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モール温泉の露天風呂付客室&サウナツイン「ととのえ」 森のスパリゾート 北海道ホテル〔PR〕

2023年01月16日14時00分

 このコーナーは、時事通信社の関係団体で、(一社)内外情勢調査会の会員企業がお薦めする各社の商品を掲載します。内外情勢調査会は1954年の設立で、ほぼ毎月、全国100以上の都市で会食付きの会員制講演会事業を展開しています。会員は、企業経営者や中央省庁・自治体の首脳ら6500人。東京の会合には、首相や閣僚、日銀総裁なども登壇することが知られています。

 北海道十勝地方の中核都市であり、広大な十勝平野のほぼ中央に位置する帯広市。豊かな自然と、ほどよい都市環境が共存するこの地で、1899年に「北海館」として開業した「森のスパリゾート 北海道ホテル」。1991年より十勝毎日新聞社グループへ加わり、94年に「北海館」から「北海道ホテル」へと名称を変更。その後、95年と2001年の改築・リニューアル、新館開業20周年となる15年のリニューアルを経て、現在の「森のスパリゾート 北海道ホテル」へと進化を遂げた。十勝の歴史とともに歩んできた北海道を代表する老舗ホテルだ。

露天風呂やサウナが付いた客室が人気

 客室は、中庭の豊かな森が楽しめる「ガーデンウイング(6階建て)」と、日高山脈を望む「日高ウイング(9階建て)」の2棟で全117室。用途に合わせたさまざまな客室タイプがあるが、温泉を堪能したい人におすすめなのが、「ガーデンウイング」の植物性のモール温泉を掛け流しで楽しめる客室露天風呂やテラス、暖炉を備えた「プレミアム・スパスイート」や「フォレストスパツイン」。客室露天風呂からは自然豊かな中庭を見渡すことができ、時間や人との接触を気にせず、温泉を満喫できる。

 「露天風呂付きのお部屋は、コロナ禍であっても常に人気の高いお部屋です」と、広報企画担当の柴田雅さんは話す。

 また20年4月に「日高ウイング」の一部客室がリニューアルされ、全国のサウナ愛好家からの熱い視線を集めているのが、「セルフロウリュ」が楽しめるサウナツイン「ととのえ」。自分の好きな温度で、好きなだけ本格的なフィンランド式「ロウリュ」が楽しめる。例えば、バスタブに冷水をためれば水風呂に早変わりするほか、テラスでの外気浴も可能だ。また、ぬれたままでもいいように、サウナからテラスまでの導線部分の床をタイルに張り替えるなど、サウナを楽しむためのこだわりが客室の細部にまで行き届いている。

モール温泉と十勝サウナを満喫

 北海道ホテルの敷地内から湧出する温泉は、世界でも非常に希少で、北海道遺産に認定されている植物性温泉の「モール温泉」。大昔、地中に埋もれた植物が、黒炭に変化する過程で生じる、肌をすべすべにする有機物(フミン酸やフルボ酸など)が地下水に溶け出し、温泉となったもので、美人の湯とも言われている。

 「当ホテルの泉源から湧き出るモール温泉は、ここ一帯の中でも、最も濃く、フミン酸やフルボ酸の量も多いと言われています」と、柴田さんは説明する。

 お湯の中に見られる、藻のような沈殿物は、植物性であるモール温泉の成分であり、温泉成分の高さの象徴。大浴場には温度の違う内風呂3種類、ジェットバス、露天風呂があり、宿泊者はもちろん、日帰り入浴も楽しめる。

 また、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させることで、発汗を促進させる効果がある本場フィンランド式「ロウリュ」を十勝エリアで初めて導入した北海道ホテルでは、モール温泉でロウリュする「モーリュ」や、白樺の壁(ウォール)でロウリュする「ウォーリュ」といったこだわりの「ロウリュサウナ」が体験できる。さらに館内にあるベーカリー「アンクル・モールセンズ」では、名前の通り、モール泉を生地に練り込み、丁寧に焼き上げた十勝の素材を生かしたパンも販売している。

 雪景色が楽しめる冬には敷地内で「雪の妖精」とも呼ばれる野鳥、シマエナガに出合うこともあるという。そんな十勝・帯広で「北海道を代表するホテルに」という志が込められた最高品質のサービスを追求する「森のスパリゾート 北海道ホテル」。ここにしかない極上のホテルライフを楽しんでみてはいかがだろうか。

   ◇  ◇  ◇

森のスパリゾート 北海道ホテル
〒080-8511北海道帯広市西7条南19-1
TEL 0155-21-0001
チェックイン15:00/チェックアウト11:00
宿泊料金・プランについては公式ホームページをご覧ください

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