詰めてしまうこともあるでしょう。

一方で、創作において「哲学的」な視点を持つことが救いになることがあります。「言葉」や「文字」を通じて自分世界表現することで、過去の傷や葛藤を癒すことができるのです。文化的な背景を理解し、自分自身の「大前提」を見つめ直すことが、新たな創作きっかけになるかもしれません。

杞憂」に思えることも、創作の題材として活用することで、他人と共有できる「コンテンツ」に変えることができます。そして、その過程で「母親」や周囲との関係を新たに捉え直すことができるでしょう。創作は、言い訳他責思考を超えた自由表現の場であり、私たちが「完璧」ではない自分を受け入れる手段でもあるのです。

anond:20241219114715

昨日も会社名すら名乗らない光回線詐欺電話がかかってきて若い女性のかけ子だったけど

正直自分でも詐欺片棒担いでるのは気付いているだろうし十分悪質だと思うんだよな

増田自分で考えて悪さをする頭がないだけで他人にお膳立てされれば言い訳しながら自分の金のために平気で他人を食い物にしてたんだろ

そんな前科を悪びれもなくネタにして周りに話せる時点で「自分も騙された」とか都合よく認知を歪ませてる社会性が矯正されてない犯罪者のままだよ

anond:20241219152641

かなりの割合他責思考中年言い訳に使われてるだけだから

親側のゃなくて言ってるやつの問題だよ

完璧人間なんてまずいないんだから欠点を誇張して被害者化してるだけ

はいはいまた氷河期(笑)

何か事件があるたびに「氷河期だ」言い出す自称氷河期インターネット中年さん

俺たちを蔑ろにしたツケだとでもいいたいの?

被害者を軽視しすぎている

必要なのはそいつ氷河期だとか弱男とか無敵の人だったのかではなく、被害者、遺族へのケアと近隣住民安心させること、再発防止策だろ

いつもいつも何かあるたびにすぐ氷河期ガー!団塊ガー!情け無い

事件をお前の人生言い訳にするなよ

うちのAI、間違った上に言い訳するんだけど

過去に受けた虐待の話

きっかけがあり、虐待を受けた過去のことについてまとめます

こんにちは私自過去虐待を受けており、ただ受けただけじゃ元が取れない(?)ため、創作に活かしていただきたくこんなことありましたよ!というのをお話できたらなと思い筆をとっています不謹慎って思われないかなとか、人の経験だしネタしづらいなとかシコりづらいなと思われるかもしれませんが、マジでガンガンネタにして元を取りたいので好きにしていただけますハッピーです。自分経験ベースで、児童相談所とのやり取りがあった時に聞いたことも交えていきますね。

受けたものとしては経済的虐待ネグレクト)、教育文化的虐待精神・肉体的虐待性的虐待などが挙げられます

順番に思い出しながら書いていきます

基本的スペックとしては母は軽度のASD知的のしょうがいがあり、父はわかりませんがヤニ力スパチ力ス酒力ス浮気フルコンボでした。お手本のような力スです。力スの見本市。3歳頃に母方の祖父母宅に転がり込んで居候をはじめましたが、父はいつのまにか逃げました。

きょうだい構成は兄、私、弟です。

ネグレクトについてはよくある形ですが、まず父親が今生きてるのか死んでるのかわかりません。父親も幼少期、兄と弟と共に公園に連れて来られ、おもちゃを渡されて「ここで待っていてね」と両親に言われたがそのまま両親は戻って来なかったため児童養護施設で育ったと聞きました。血ですね~

父は気付けばいなくなっていました。

食事も食べられる時と食べられない時とあり、食卓につくとありとあらゆる動作や食べ方、箸の持ち方、口の動かし方、全てを罵倒され罵られます。ろくに食べられたもんじゃないし、味もわかりません。母は料理が上手じゃないくせにオーガニック(笑)だったため、添加物着色料など使う食材は徹底的に避けており、貧乏なのに国産無添加無農薬にこだわり、結果的に食べられるご飯の量は少なかったです。

食卓でまともに食事が出来なくてもお腹は空きます。育ち盛りの子供なら当然。そのため、夜中にこっそり起き出してキッチンで食べられるものを探しました。三角コーナーの生ゴミからまだ食べられる野菜の皮や芯を探して食べていたら、祖母に気付かれていたようで、バレた日からゴキブリ」と呼ばれるようになりました。草 誰がやねん

教育文化的虐待については、親の望む進学先ではないためお金を出してもらえなかった、などがありました。福祉に繋がることも出来ず、進学などが制限されるというのもよくあるケースのようです。弟も進学先を制限されて学費を支払ってもらえず、私が支払っています(よくあることらしく、親戚やきょうだいが払うケースは多いそうです)

精神虐待というと幅は広いですが、たとえば父と母の結婚は母方の祖母が元々反対していたらしく、家にいる間はずっと祖母が父の悪口を言っていました。母に対して「育てられないならなんで産んだんや」と金切り声で叫んだりなどしており、それを私たちきょうだいは黙って聞かされていました。生まれてくることを望まれていなかったのだという感覚形成されたのはこれがデカいのかな?と思います自己肯定感ダダ下がりポイント。母も母で言い返すことをしなかったのが余計に悪かったのかも。もしかしたら母にちゃんとそれを否定して欲しかったのかもしれないですね。今となってはどうにもならないことですが。

また、兄も父によく似た男でした。気に入らないことがあれば殴る蹴る、罵倒する、無能と罵り物を投げる、壁を殴る。など。実家の壁には多分未だに穴があります。兄は父親のことを憎しみ、嫌っていましたが、大きくなればなるほど兄の態度は父に似ていきました。それを指摘すれば烈火のごとく怒り狂い、怒鳴り、それがまた、酔って暴れる父親に酷く似ていました。

これ創作ならシコポイントだと思うのですが、実家いたころ私は背もたれのない椅子を使っていました。そのため、兄が後ろを通る度に後ろから蹴られ、頭を殴られ、怒鳴られるため、未だに年上の男性が後ろに立つとちょっと怖いです!多分厳密には自分より体格のいい人が、だと思います。どれだけ信頼していても、あっ!蹴られる!と思ってビクッとします。身体が強ばるような感覚で、全身に力が入るような一瞬の緊張があり、もう家を出て10年近く経ちますがいまだに抜けない癖となっています

あと、メンタルがぶち壊れて鬱をやった時、寝込む私に兄が硬式テニステニスボールや、ボール入れを頭に投げてきたことがあったため、未だに🎾これとかこれの容器を見るとオッ……となります。私の中で武器凶器に分類されるのかも。痛かったから。物はよく投げられましたね。お皿とかも投げてた気がします。

兄が暴れるのに怯えた祖母が金切り声をあげて泣き、母は抵抗せず殴られて、唯一力で抵抗できる祖父必死に止めて、という生活が続きました。兄も軽い鬱だったようです。

母もただ大人いかと言われるとそういうわけではなく、多分ですが発達障害ASD兆候があったように思います。同じ日本語を話しているはずなのに、全く話が通じず、言っていることの意味が全くわからないというようなことがありました(例を挙げるならば、私が家にいるのが限界になり児童相談所相談して一時保護を受けるか他のなんらかの施設に行くか……という話になった時、今まで服も全部お下がりなぐらい私にお金かけなかったくせに「古い一軒家を買い取ってそこに住めばいい」「父の自営業事務所代わりにも出来るし」と言い出したりとか。父は配送業全然勤め人だし、その頃にはもうろくに連絡も取れてなかったし、何より私は父から強姦されてたので一緒に住むなんてとんでもねえよという感じでした。それが嫌だと言ったら「実家から私たち家族引っ越しあなたが1人で住めばいい」とか言ったり。実家祖父母の家であり、そんな権限家庭内地位最下位の母にあるわけないし、もちろん同意を得られるはずもないのに)。

母の言い出すことはいだって意味がわからなくて、きっとこれまで母が受けてきた抑圧や苦しみ、刷り込まれてきた固定観念で雁字搦めになった価値観を私にも押し付けているようでした。いわゆるヒスお母さんに近いです。二段ベッドの上の段で寝ていた私が、メンタルぶっ壊して学校に行けなくなった時、大声で騒ぎながら私を二段ベッドの上から引きずり落とそうとしたり。足つかまれて引っ張られてたので、誰かに足首を掴まれたり、足を触られるのも今ちょっと怖いです。後ろに男性が立つ時ほどではないですが。

そして我が家貧乏で、母が乗っていた自転車も近所の人のをお下がりでいただいていました。古い自転車ブレーキがきしんで、坂道にある私の家に母が帰ってくる時はいつもキィキィと甲高い音が鳴っていました。あの自転車の音がなると、ああ母が帰ってくる、またきちがいが私の暮らしに入り込んでくる、祖母が母を怒鳴り罵倒ヒスり金切り声を上げる、と絶望したものです。

未だに自転車ブレーキのキィキィいう音を聞くと、こんなところに母がいるわけないのに、その時の嫌な気持ちを思い出します。母が帰ってくる。きちがいが帰ってくる。私をメチャクチャにする。

ここまではよくある(あっちゃいけないですが)家庭内での機能不全についてお話しました。かなり主観的視点で書いたので、お気分が悪くなったようでしたら少し休憩されたり、読むのを中断してくださいね

一番サビの性的虐待の話をします。

先述しましたが、辛くなったら読むのをやめてくださいね

メチャクチャ興奮していただく分には、不謹慎だ!とか思わないので、好きにネタにしてください!(私の方からネタとして差し出していますしね)

いちばんはじめに感じた違和感は、幼い頃からさせられていた習慣でした。物心いたころ(4歳とかぐらい?)から父親に「父ちゃん愛してるって言え」と言われ、キス強要されていた記憶があります。頬にとかではなく、普通に口で。舌を入れられたこともあって、それがとても嫌でしたが、キスをした後口を拭えばメチャクチャに怒られました。でも物心ついたときからずっとそうだったので、それが変なことだということは中学生ぐらいまで気付きませんでした。類似したことはたくさんあり、身体自分だけのもの、他の人は家族であろうとプライベートゾーンに触ってはいけない、ということを知らずに育っていました。

肩とかお腹とか、たぶん他の人からしたらおかしいんじゃないか?ってぐらいたくさん触られていたように感じます

決定的にこれはおかしいぞと感じたのは、小学校3年生ごろのことでした。私はそれぐらいの年齢にしては発育がよく、胸が大きくなっていたころだったのですが、お下がりばかりの服しか着られない貧乏家庭で当然ブラジャーなど買ってもらえるはずもなく、薄い服で胸を気にしながら過ごしていました。

ある日久々に父親と会った時(なんで会ったかは覚えてないな……)、不意に胸を触られて、「胸大きくなってきたな。もう女になったんか」と言われました。

キッショ。

今書きながらキモくてウケてますキモ

小3やぞ。女になったんかて。キモ。草。

そっからはもう、なんというか、転がるように良くない方向へ進んでいきました。車の中で、連れ出されたよく知らない建物の中で、父の知り合いらしい誰かの家の中で、身体を触られる地獄が始まりました。脱がしやすい服を着せられて、父のヤニ臭い白い車に詰め込まれ、どこかへ連れて行かれて。知らない場所まで連れていかれるから、帰り道がわからいから、逃げ出せなくて。父親の吸っていたECHO臭いが胸に張り付いて。私のからだははじめからのものではなくて、いつの間にかそれをされている間はぼんやりしているようになりました。現実逃避というか、精神身体から乖離しているような。

ずっとなにか、火を見ている気持ちでいたような気がします。自分でもよくわからないのですが、ゆらゆら揺れている炎の記憶がやたらとあります。もちろん暖炉とか火がある環境レイプされてたわけじゃないのに。なにか他のこと考えてないとやってらんなかったんでしょうね。

非常にはっきり覚えているのは、強姦されたときにいた和室の中で、破瓜の(あるいは膣の引き裂けた怪我の)血で汚れた畳のしみを、「お前が舐めて綺麗にしろ」と下卑た笑いを浮かべた男から言われたことです。

あれが父親だったのか、父が呼んだ他の誰かなのか、もうわかりません。「いぐさに染み込んだ血は舐めたって綺麗になりません」と言った私の頬を叩いて畳に押し付けたことだけ覚えています。朧気な記憶の中で、タンクトップの男が私を押さえ込んで、組み敷いて、汚い床の上で。身体はどこもかしこも裂けるほど痛くて、軋む音がして、換気扇の音がうるさくて、ヤニ臭くて、吐き気がして、息をしてるのかしてないのかわからなくて。ぐるぐるぐにゃぐにゃ天井が回っていて、汚い天井が揺れて、その記憶けがはっきり残っています

あとは気付いたらビニール袋を頭に被せられて、窒息しかけた記憶もあります。これも誰がやったのかわかりません。ビニール袋を被せられて、突き飛ばされて、倒れ込んだ私の腹に誰かが飛び乗るような感覚がありました。踏みつけられたのかな。わからないけど。

お腹の中でなにかがぐじゅりとおかしくなるような感覚がして、ビニール袋の中で声にならない悲鳴をあげて、意識が途切れて。その時内臓が破裂したみたいで、免疫が人より著しく低かったりだとか、そういう後遺症?みたいなものがあります

母にその後病院に連れて行かれた気がしますが、医者に「転んでぶつけた」と言い訳している記憶があります。無理あるだろと思ってました。

首を絞められた記憶もあります。これが結構多い。

酔っ払った父が私を突き飛ばして、顔から倒れ込んだ私の上に馬乗りになって首を絞める景色。畳しか見えなくて、もがいても逃げ出せるわけなくて、足掻いているうちに首に手を回されて。骨が軋んで、気管が狭まって、だんだん瞳孔が開いていくのか涙でか視界がぼやけていきます。焦点があわない視界で必死に瞬きをして。こひゅこひゅと喉からすきま風のように息が漏れて、喉が圧迫されて、必死でもがいていたら父がゲラゲラ笑って私の上から降りる。気まぐれに降りただけで、父の気が向かなかったら今私はここにいなかっただろうなと思います

首を絞められることは何度かありましたので、それでも今も生きているということは、殺してしまったらいけないという意識はあったのでしょうか。

或いは力や体格で絶対に敵わない弱いいきものが、自分の力加減ひとつ必死にもがいてあがいて生き延びようとする様を見て楽しんでいたのかもしれません。私を組み敷く父が下卑た笑いを上げていたのを見るに、その可能性が高いかもしれないですね。

首を絞められるにしても、前から絞められるのと、後ろから絞められるのでは苦しさが違います

正面から絞められる方が苦しいです。後ろから絞められる(人差し指~小指までが喉に触れる)状態だと、力の当たる面積が分散するからか、締め付けられている感覚はより大きいですが苦しさはマシでした。正面から首を絞められると、親指がぐっと気管を押さえつけてきますピンポイントで親指の一点に力が集中するため、苦しみが強いです。息ができない感覚が続いて、視界がぼんやりしてきたところで、ぱっと手が離されると、一気に外気が喉になだれ込みます。喉にはずっと何かが詰まっているような感覚がして、その後は1日ずっと咳が出ます

首を絞められた状態だと身体中に力が入りませんので、そのまま激しく体を揺さぶられたり、犯されたりすることもありました。

首を絞められた記憶がいまだに無意識でこわいのか、首周りを圧迫されることがめちゃくちゃ怖いです。

ネックレスも物によっては無理なレベルチョーカーとか全然つけられないし、ハイネックとかタートルネックとかもぴたっとしていると不意に圧迫感とあの時の恐怖を感じて過呼吸になりかけたりします。当然、人に首を触られるのも怖いです。首周りってやっぱ急所なのでだいたいの人間はそうだとは思うんですが、マフラーとかも辛くて巻けません。不意にパニック発作が出たりする可能性があり、リスキーなので。

性的虐待とは書きましたが、今思うと普通に暴行も多いですね。というか、虐待という場における性的ものは概ねほぼ暴力だと思います。もちろん快感とかはあるわけなく、痛みや屈辱の面が強すぎる。内臓を掻き回されて痛めつけられる、という感覚が強いです。

下品な話ですが匿名なため書いてしまうと、それが繰り返されたことで何年も経ったけどまんこがゆるい気がします。レズのため他の女の身体に触れた時、自分身体異端さを感じる時がありますガバマンすぎる。でもそりゃそうだよな。裂けて拡がったままになっちゃったんかな。わからないけど。

反射的に怯えてしまう、で言えば、足首掴まれ記憶から足首がきゅっとタイトになってる靴下あんまり得意じゃないかも!こわい!

これはよく聞く話ではありますが、私も性的虐待があって以来、その記憶を塗り替えなきゃ、という意識性的行為依存的になったように思います。付き合っていない女とセフレになったり、パパ活したりとか。「自分はもう汚いんだから」という記憶のせいで、自分大事にできない。自分を守れない。

長々と書いてしまいましたが、今のところこんな感じでしょうか。文章をお読みになってこのエピソードもっと深く知りたいなとか、ここ掘り下げてほしいなとか、この面ではどうだった?とかあれば、また書こうと思います。よければお声がけください。

繰り返しますがホンマにご遠慮なくネタにしてくださいね‼️今は𝑺𝒖𝒑𝒆𝒓 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚ウルトラ元気に過ごしております

やくみつる欺瞞

グーグルトレンド人気度調べ(過去12か月)

やくみつるの1位

ふてほど(ユーキャン発表前)14(3月24日~30日)

ネットの総意100位

ジーコサッカーネット流行語発表前)100(6月2日~8日)

やくみつるは「流行語大賞は、1億人いれば1億通りのトップ10ができるはず」と言い訳した、つまりユーキャン新語・流行語大賞とは『やくみつると愉快な仲間たち』だけのプレイリストというわけだ。ゴミ

一億通りのトップ10の中から頻出単語抽出すれば『1億人が共有するマイリスト』になる、これを流行語とは言わず何というか?

文化人というのは凄い、サラリーマンが「ギャルに向けてサービスを展開したいかギャルウケるモノをピックアップしてこい」、「わかりました、ギャル1,000人いれば1,000通りのウケる物があるのでおじさんの頭で勝手に考えてきました!山椒と一味です!!」これは干されますね間違いない。文化人はこんなことをしてもお仕事があってたくさんお金を貰えるのだから日本人皆で文化人になってキツイ労働からさらばすればいいんだ!!ゴミ

2024-12-18

anond:20241217174441

お金トリガーなことまでわかってるなら一緒にカウンセリング行ってもらったらダメなの?

そこまで分析出来てるのに行動はなんか選ぶ選ばないの極論になってないか

彼女が何故そうなったかの背景まで察してるんだろ。

まあうちも昔は金持ちで一気に没落して…みたいな祖母の元に生まれたからなんとなくわかるよ。お金とられたら負けみたいな価値観の人がお家に一人以上いるんだろう。

そしてその家族が非を認めないことで金の支払いを逃れるのを小さい頃からずーっと見てたんだよ。例えば小さい頃の自分がお店のものを割っちゃって、買い取りしてくださいと言われたのに、祖母がこんな通り道割れ物を置くな!と激昂してじゃあもういいのでお引き取りくださいと言われたりね。家族内では危なかったね〜って武勇伝みたいになってたり。

うちはケチなのは祖母側の人間だけだったし、社会人になってなんとなくケチすぎるのは輪に溶け込む上では不利だなと思ったから気を付けているし、幸いにも自力で稼げる仕事に就けたかお金を失う不安から逃れられたけど、小さい頃から仕込まれ価値観はなくならないからそういう場面ではいくらでも言い訳が浮かんでくるよ。

それって思いやりとかの次元の話じゃないんじゃないかな。

個人価値観では、非がなくても謝る増田もまた偏っていると思う。まあ相性と言われればそこまでだけど。

あなた結婚したい、したいけど自分あなたのそういうお金にまつわる価値観けがずっと気になっていて、あなた自身はその価値観の歪みに気づいているのか、もし気づいているなら一緒にカウンセリングに行ってみる気はないかちょっと考えてみてほしい、みたいな感じで話してみてもいいのではないか。そこまで言っても逆ギレするなら結婚してもどうせ離婚するか増田精神を病むかになるだろうから結婚はやめといていいと思う。

問題から目を逸らして結婚するか、問題があるから見捨てるかの二択ってものすごく極端だ。

anond:20241217174441

ちょっと文章がまわりくどくわかりにくかったけど、夫はこのタイプ結婚した女です。

謝らないっていうか言い訳がましいというか、明らかにこっちがしんどい状況でしんどいって言う前に「疲れすぎてもう無理何もできない」って牽制してくる感じ。なんというか、テイカー。

うちは離婚寸前の喧嘩を何度もしていまはめちゃくちゃ安定してるし自分は夫大好きだよ。

いまはちゃんと謝れるようになったし、謝らせるからね。「ごめんなさいは?ちゃんと目を見て謝ってることが伝わる口調で言えるよね?」って、ここまで言うので。

うちと同じだったらその彼女さん多分、人と揉めてきてないんじゃない?

折れて先に謝ってくれる、優しくしてくれる、ギブしてくれる人しかそばに置かず喧嘩してお互いの許容範囲を煮詰める作業をしてこなかったんじゃないかな。

あなた彼女の謝らない部分以外を愛していて、根気を持って喧嘩してぶつかっていく気力と愛がある事

彼女がギブばかりしてくれず、人間的成長を求めるあなたを愛せて、根気を持って喧嘩してでも一緒に生きていく未来を描き続けられるなら結婚しても良いと思う。

でも正直辛いよ。うちはマジで何度も離婚しかかったしバイオレンスまでおきた。でも乗り越えて、お互いをとてもリスペクトしてるし、お互いのために変わっていく気概がある。

そこまでの面倒臭さをどう考えるかじゃないかな。

この時期になると思うこと。家族がつらい話

今後どうすればいいか深く考えたいと思い、思考を整理したくて書いた。無駄に長文。

こうした節目の季節や長期休暇の頃合いになると、決まって親から帰省の催促がなされる。

不快な思いをしながら、適当言い訳を付けて断るのをもうずっと続けている。家族とは今のところ折り合いが非常に悪く、諸々の事情からもう帰らない(帰れない)と心には決めている。

その気持ちを明言してしまい状況が変わってしまって面倒なことになってしまうのが嫌で、対話を避けてはっきりさせない気持ち悪い状態をずるずる続けている。

ただ、既に私もいい年だし、逃げ続けるのも良くないのではないか、もう親に影響されずに気持ちよく年を越したいと思い、これまでの半生を振り返ってどうすればいいか考えている。

私自身としては自らの親のことを毒親だと思っているものの、多分世間一般ラインからすれば普通の家庭なんだろうと思う。親も人間であり完全ではない、そんなこともわからずに、SNSに毒されて親に対して求めるものハードルが上がっていて、それを満たせていないから親が嫌なんだと。そんなふうに考えている自覚もある故に、割り切れないところもある。昔は本気でそんな思いだったものの、もう30を超えた今は流石にそれが間違いであることはわかる。でも親が憎くて嫌いなのは変わらない。そのあたりのおかしバイアスを指摘されたりするとわざわざ公開された場所に乱文を残す価値もあるんだろうと思う。

私は地方田舎で生を受けた。しばらくして妹も生まれた。家族は父母姉妹の4人だった。

きっと嫌なことが多かったんだろうと思う、年齢が一桁の時の記憶ほとんど無い。うっすらと、親に暴力をふるわれた事や、血筋の中でも頭が回る方で小学1か2年生くらいの最初はそれを褒めてくれた事は覚えているような気はする。

その時の母親の口癖は、「私があなたの頭を殴って大きなたんこぶを作ってから頭が良くなったんだ。」というものだったと思う。曖昧記憶でも、これは間違いなく覚えている言葉で、今でも子どもに対して暴力を振るいあまつさえそれを誇るような言動をするなんてとんでもない倫理観人間だと、親を嫌う理由の一つとなっている。

母親専業主婦であり、家事を一通り終わらせたら延々ネットゲームを行っており、家にいても常によく知らない誰かとボイスチャットをしていたのをよく覚えている。とにかく世間体を一番とする。痩せていると世間体が悪いからという言葉で少食なのに無理に食べさせられて今でも食事に苦手意識があるのと、拒否しているのに美容院に連れて行かれてそれらしい髪型強制されたのも記憶にあるところ。また、家族間では一切の秘密を許さないとのことでプライベートの全てを否定していたこともあった。うっかり見てしまたことがあるが、あなたパートナーが影で隠れてアダルトビデオを見ていることも把握しているのだろうか?ヒステリーを良く起こす方で、父親とは仲が良いようには思えず、常に離婚をちらつかせて喧嘩していた印象がある。たまに課金のためにコンビニに連れて行ってもらい、ついでにお菓子を買ってもらったこともあった気がする。総じて印象が良くない。

そんな母親に対して、父親には正直印象が無い。何をやってるのかよくわからない、たしか何らかの肉体労働だった気がする、氷河期世代で割の良くない仕事に早朝から遅くまで関わっており、休日不定期なこともあり、ほとんどコミュニケーションが無かった。もちろん低賃金ゆえ常に貧乏家庭でもあった。休みの日はもっぱらパチンコ漬けのようだった。社会人になってから思うと申し訳ないと思う気持ちはあるものの、正直普段同じ場にいない人間とは話が合わないし取れるコミュニケーションなんて限られてると思うし、今更仲を良くする価値も感じないところ。

そんな親の元過ごした小学生や中学生時代、確かに頭は良い方で学校の成績は5本の指に入るくらい良かった。ただ、その代わりに子供らしさというのを何処かに捨ててしまったらしい。良く言えば控えめで物静か、悪く言えば根暗コミュ障。外に出て運動をするより部屋で本を読んでいたほうが良い。そんな子どもらしくない子どもは、世間体を重視する母親イライラゲージを溜めてしまうらしい。頭の良さを褒められることも最初だけで、ある時からそれが当たり前で褒められることも無いし些細なミスで詰められたり、そんなようになってしまった。

一方で妹の方は私に比べればマシな人間だった。学校の成績は普通だが、いわゆる子どもらしい子どもであり、また、悪知恵も働いた。もちろん親は頭でっかちな姉よりも妹を好み、悪知恵により陥れられたことも何度もある。その都度姉なんだから我慢させられた経験は山ほどある。

中学の頃、決定的な事が起こる。運悪く治安が最悪な世代に混ざってしまった中学時代いじめは横行するし自殺未遂の話もあった。そんな殺伐とした空間思春期を過ごして平常でいられるわけがなく、必死で生きようとして荒んでいた時。妹との扱いの差や親のおかしなところに気が付き始める時。今でも解決してない自身性別に対しての悩みを持ち始める時。そんな難しい時に家族と買い物に出かけることになった。その時にとても不機嫌な対応をしたんだと思う。帰って自室に戻って一休み。催してトイレに行こうとした際に、両親のいる居間から「なんで◯◯なんて産んだんだろ、産まなければよかった」という声が聞こえてしまった。私が近くにいないと思ってそんな話をしたんだろう。実際可愛げのない私はいらない存在だったんだろう。それ以降、両親のことは一切信用しないことにした。喧嘩をしたとかの直接的な言い合いがヒートアップして出てしまったならまだしも、影でそのようなことを言うなんて、いっときの気の迷いとかではなく本気なんだろうなと妙に腑に落ちたところがあった。

以降の高校時代はそういう恨み言が続くだけ。勉強はできたので大学は行きたかったけれど、貧乏な家庭の上に当時の奨学金に対してのバッシングも相まって、大学は諦めることになり結局私自身も親と同じ高卒になってしまった。中学時代に仲が良く一緒に勉強を頑張った当時の友人は東京の有名な大学に行ったらしい。世の中は平等にできていないことを強く認識することになった。就職が近づくと老後は頼んだとか寒いことを色々言われた気がするが、もちろんもう何も信用してないのでさっさと親は捨てて一人で生きていくことを考えていた。一応長子だったので、そういう老後の世話や家を継ぐことを期待されたのも多かったと思う。

高校卒業後は当時のネット友達を頼り、地方を出て東京で職を得ることができた。

こんな得体のしれない高卒人間総合職として採用してくれた小さなベンチャー企業も、今では大きくなり比較的良い待遇仕事をさせてもらっている。パートナーもできてプライベートも充実した。

このときの悩みは今の仕事がどれだけ続けられるかというところと節目でやってくる親の帰省の連絡だった。親からメッセージの通知が来るたびに心臓が早鐘を打ち不眠になる。最初は真面目に帰省していた。わざわざ親の好む服装髪型にして。ここでの転機はコロナ禍の時だった。コロナ禍で帰省自粛していた頃合いだったが、流石に間が空きすぎたのとある時波と波の合間で落ち着いてきたタイミングであったこから断りきれず、久しぶりに帰省することになった。久々の帰省で大きなストレスを受け、パニック発作を起こすことになってしまった。そこからこじらせてしまい、本格的なパニック障害になり家から出ることもままならなくなってしまった。年単位時間をかけてなんとか仕事を続けられる程度には回復したが、未だに外出を行う際には辛さを伴うし、一人で遠出をすることもできない。なんとかある程度回復した症状をぶり返すようなこともしたくない。人生の全てが閉じられ終わってしまうようなあの感覚をまた感じたくはない。かくして帰省はしないものからできないものになってしまった。もっとも、世間体を気にする親は子の精神疾患なんて認められないだろうし、あるいは無理に連れ帰らせる、会おうとしてくるなど余計なことしかしないだろうことが想像できるので、この件も話してはいない。

このような人生を送り、この日記を書いた現在に至る。家族は嫌いで精神も壊した。それでも、一人で生き抜くことを決意してハードワークして作った資産もできた。昨今の好調株式市場のお陰でこれもかなり大きくなり、もう当分お金に困ることはないだろう。そうなるといよいよこの親との関係をどうするのかというところが割合として大きくなってくる。お金と一緒に順当に年も増え、もう30を超えてしまった。そんな年齢になってまで未だに身近にいない親を恐れ嫌いな親の期待に応えようとすることが馬鹿らしく感じ、整形なんかにも手を出したりもした。親が期待した娘は部分的にこの世から消えた。あまり実感がないものの、幼い頃の暴力が未だに影響しているような気がしていて、親のことは嫌いなのに親に直接刃向かうようなことを実行するのに未だに抵抗を感じてしまって辛くなる。そういう精神的なところから親を振り払うとともに、関係性もなんとかしたいと思うところ。

こんな長文をここまで読まれている方は稀有だろうと思うが、世間体と好みと役割を気にして私を直視しない私の憎む親と同様に、私もまた親のことを理解しておらず、対話を避け一方的に親を嫌っている事には気がつくだろう。私には色々な悩みや聞いてほしいことがあった。今の生活だって盤石ではないし、何かと家族と連絡がついたほうが生きやすいところはある。そういうのを全て過去の親の言動を延々に引きずり信用できないと切り捨て全部抱え込んで生きてきたのが今の私だ。これまでの言動や行動からどうせ否定されるだろうと決めつけ、またしまい込むのは簡単だが、どうしても筋が通ってないように思う。どうせなら自分過去のそういう言動で深く傷付き親を信用していないこと、自らはこういう悩みを抱えていて生きにくい事、その上で、あなた達が受け入れる気があり、私が許せるのであればマイペースに付き合っても良い。悪口というのは加害者は覚えてないだろうから、受け入れる受け入れない以前にそれでも許せるのかというのは難しいところではあるが。一方で理解できないこともあるんだから受け入れなくてもいい。誰にも迷惑をかけずひっそり生きていても、セクシャルマイノリティ迫害対象なのが昨今だし、別に親がそういう人間であっても不思議ではないし、むしろたまたま親になっただけの存在にそんなのを期待すること自体が贅沢なんだと思うようになった。それ以外にも複数嫌われるべき理由もあるし、そういう場合は縁を切ればいいだけ。そういう選択肢くらいは親に与えても良いのではと思うようになってきた。別に縁を切られたってこれまでの人生計画は親無しでやっていくつもりだったんだから、支障はないしむしろ公式に縁が切れれば親からの連絡に怯える日もなくなる。受け入れてくれるならそれもまた良いだろう。人間年を食うと丸くなると言うし、期待はしてないがそんな可能性もゼロではないだろう。人間関係希薄な令和の社会で、一人でも話ができる人間はいるに越したことはない。戸籍制度等のせいでどうやっても親と絶縁することが不可能日本社会において、親との関係性は悪いよりは良い方が良いに決まっている。もしこのルートで進むのであれば、将来親の葬式ポジティブ主催したいと思えるようになれたらなとは思う。最近始めた新しい趣味の話とかができたら良いなとは思う。本質的に私は寂しがり屋で、一人で生きるよう常に努力しているが、親という存在を欲しているんだなというのも俯瞰してると思うところ。

ここまで書いたら、支離滅裂な長文乱文な割に随分思考が整理されてスッキリしてきた気がする。私は親を許すつもりはない一方で理由も分から対話もせず消えてしまうのは筋が通ってないように思う。私は私の力で過酷なこの時代をなんとか生き抜くスキルを身につけられたと思っているが、認めたくはないものの、親の影響もそれなりにあるんだろう。少なくともこの年齢まで生き、ある程度の職と資産を得られた時点で虐待によって命を落としてしまった子ども、家庭の都合で高校にも行けず不本意な中卒でもなんとか生きる子ども、歪んだ教育犯罪に走ってしま子ども、それらの親であるところの真の毒親よりよほど良い親であったこともまた過程はともかくとして事実なんだろう。だから、今回の帰省キャンセルして、しばらくしたら思っていることをぶつけ、筋は通そうと思う。そんな厄介な子と関係を続けたいのか続けたくないのか、ボールは親に投げられる。今の時代覚悟さえできればスマホポチポチして三行半を叩きつけることができる。行動を起こすことでメンタル悪化するだろうが、こんな年齢でこんな馬鹿たことをしているのに耐えられなくなってきたし、じわじわ心を壊されるのも終わりにしたい。だから気持ちは伝える。これが結論未来自分他人からしたら甘いと思われそうではあるものの、縁切りも気持ちよく行いたい、そんな気持ちが強い。それに、双方納得の上で関係性を定義できれば、これ以上の干渉の無い理想的な形で終わらせることができる。頼もしい人生の味方を得られるかもしれない。だから、きちんと気持ちを伝えて、この気持ち悪い曖昧関係を終わらせようと思う。

anond:20241218004933

でも、貴方がぐずぐず言い訳しているうちに、年令のつりあう女性は下方乳房していますよね?

2024-12-17

将棋界男女差の謎って言われるけど

表に出る難易度の違いがあるよなーと、男性が表に出る場合デフォルト女性が表に出る場合が華的な役割を期待されてしまうし容姿でやんややんや言われるのが昔はもっとデフォルトだったしでハードルが上がるみたいな

そして前例が乏しくなり目標とするキャリアラインを切り拓くとこからやんなきゃいけなくなるみたいな

ボードゲームの強さに圧倒的な男女差とかなさそうだし絶対別の要因だよなと


https://anond.hatelabo.jp/20241217232352

あーそんなのあったねーと軽く検索してみたら

男性はお前は出世して食わせていくんだよーと言われたことによるピグマリオン効果で伸びているのでは?

女性はそんな勉強しなくても大丈夫だよと言われてきたせいで優秀になれるはずだった人もつらい勉強から逃れられる格好の言い訳に飛びついちゃった人が多く出て伸びなかったのでは?

という反論が出てきて面白く興味深いっすねーこの議題はと思いました

あと難しいよなーこの議題を冷静に語るのはとも思いました、選択しなかったできなかったもう取り戻せない"もし"の人生を考えるとき人はなかなか冷静でいられない

20年後氷河期世代が老人の貧困や未婚率の高さを団塊世代が悪いと言い訳しても「爺さん婆さん何言ってんだ?そもそも団塊世代って何だ?」で済まされる。歳をとるというのはそういう恐ろしいことなのよね。

anond:20241217131024

 (追記)改めて元増田見直したら別に創作であるかどうかを考える必要もなかったな。心が擦れてるごめんなさい。以下は自分自分の考えた状況を吐露しただけの文章です。ほんと、あれこれ要求され続けて責められ続けるとたたなくなるんですよね。色々憎悪で周りが見えなくなってました。

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 全体的な理不尽、不自然なほど露悪的に相手他責志向を描くこと、自分は悪くないよという証拠を積み重ねるかのような言い訳じみた文体から、失礼ながら女性が書いた文章に思えた。

 問題は性行為のものではなくコミュニケーション不全であると見受けられた。

 書いてあることが真であるならば、"2人"でカウンセリングを受けてコミュ障を解消することが最も適切な解決であると思われるが、おそらくはそれを増田本人が望んでいないようにも感じた。

 以下は、本来の状況を勝手妄想し、その解決勝手に考えたものである

 想像だが、これは男性が性欲を満たそうとスキンシップしてくるのを女性が嫌がっている場面ではと感じた。

 性行為を行うも女性マグロだったり嫌々であることを全面に思いっき男性にぶつけながらの行為を行っており、精神暴力男性押し付けるのをやめろと非難されている状況が考えられた。

 濡れないことに対してジェルを使うなどの対策を行うものの、お互いに苦痛行為が続いている。そんな状況を考えた。

 結局のところ、このような状況であってもまた、カウンセリング効果であると考える。

 どのように解決するかは、夫婦生活を営むにあたって、一方的な主張では事足りないのである

 わが国では、セックスレス離婚事由に該当する。愛はあるが性欲はない、という主張、その家族関係は、残念ながら一方的搾取の側面があるという事実を受け入れなければならない。

 恋をした時、カップルであった時、お互いを確かに愛し愛されていたはずである信頼関係を築けなくしたのは本当に相手けが悪いのか、一度立ち返って、話し合わなければならない。一方的な主張が、お互いに発生している状況が考えられるため、そのような場面で有効なのが、専門の第三者を交えたカウンセリングである、と考える。

 以上のことは、私が体験して提案して拒否され破綻した経験である

 妻からは性行為をしたいなら私を満足させろといわれ、満足されられないあなたが悪いから性行為を行わないと拒絶される。楽しいデートを行い笑顔で1日尽くすも、夜になって察すると逃げられる。逃げられると今までの努力を返せと不機嫌にもなる。逃げなくても喧嘩腰だったりする。そんな雰囲気では性行為が行えず不満が溜まる。

 無論増田がそのような状況とは限らない。共感排除し、一方的妄想で構築した文章であるしかし、同様の問題を抱える家庭は多いと感じている。

 提案拒否されるのは辛いことだろう。ただ、それは、お互い様なのだ

 敵対的表現が、破綻を招くばかりなのだ

 冒頭に書いたような、勝手な推測で相手感情逆撫でするような表現は、事実がなんであれ、敵対的であると判定されることだろう。以後気をつける。そんな感じで嫌がることを抑える努力を重ねてきた。

 しかしこの、嫌がることをしない、という当たり前のことが、性行為をしたい/したくない、という人類バグにより、解決しがたい困難な問題と化す。

 なんにせよ、より良くしたい、仲良くしたいという思いと、相手否定しないコミュニケーションを、どのように学んでいくか、一方的改善要求ではなく、2人の間だけで成長し解決するのは、難しいものだと思うばかりである

 こんな増田で「私は悪くない」と認められ、そんな承認欲求が満たされたところで、夫婦問題解決しないのである

 私は、性行為を伴う愛ために努力し、相手は性行為を行わない愛のために努力した。悲しい結末であった。

 満たされるべきは1人ではなく、2人ともであるべきだ。

 世の中の夫婦が、円満で信頼のある関係で溢れることを祈る。

 そのために俺はどうすればよかったのだろう。

 教えてくれ。

anond:20241216194633

JAP差別語かどうかみたいな話。

差別語に使われるのを理解して侮蔑表現として利用しているならいくらJAPANの略語じゃんと言い訳したところでだめだろ。

特定の人にという部分で、息子さんも普通どう「女さん」が使われているか理解して同じようによくない使い方をしていたんだろうから止めて正解。

よくないネットのノリを現実で出してしまうのは恥ずかしいことで、使い続けるようなら身の回りにもそういう人間しかいなくなるよ。

女の知り合いや友人が一時的にできたとしても、性別馬鹿にした発言していて嫌われたときに君は違うなんて言ったところで理解もされないだろうし関わり合いを避けるだろう。

どんな相手に対してもそうだけれど、人生に悪い影響しかいから大きなくくりで馬鹿にするのはやめさせたほうがいい。

2024-12-16

セクハラパワハラ告発された人の作品との向き合い方がわからない

タイトルの通りです。

色々な意見や考え方を知りたいので、コメントを残してもらえるとありがたいです。

自分意見や考え方について他の人がどう感じるか、あるいは自分と同じように感じた人がどう対処しているかを参考にさせてほしいため、この文章を書きます

「男だからそう思うんだろう」「女だからこういうことを言うんだろう」というバイアスを避けたいため、

できる限りフラット文章を心掛けて書きます。また、筆者の性別言及しません。

(本題)

例えばの話ですが、一人の映画監督が作った映画がとても好きだとしま

その映画監督が、例えばセクハラパワハラ告発されたとき、皆さんはその作品を今後の人生二度と見ないようにしますか?

映画に限らず、近頃では宝塚の先輩から後輩へのパワハラがありましたが、自分好きな物に関わる人間にそのような事実が発覚したら、どんなに好きなものであっても二度と足を運ばない、お金を払わない、手に取らないようにしますか?

自分は、ハラスメント加害者応援することはないし、起こったことに対してすごく気分が悪くなります映画監督ならもう二度と映画を撮らなくていいと思います

ですが、例えばその加害者が作った映画漫画音楽物語などが自分にとってとても思い出深く、かつ作品自体もとてもいいものだとずっと思ってきた場合、もう見ないという選択をすることは自分にはとても難しいです。

先に書いている「もう映画を撮らなくていい」という思いはありますが、これまでの映画が見たいという気持ちもある。

でも、例えばサブスクリプションなどで自分が見ることによって映画監督収入になるのは嫌だと思うし、「再生数が多いか大衆からは許されているだろう」という裏付けにされるのは心底嫌だとも思います

そういう考えと同時に、「あの作品また見たい」という気持ちが生まれることもあります。「あの人のあの作品、見たことなかったから見てみたかったな」という気持ちになるときもあります

要するに、自分が復帰などの言い訳(再生回数の一因とか)にされるのが嫌だけど、でもその作品は楽しみたいという非常に自分勝手な気持ちです。

ハラスメント加害者が関わったもの絶対見ないという強い意志を持っている人たちに「そういう行動を取るから復帰できるかもしれないという幻想を抱かせる、実際に復帰させてしまう」と言われるとぐうの音も出ないです。

そういう人たちに批判されるのが嫌だから、表面上は絶対見ない、見たくもないと思うようにしている気がします。

ちなみに、自分ハラスメント加害者性犯罪者が更生するのは無理だと思っています。多少の反省はするかもしれないけど、そう簡単に変わらないと思います。だからハラスメント告発されたらもうその人にその仕事はできないと思うし、それでいいと思っています

でも、現実として「金になる」と判断されればどんなにこちらが反対してもまた出てくるだろうと思います

それを防ぐためには、やはり加害者プラスになる行動を取らないことが自分達に求められていると思います

それを頭で理解しながら、性懲りもなくそ作品を見ようとする自分が最低な奴だと思い、もし自分と同じように考えたことがある人がいたら、どう考えて行動しているのか、どう考えるようにしているかを聞かせてもらえるとありがたいと思い、これを書きました。

可能なら、多くの人の目にとまって多くの意見や考えが聞けるといいと思っています

よろしくお願いします。

anond:20241216075201

「そんなストッキングがあれば女性ミンチ肉になる」

女性の指が吹っ飛びますよ」

とか企業公式が客に何度も言った言い訳にはならんのよね

男の凶暴性がすごい

2024-12-15

看護師ってなんであんなに意地悪なん

男の看護師はそうでもないけど女の看護師って挨拶しないしこっちが用件あって声かけても返事しないし本当に意地悪いんだよな

看護師同士で揉めてんのもよく見かけるし それも後輩が態度悪いとか生意気とかそういうしょうもない理由

それで患者の前では一応ペコペコしてんの本当に凄いと思う

頭の切り替えどうなってんの?って思うわ本当に

最低限の仕事だけやりますはいいんだけどさ、いい年した大人なんだからまともなコミュニケーションは心がけてくれや

なんか言われたらすぐ「看護師は大変な仕事なので気が強いんです」って言って逃げるのもやめてくれ

看護師と同じかそれ以上に業務量多い医者はみんな挨拶できるよ

仕事が大変だから気が強くなるってただの言い訳じゃん そんでそれ気が強いっていうか意地が悪いだけじゃん

anond:20241214192350

いや「社会保障のため」は税金上げる言い訳で実際充実させてないか

社会保障なくていい」とか言うと一部の人手取り一時的に上げて社会保障永久に打ち切ってくるよ

その分の税金政治家の懐に入って喜ばれるだけ

から主張としては「裏金やめて手取り増やせ」が正しい

anond:20241215141009

やりたいやつはやってるよ

サラリーマンでも見えないとこに入れたりしてる

弱男はいつも言い訳ばかり

結婚しない言い訳じゃないけど、

まれてくる子供日本全国のジジババ達の奴隷だと判ってて小作りしたくねえよなあ~ ウッ射精! 快楽一瞬ガキ一生。

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