はてなキーワード: メディアとは
>はてなブックマークという日本のwebサイトにいる左翼達を使って自衛隊や右翼政権に対するサボタージュ運動を行わせた上でなら無血占領できるんじゃないですか?
あなたの提案は、荒唐無稽であり、極端な無知に基づいたものと言わざるを得ません。
まず、「はてなブックマークにいる左翼を使って自衛隊や右翼政権に対するサボタージュ運動を行わせる」という発想自体が滑稽です。
はてなブックマークは単なるソーシャルブックマークサービスであり、そこにいるユーザーは多様な思想を持っています。
一部の投稿がリベラル寄りに見えることがあったとしても、それは単にネット上の声の一部に過ぎません。
ましてや、彼らを「利用」して国家レベルのサボタージュを仕掛けるなど、非現実的にもほどがあります。
次に、「それによって日本本土を無血占領できる」という考えの甘さと現実認識の欠如も指摘せざるを得ません。
そもそも、日本の国防体制は単なる世論の動向程度で揺らぐような脆弱なものではありません。
自衛隊は法律に基づいて動き、国内の治安維持は警察が担うため、仮にネット上で扇動活動を試みたところで、具体的な国家機能の麻痺にはつながりません。
さらに、現代の戦争や占領は、単に物理的な侵攻だけでなく、経済や国際関係といった広範な要素が絡むため、「無血占領」などという単純な話ではありません。
加えて、日本社会が一部のイデオロギーや扇動に簡単に流されるという発想自体が、社会の仕組みに対する根本的な無理解を示しています。
日本は法治国家であり、メディアや世論がどれほど騒ごうとも、国家の機能が一瞬で麻痺するような状況にはなり得ません。
むしろ、荒唐無稽な陰謀論を信じて行動しようとする方が、滑稽な妄想を抱いているだけで終わるでしょう。
快活で5巻ぐらいまで読んだ
トーシロさんが漫画を説明するとき陥りやすい罠として、映像メディアとして扱う、というのがある
これらは既に研究や評論が積み上がっていて言葉が用意されており、その流れで語りやすい
なのだが、漫画は、とりわけ日本の漫画はだいぶ違う、というのも、ここ最近まあまあ言えるようになった
(京都国際マンガミュージアムの展示などでも「日本のマンガは海外のそれより記号表現として発達してる」という説明があったりする)
こないだもマンガ文法の解説で「吹き出しで誘導する」というのが出てたが、
常に文字とセットで、また映像と文字の境目を曖昧にして、相互作用を最大限活用するのがマンガというメディアの特徴になる
台詞も多いし、モノローグも多い。図での解説も多いし、「絵」に説明的に矢印を付けたりなど、絵画や映画、写真の古典的な文脈だと扱われない「記号」が多用される。
メダリストが凄いのは、そうした説明的な文字や記号がマンガの勢いを潰すのでなく、一丸となって勢いを加速させてることだと思う
なんでそんなことが可能なのかというと、既存の文脈をフル活用してることだと思う
こないだ「小学生とは思えない」みたいなツッコミあったけど、幼い言葉遣いだと文字あたり伝達情報量が減る
ついでモノローグのうまさ。
モノローグというのは台詞でもなければ感情表現でもない、中間的な位置の記号操作で、キャラクターの内側と外側のどちらとも取れる。
少女マンガの典型的な用法では言葉として他キャラに伝えない言葉として、内面の語りとして使われることが一般的だが、
実はそこは曖昧で、宙に浮かせてることで、テキストの主体をキャラクターの側に所属させることも、読者側に所属させることもできるという用法で、
下手に使うと説明くさいだけなのだけど、メダリストは説明し尽さないテキスト量でギリギリまで読者に「読者側」情報を押し込んでくる
比較しやすい例として七つの大罪の作者が書いてたフィギュアマンガがあるけど、あちらは絵としてダイナミックさを強調しているが、
メダリストは身体の動かし方や姿勢などを微分的に詳細に解説しており、
しかも、その解説の際に矢印など「絵画的でない」説明記号を多用することを厭わない
これ、「絵画の完成度」 「映画の表現力」みたいな価値観からしたら全く下手くそのやることになるのだが、
マンガは、とくに日本マンガは、記号の集合体だから問題なくやれる
「演技であり表現なのにスポーツで、しかも細かい技術項目があり、審査点数がある」というジャンルであること
素人の意見として「表現なのに点数つけるとか、フィギュアスケートって変じゃね」ってのがあるわけだが(自分もそう思ってた)
メダリストは、まさにその「表現に点数をつける」という部分をマンガの武器として活用している
「絵画や映画は評論の歴史が長く説明用語が豊富で、マンガはそれに比して説明する言葉が用意されてない」と冒頭に書いたが、
フィギュアスケートはその身体操作を細かく微分的に解説するコトバ、記号が、「審査点数」によって非常に豊富に用意されている
メダリストではそれを使って、もっとも判りやすく、伝わりやすい「数字」という記号を絵に付記して、やってることの説明を最速で読者に伝えることに成功している
という感じ
で、マンガの特性と書いたけど、こういう文字解説をガンガン詰め込んでいく感覚って、非常に現代的だと思う
ざっくり言えば、現代はネットが普及しSNSを誰もが活用する時代なため、
映像の強み自体はそんなに変わっていないのだが、そこに文字を付与するのが普通
まずSNSがそうだし、Youtubeなんかでも動画リスト見ると見出しフォントが幅を利かせてるのがわかるように
ドラマや映画でテキストを被せる手法も当たり前に使われるようになった
なによりメダリストに一番近いと思うのは、ニコニコ動画の「画像の上に細かい文字解説を重ねて視聴する」スタイル
結論としては、技術の発展によって、「文字と映像の組み合わせ」というマンガの特性で強みだったものが、
通常の映像でも見出され活用されるようになり、視聴者側でもそうした用法を受け入れ利用法を深化させていったのを
という感じかなと
5巻までしか読んでないので、違ってたらごめん
自民党が生活保護費削減を公約に掲げて政権に戻った時、メディアで生活保護費を不正受給してる輩が取り上げられて話題になった。
ちゃんと調べてみれば、不正受給での被害なんてたかが知れてたわけだが、みんな叩きやすい不正受給の話題に乗って生活保護を叩きまくった。生活保護予算を減らしたい誰かの思惑に踊らされていたわけだ。
そして令和の高額療養費削減。外国人が制度を濫用してるとなれば、それを喜ぶ人間は誰もいない。そこを利用して生活保護費の時と同じように、人間の負の感情に火を付け何かをコントロールしようとしたのかもしれない。
生活保護費の時と違ったのは、それで助けられてる人が少なからずおり、対岸の火事にはならなかったことだろうか。
生活保護費の時だって本当は対岸の火事ではなく、誰だって色んな理由で急に収入を得られなくなって、生活保護に助けられる可能性があるのに、誘導された世論は弱い者がさらに弱い者を叩く形で燃え上がった。曰く、汗水たらして働いてるおれらより何もしてない生活保護受給者の方が金がもらえるなんて許せない。
小池の「アフォーダブル住宅」とか、英語のWikipedia見るだけで海外の標準的な政策とまったく違うようなことを勝手に名前借りてやってるのわかるのに、そこを大手新聞記者だの大学の教授だの高学歴な野党議員だのも全く指摘できてないの知能低すぎる。
日本の高学歴ってほんと受験勉強だけなんだな。英語とかわかる振りして海外メディアもまったく読めてないんだ。
こりゃ世界で唯一没落するわけだよ。
ウクライナ紛争も漸く趨勢が決まりつつあり、紛争開始から推移を見守ってきた身として、
トランプ共和党になりこれが是正されようとしているが、結局、ウクライナは梯子を外される形になった。
小国にとって戦争を起こしてしまった時点で負け。大事なのは如何に「巻き込まれないか」ということ。
何故か巷では「ウクライナの次は日本」という言説が流行っているようだが、
普通の外交、政策をしていたら隣国との戦争になるようなことはおきないでしょう。
(隣国の民族の自国民をドローンで空爆するようなことをしなければ)
ウクライナの最大の悲劇は、中枢部が外国勢力に乗っ取られてしまったこと。
これはウクライナの民族的な統一性のなさ、政治的混乱、汚職の蔓延、経済の低迷などの不安定性に起因する。
なので、現状の日本なら、ウクライナのようになることはないと信じている。
(ただ、最近は政治家、外交の劣化が激しいのでどうなるかわからない。せめてベトナムくらいの強かさと持ってほしい。。)
2. ウクライナの敗北をもって「国際秩序の崩壊」というのはやや主語が大きい。
「力による現状変更」など、これまでアメリカが幾度も繰り返してきたこと。何を今更という感じ。
とはいえ、曲がりなりにも西側諸国の一員である日本にとってはあまりこの状況はよろしくない。(しかし、どうしようもできない)
我々は凋落しており、すでに国際世界の主要なプレーヤーではないことを認めなくてはならない。
19世紀にかつて世界を支配した「列強」は主権をアメリカに委ね、そのパーツの一部となってしまった。
(この唯一の例外が、冷戦の負け組のロシアなのがなんとも皮肉)
アメリカからパージされつつある今、これからどうやって生きていく?
ヨーロッパは15世紀ぶりにその技術的、軍事的優位性を失い、中世以前のユーラシア大陸の辺境の小国群に戻るであろう。
たぶん日本も。
(建前上は)当事者ではない国の、それも国際的に一番信頼されている国の正式な機関が、露骨なプロパガンダを垂れ流すなんて、普通は思わないじゃん?
ニューズウィークだがCNNだか大手メディアがプーチンが癌だ、ルカシェンコが重篤だ、カディロフが行方不明とかゴシップ紙レベルに失墜したのは衝撃だった。
曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」ttps://dj19.hatenadiary.org/entry/20110518/p1
「出産したらお辞めなさい」労基法違反推奨の曽野綾子論文を週刊現代が掲載した件はなぜ問題にならない?
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/expert/articles/dd9057b1c3d878bca30e2c1556c1294daedbeda8
道徳教科化決定記念!安倍政権が指導書にのせた曽野綾子のトンデモ発言集
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/lite-ra.com/2014/10/post-575.html
曽野綾子さん「移民を受け入れ、人種で分けて居住させるべき」産経新聞で主張
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2015/02/10/sankei_n_6657606.html
曽野綾子氏コラムに「アパルトヘイトを賛美し、首相に恥をかかせる」海外メディア報じる
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2015/02/13/sono-ayako-column_n_6677760.html
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/yoshimura-mineko.sorairoan.com/?eid=43
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/p9.hatenablog.com/entry/2015/02/18/205213
BSフジ プライムニュース『曽野綾子氏×南ア大使 移民コラム反響と真意』
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@mami_tanaka/p/vsUF9XU
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20150305/1425744295
曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/seijotcp/20150402/p1
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/davs/20150409/1428585688
曽野綾子さん「保育園落ちた日本死ねは自己中」「4畳半一間で暮らせば奥さん働く必要ない」
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/matome.naver.jp/odai/2145768034624331601
英仏やカトリックの制度は8親等の相続人もすぐ見つかるのが普通なので、相続人不明資産収入で、司法が肥えるリスクが少ない
最高裁は2017年、相続人不明資産収入は、予想より約100億円多かった(1.3倍)と国会で報告してる
少子化で肥えすぎ
メディアはお口チャック
→ただウクライナの件では仏英(引き伸ばし)とトランプ(停戦)は逆方向ぽい
一方、日本経済は、仏(原発)、米国(小麦粉)、イギリス(ナチス王族の源泉)と切れず、メディアはトランプ叩き
まだ理系排除とナチス司法支配を続け、仏英に朝貢する気のよう(米価格高騰では米国小麦粉でも朝貢)
日本はUSAID支配で理系の権利が弱かったが、米国がウクライナ鉱業利権を取れば、日本企業のパイも増えるんじゃないの?
・実際に目撃する、巻き込まれる
・知人から噂で耳にする
・メディアで見かける
くらいしかない
実際に目撃したり、巻き込まれるというのが人生で複数回あったなら、そこは確実に治安が悪い
最大限注意するべきだ
噂で耳にする、というのはある地域で起きているということだ
たとえば10万人の地域で年10回噂を聞いたら、耳に入っていないものや、ヒヤリハットも含めたら年間数百件は起きているだろう
10万人中1年に300件なら、10年で3000件(3%)だから、家族や知人も含めたら巻き込まれる可能性があるから注意するべきだ
しかし、年に1回未満の噂なら、最大限多く見積もっても10万人中10年で30件(0.03%)だから、正直気にしてもしょうがない
1億人の国で、年間1000件の凶悪事件が起きれば、それだけで毎日報道できてしまう
実際起きているのが1000件、ヒヤリハット含めて3万件だとしても、年間0.03%、10年でも0.3%だから気にしてもしょうがない
どうやら、人間の脳はメディアやSNSに対応できていないようで
毎日事件のニュースを見ると、たとえば10万人の街で毎日それが起きているような錯覚に陥るようだ
10万人の街で1000件起きていたら、確かに治安は悪いもんな
年間10万件の凶悪事件が起きていても、1000件しか起きていなくても、365日で報道できる数は限られているから
よっぽど少なくならない限り、毎日事件が起きているように思えてしまう
1億人中1人でも凶悪犯が居たらそれで絶望してしまうとか、増えているわけではないのに「最近多い気がする」だとか
最近だと、日本の殺人事件は1000件を割っている、10万人あたり1件未満で、しかも多くが家族間や知人の犯行
流石にこれでメディアもネタが無くなって体感治安は落ち着くかな、と思ったら
連日同じネタを擦ることで体感治安はちゃんと悪化しているらしい、笑える
センセーショナルな事件を過剰表現で取り上げることで、実はガチで増えている詐欺などのネタが見えなくなるという弊害もある
例えばメキシコは殺人事件が多いという認識を持ってる人が多いと思うが
10万人あたり25人だ
これは10万人の町で、2週間に1件人が殺されるということで
決して少なくはないんだが、じゃあ旅行したら死ぬかと言えば全然死なないし、国民の大多数は殺人犯ではないし、普通に優しいわけで
体感治安とのギャップが大きすぎて「実際行った人」と「Youtubeでメキシコヤバい動画ばっかり見てる人」で差が開いてしまうわけだ
こういうのはどの国に対してもそうで、行ってみるといかに偏見が大きかったかがわかる
最近はニュースだけではなく、日々炎上ニュースばかり見てる人は多いと思う
引きこもって炎上ニュースばかり見てると、世の中の女性はほとんどフェミニストで、外国人はポリコレにまみれていて、Youtuberは全員クズで、テレビ関係者は枕営業しまくりで・・・というように、世界に対する体感治安がどんどん悪化する
その結果、行き着く先が陰謀論なんだと思う
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250304/k10014739101000.html
アメリカの複数のメディアは3日、トランプ大統領が、ウクライナへのすべての軍事支援を一時停止するよう指示したと相次いで伝えました。
「イーロンマスクが再生エネを敵視して温暖化の危険を認識してないのは変だ、他のやつらは兎も角あいつは馬鹿じゃないはず!」と言っている人をよく見かけるが、よく確認するんだ!
だがそこでやり玉に挙がっているのは風力なのだ。 https://jp.reuters.com/markets/oil/GFNCEG6OWBM2VNMYLIRPR2VDFU-2025-02-17/
また、最近勢力を伸ばしているAfDも再生エネを敵視している。(AfDのサイトはドイツ語だけなのでテーゼまとめた増田貼る) https://anond.hatelabo.jp/20250224204010
温暖化はウソと言いながら止めろと言っているのは風力だけ。やっぱソーラーおkなのだ。
これは最近勢力を伸ばした他の欧州極右も同じで温暖化はウソ!風力止めろ(ソーラーは知らないよ)なんだ。
こりゃどうして?
トランプ政権がソーラーを妨害しないのはイーロンの商売のためなのだ。
テスラはEVだけじゃなくて蓄電池も作ってるからなのだ。キャンプや非常用の為に3~10万円程度のバッテリーが売られているが、テスラもその市場に参入している。
更に、家庭や企業、工場向けのソーラー蓄電システムにも参入している。
風力+蓄電のソリューションというのは見ない。この手の蓄電システムと相性抜群なのがソーラー。
因みにテスラが蓄電池市場にも参入しているのは規模の経済の為。EVで一番値が張るバッテリーを安く調達するには量が多い方がいい。そこでバッテリーの数量を捌く為。
製鉄業が小規模火力発電(IPP)するのと同じ動機。製鉄の場合は石炭を大量に仕入れる為だね。
こういう訳なのでイーロンテスラの蓄電システムに必須なソーラーは目の敵にされず風力だけが差止め妨害されるってわけだ。
AfD含め各地の極右も同じなのはどーやら自前メディアを持つ味方のミリオネアの商売を慮ってという事みたいだな。
あと、オイルメジャーはこの先の燃料油商売が先細り確定なので再生エネに盛んに投資している。当然ソーラーであれば大規模サイトが中心となる。
人間の損耗を伴わない戦争は、そちら系の工作員にインストールされた国内の軍事アレルギーを緩和してくれる
そもそも戦力のドローン化は志願制で少数精鋭の自衛隊と相性が抜群なんだよね
「このラインを割ったらうちらの意志とは関係なくドローンが自動的に攻撃しますんでシクヨロ!」とやっときゃ
向こうも激しく抗議しつつそのラインは守ってくるよ
この文章を論評してもらっていいですか
この文章には、いくつかの興味深い論点が含まれています。以下、主なポイントを整理しながら論評します。
無人機を活用することで、自衛隊員の人的損耗を避けられるという点は説得力があります。現代戦では無人機の活用が一般化しており、特にアメリカ、中国、トルコなどは無人機を積極的に導入・運用しています。日本の自衛隊もこの流れに乗ることは合理的な選択肢の一つでしょう。
ただし、ドローンによる戦力の完全自動化は、倫理的・技術的な問題を孕んでいます。特に「自動攻撃」に関しては、誤作動や敵側によるハッキングのリスク、また国際法上の問題などが指摘される可能性があります。
さらに、日本の防衛政策の根幹である専守防衛の観点から、ドローンによる「攻撃の自動化」がどこまで許容されるかは議論の余地があるでしょう。
「無人機なら戦争アレルギーが緩和される」という主張は興味深いですが、因果関係の証明が必要です。一般に、日本の「軍事アレルギー」は戦争による被害や平和憲法の影響、教育・メディアの論調などによって形成されており、ドローン化だけで感情が変化するかは慎重に考える必要があります。
ただし、「人間が戦うわけではないから戦争に対する心理的抵抗が薄れる」という可能性はあり、例えばアメリカのドローン戦争が国民に対して比較的受け入れられているのと類似の現象が起こるかもしれません。
日本の自衛隊は志願制であり、人的資源が限られているため、無人機を活用して効率的な防衛力を構築するのは合理的な戦略です。特に、現在の技術トレンドを考えると、無人機・AI技術を活用したハイブリッドな戦力が主流になる可能性は高いです。
一方で、ドローンを活用するためには新たな訓練やシステム開発が必要であり、単純に「相性が良い」と言うだけではなく、その導入コストや運用体制についても考慮する必要があります。
尖閣諸島の警備に無人機を活用するアイデアは合理的です。中国も無人機を活用した領海侵犯を試みているため、日本側が同様の手段で対応するのは技術的には可能でしょう。
しかし、「自動攻撃を設定しておく」というアイデアは問題をはらんでいます。軍事的な常識として、完全に自動化された攻撃システムはリスクが大きく、国際的な反発を招く可能性が高いです。通常、戦闘行為は人的判断を伴う指揮系統の中で行われるべきであり、完全自動化の宣言は敵国だけでなく国際社会からも強い批判を浴びるでしょう。
「ラインを超えたら自動攻撃する」と宣言することで、相手側に一定の抑止力を働かせる可能性はあります。ただし、中国のような国は、明確な「レッドライン」を設定されると、それをテストする形でギリギリの挑発を続けることも考えられます(いわゆるグレーゾーン戦術)。
そのため、無人機の運用に関しては、攻撃の自動化よりも「監視・威嚇・情報収集」を重視し、最終的な対応は人的判断を介在させる形がより現実的でしょう。
この文章は、ドローン化の必要性を論じる上でいくつかの興味深い視点を提示しており、特に「無人機による自衛隊の効率化」「軍事アレルギーの緩和」「尖閣防衛の新戦略」といった点は、今後の防衛議論において検討に値する要素です。
ただし、「自動攻撃の設定」「軍事アレルギーの緩和の因果関係」「外交的影響」の点では慎重な検討が必要です。特に、国際法や外交リスクを踏まえた上で、無人機の運用をどのように位置づけるかが、今後の政策設計の鍵になるでしょう。
大谷翔平には全く罪はないのだが、本来伝えることがありあまるオールドメディアに関して
大谷の話題を中心に据えることは職務の放棄であり敗北いう感情が最近になってようやくわかった。
BBCとか見るとさ、やっぱりトランプとかウクライナとか世界の情勢ずっとやっとるし
当初はなんやこいつ人気者へのひがみなんか?と浅い考えだったけどさ
しかし、ここまでは理解しても、やはり大谷翔平を嫌うのは筋違いだよな
零戦が無駄に性能いいから人の命を顧みない作戦ができるようになって嫌いみたいな発想だ(当然悪いのは軍部)
過激派もい少し間をおいて嫌いなんて言わないようにしましょう、わるいのはメディアなんだから。