JP7333685B2 - 制御装置、空調システム及び制御方法 - Google Patents
制御装置、空調システム及び制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7333685B2 JP7333685B2 JP2018113028A JP2018113028A JP7333685B2 JP 7333685 B2 JP7333685 B2 JP 7333685B2 JP 2018113028 A JP2018113028 A JP 2018113028A JP 2018113028 A JP2018113028 A JP 2018113028A JP 7333685 B2 JP7333685 B2 JP 7333685B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- humidity
- space
- fan
- panel module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
以下、本実施形態の空調システムについて図を参照しつつ説明を行う。
図1は、本発明の一実施形態における空調システムの一例を示す概略図である。
空調システム100は、室内機10と、室外機20と、放射パネルモジュール40A,40Bと、ダクト13と、を備える。以下、放射パネルモジュール40A,40B等を総称して放射パネルモジュール40と記載する場合がある。
室内機10は、空調対象となる室内の空間W0の天井裏などに設置され、吸込口W1から空間W0の空気Wを吸入し、この空気Wを適切な温度に調節してダクト13へ送出する。空間W0の床、壁面、天井などには、少なくとも1つの放射パネルモジュール40が配置され、ダクト13へ送出された温度制御済みの空気は、放射パネルモジュール40へ供給される。放射パネルモジュール40は、ふく射熱を空間W0へ放射する放射パネルと、室内機10から供給される空気Wが通過する風路を備える。放射パネルは空間W0と接するように床、壁、天井などの表面にその放射面(放射パネル)が空間W0側を向くように配置され、放射パネルの裏面を通過する温度制御済みの空気Wが放射パネルを冷却または加熱する。放射パネルが冷却または加熱されることにより、放射パネルを介してふく射熱が空間W0へ伝達し、空間W0を冷房または暖房する。なお、放射パネルモジュール40A、放射パネルモジュール40Bは、配管等で接続されていて、放射パネルモジュール40Aを通過した空気Wは、放射パネルモジュール40Bへ供給される。室内機10から供給される空気Wは、放射パネルモジュール40A、放射パネルモジュール40Bを通過し、吹出口W2Aから空間W0へ吹き出され、空間W0を冷却または加熱する。このように空調システム100は、放射式および対流式の2方式による空調を行って空間W0の冷暖房を行う。
図2は本発明の一実施形態における放射パネルモジュールとその配置例を示す図である。図2に放射パネルモジュール40の平面図を示す。図2に示す例では、空間W0の床面に4つの放射パネルモジュール40A,40B,40C,40Dが配置されている。放射パネルモジュール40Aを例に放射パネルモジュール40の構成を説明する。放射パネルモジュール40Aは、ダンパー42Aと、流路形成部材41A1,41A2,41A3,41A4,41A5,41A6と、ダンパー制御部43Aと、入口部44Aと、出口部45Aと、を備えている。また、放射パネルモジュール40Aの上側の面(空間W0の床面)は、図示しない放射パネルで形成されている。ダンパー制御部43Aは、制御装置30の指示に基づいてダンパー42Aの開閉動作を制御する。ダンパー42Aが実線で示す位置にあるとき(開状態とする)、入口部44Aから流入した空気Wは、実線矢印が示す方向にバイパス流路46Aを通過し、出口部45Aから送り出される。一方、ダンパー制御部43Aの制御によりダンパー42Aが破線で示す位置にあるとき(閉状態とする)、入口部44Aから流入した空気Wは、破線矢印が示す方向に熱交換流路47A1,47A2,47A3,47A4,47A5,47A6,47A7を通過し、出口部45Aから送り出される。
図3に示すように室内機10は、室内熱交換器2、ファン9を備える。室外機20は、圧縮機1、膨張弁3、室外熱交換器4、四方弁5を備える。圧縮機1、室内熱交換器2、膨張弁3、室外熱交換器4、四方弁5は冷媒配管6で接続される。
圧縮機1は、冷媒を圧縮し、圧縮後の高温、高圧の冷媒を吐出する。暖房運転では、冷媒は矢印8の方向に循環する。つまり、圧縮機1が吐出した冷媒は、四方弁5を介して室内熱交換器2に供給される。冷媒は、室内熱交換器2にて、吸込口W1から吸入した空気Wへ放熱し、凝縮して液化する。凝縮した冷媒は、膨張弁3によって減圧され、低圧の冷媒となる。低圧の冷媒は、室外熱交換器4へ供給され、外気からの吸熱により気化する。気化した冷媒は、四方弁5を通過して圧縮機1へ吸入される。圧縮機1は低圧の冷媒を圧縮して高圧の冷媒を吐出する。
制御装置30は、例えばマイコン等のコンピュータ装置である。図示するように制御装置30は、センサ情報取得部31と、設定情報取得部32と、タイマ33と、記憶部34と、制御部35と、通信部36とを備えている。なお、制御装置30は、室内機10に関して種々の制御を行うが、本明細書では結露防止運転に関する機能の説明を中心に行う。
設定情報取得部32は、ユーザがリモートコントローラ等から入力した各種設定情報を取得する。例えば、設定情報取得部32は、運転の開始と停止の指示、冷房・暖房の設定、室温の設定、風量の設定、床のどのエリア(放射パネルモジュール40A~40Dの何れか)を温めるか(又は冷却するか)、あるいはどのエリアを温めないか(又は冷却しないか)等の設定情報を受け付ける。
タイマ33は、時間を計測する。
記憶部34は、センサ情報取得部31が取得した温度や湿度の計測値、設定情報取得部32が取得した各種設定情報など種々の情報を記憶する。また、記憶部34は、制御装置30の機能を実現する各種プログラムを記憶する。
例えば、制御部35は、(1)冷房運転の開始時に除湿運転を行う。具体的には、圧縮機1の制御などの冷凍サイクルに関する制御については、ユーザが指定した設定条件に基づく冷房運転を実行したまま、ファン9の回転数だけを低下させる。ファン9の回転数を低下させると、室内熱交換器2を通過する空気Wの単位時間あたりの風量が少なくなる。そのため、空気Wは、室内熱交換器2との熱交換でより低温に冷却される。空気Wが冷却されることにより、空気Wの水分が取り除かれ、熱交換後の空気Wの湿度はファン9の回転数が大きいときに比べ低下する。例えば、ファン9の回転数制御により、室内熱交換器2で冷却された空気Wの温度が、湿度センサ12が計測する湿度から計算される露点温度より低くなるような風量とすることができれば、室内熱交換器2による除湿効果を高めることができる。このようにして除湿された空気Wをダクト13、放射パネルモジュール40を介して室内へ還流させる。これにより、室内の湿度も低下し、放射パネルへの結露が発生しにくくなる。
図5は、本発明の一実施形態における結露防止運転を説明する図である。
図5(a)にファン9の回転数の時間推移を示し、図5(b)にダンパー42A等の開閉状態の変化を示す。図5(a)の縦軸はファン9の回転数、図5(b)の縦軸はダンパー42A等が開か閉かを示す。また、図5(a)~(b)の各グラフの横軸は時間を示し、各グラフの同じ位置は同じ時刻を示している。また、実線のグラフは、冷房運転開始時の湿度がh1%で、破線のグラフは冷房運転開始時の湿度がh2%の場合の制御を示す。ここで、h1>h2である。
同様に冷房運転開始時の相対湿度がh1%の場合、冷房運転の開始から所定の時間T2が経過した時刻t2になると、制御部35は、結露防止運転を終了する。制御部35は、ユーザの設定に基づいて、ファン9の回転数の上昇、各放射パネルモジュール40における空気Wの流路の切り替えを行う。
時間T1、T2は冷房運転開始時の相対湿度ごとに予め定められていてもよい。あるいは、時間T1、T2は冷房運転開始時の温度および相対湿度ごとに予め定められていてもよい。または、時間T1、T2は冷房運転開始時の温度および相対湿度および設定温度ごとに予め定められていてもよい。時間T1,T2は記憶部34に記録されている。
図1~図2の空調システム100を例に説明を行う。まず、ユーザの指示により、冷房運転を開始する(ステップS11)。ユーザの指示には、室内の設定温度、風量、どのエリア(放射パネルモジュール40A~40D)の床を冷却するかの設定情報が含まれている。設定情報は、室内機10と室外機20の間で共有される。冷房運転の実行中、通信部36は、センサ情報取得部31が取得した温度センサ11による空気Wの温度を、所定の時間間隔で室外機20の制御装置21へ送信する。制御装置21は、空気Wの温度が、設定温度に近づくように圧縮機1の回転数を調整し、冷凍サイクルを運転する。
室内機10では、制御部35が、冷房運転が開始されたことに基づいて、結露防止運転を実行する(ステップS12)。例えば、制御部35は、回転数を最低に設定して、ファン9を駆動する。また、制御部35は、ダンパー制御部43Aへダンパー42Aを開状態にするよう指示する。同様に制御部35は、ダンパー制御部43B~43Dへ、各々ダンパー42B~42Dを開状態にするよう指示する。また、制御部35は、湿度センサ12が計測した空気Wの湿度に基づいて結露防止運転を実行する時間を決定する。例えば、記憶部34には、湿度と結露防止運転の実行時間(図5の時間T1、T2)との関係を定めたテーブルが記録されていて、制御部35は、このテーブルを参照して結露防止運転の実行時間を決定する。制御部35は、タイマ33が計測した時間を参照して、結露防止運転の開始から、決定した実行時間が経過すると、結露防止運転を終了する。結露防止運転を終了すると、例えば、制御部35は、ファン9の回転数をユーザが指定した風量に対応する回転数へ上昇させる。また、制御部35は、ユーザが設定したエリアが冷却されるように、ダンパー制御部43A等へダンパー42Aを閉状態にするよう指示する。結露防止運転が終了すると、通常の冷房運転が実行される。
また、開始条件が成立していなければ、冷房運転を継続する(ステップS15)。
図5では、冷房運転開始時の湿度に基づく結露防止運転の実行例を説明した。図7では、結露防止運転後の湿度の変化に応じて、ファン9の回転数制御およびダンパー42A等の開閉制御を行う例を説明する。
図7に相対湿度とファン9の回転数とダンパー42A等の開閉状態の経時的な変化を示す。h3、h4は判定に用いる相対湿度の閾値でh3>h4である。
時刻t0に冷房運転を開始する。冷房運転開始時の湿度はh3%より高いとする。湿度センサ12が計測する湿度がh3%より高いことに基づき、制御部35は、結露防止運転Aを実行する。具体的には、制御部35は、(1)ファン9の回転数をR3に低下させる除湿運転と、(2)ダンパー42A~42Dを開にする制御を行う。なお、R3とは、例えば、図5で例示したR1やR1´である。
なお、図7の例では、ファン回転数の切り替えを1段としたが、例えば、湿度の閾値を3段階設け(例えば、h31%>h32%>h33%)、湿度がh31%、h32%、h33%へ低下する度にファン9の回転数を上昇させる制御を行ってもよい。
図8に示す例では、空間W0の床面に4つの放射パネルモジュール60A,60B,60C,60Dが配置されている。放射パネルモジュール60Aは、流路形成部材61A1,61A2,61A3,61A4,61A5と、入口部64Aと、出口部65Aと、を備えている。また、放射パネルモジュール60Aの床側の面は、図示しない放射パネルで形成されている。入口部64Aは、配管L1と接続され、空気Wはダクト13、配管L1を通過して放射パネルモジュール60Aへ供給される。また、配管L1には、弁V1が設けられ、制御装置30(制御部35)が弁V1を開にすると空気Wは放射パネルモジュール60Aへ供給され、弁V1を閉にすると空気Wは放射パネルモジュール60Aへ供給されない。弁V1を開にした場合、放射パネルモジュール60Aの熱交換流路を通過した空気Wは出口部65Aから配管L2へ送出される。出口部65Aと配管L2を接続する配管には、出口部65Aから配管L2の方向への流れのみを許すよう逆止弁が設けられていてもよい。配管L2へ送出された空気Wは、吐出口W2A等から空間W0へ吐き出される。他の放射パネルモジュール60B~60Dについても同様である。各放射パネルモジュール60B~60Dには、空気W供給用の配管(それぞれ配管L4、L3、L6)が接続されていて、各配管には弁(それぞれ弁V4、V3、V6)が設けられている。
例えば、冷房運転御開始時であっても、湿度センサが計測した湿度が所定の値以上の場合のみ結露防止運転を行うようにしてもよい。また、結露防止運転は、ファン9の回転数を低下させる制御だけでもよい。あるいは、結露防止運転は、空気Wをバイパス流路へ供給する制御だけでもよい。また、上記実施例では、放射パネルモジュール40等を床面に配置する例を挙げたが、天井や壁面に配置してもよい。なお、弁V1~V6は、空気Wの流路を放射パネルモジュール60とバイパス流路(配管L2、L5)とで切り替える切り替え機構の一例である。
2・・・室内熱交換器
3・・・膨張弁
4・・・室外熱交換器
5・・・四方弁
6・・・冷媒配管
9・・・ファン
10・・・室内機
11・・・温度センサ
12・・・湿度センサ
13・・・ダクト
20・・・室外機
21・・・制御装置
30・・・制御装置
31・・・センサ情報取得部
32・・・設定情報取得部
33・・・タイマ
34・・・記憶部
35・・・制御部
36・・・通信部
40A、40B、40C、40D・・・放射パネルモジュール
41A1,41A2,41A3,41A4,41A5,41A6・・・流路形成部材
42A・・・ダンパー
43A・・・ダンパー制御部
44A・・・入口部
45A・・・出口部
46A・・・バイパス流路
47A1,47A2,47A3,47A4,47A5,47A6,47A7・・・熱交換流路
50A、50C・・・配管
60A、60B、60C、60D・・・放射パネルモジュール
61A1、61A2、61A3、61A4、61A5・・・流路形成部材
64A・・・入口部
65A・・・出口部
100・・・空調システム
L1、L2、L3、L4、L5、L6・・・配管
V1、V2、V3、V4、V5、V6・・・弁
W・・・空気
W0・・・空間
W1・・・吸込口
W2A、W2B、W2C、W2D・・・吹出口
Claims (8)
- 空調対象となる空間の空気を吸入して、前記空気の温度を制御する空気調和機と、前記空間に接する面に配置された放射パネルモジュールと、前記空気調和機によって温度制御された前記空気を前記放射パネルモジュールへ送出するファンと、前記放射パネルモジュールを通過した前記空気を前記空間へ吹き出す吹出口と、を含む空調システムにおいて、
湿度と結露防止のための前記ファンの運転時間の関係を定めた設定テーブルを記憶し、
冷房運転の開始時の前記ファンの風量を所定の値より低下させる運転を、
前記冷房運転の開始時における前記空間の湿度と前記設定テーブルとに基づく当該湿度に応じた運転時間だけ実行する、
制御装置。 - 前記冷房運転の開始時における前記空間の湿度について、第1湿度が第2湿度より高い場合、前記ファンの風量を低下させる制御を、前記第2湿度の場合より、前記第1湿度の場合に長時間実行する、
請求項1に記載の制御装置。 - 前記ファンの風量を低下させる制御において、
前記空間の相対湿度が第3湿度より高い間は前記風量を第1風量まで低下させ、前記相対湿度が前記第3湿度まで低下すると、前記第1風量よりも多い第2風量に増加させる、
請求項1又は請求項2に記載の制御装置。 - 前記ファンの風量を低下させる制御を、前記冷房運転の開始時における前記空間の相対湿度が所定の値以上の場合のみ実行する、
請求項1から請求項3の何れか1項に記載の制御装置。 - 前記ファンの風量を低下させる制御を、前記冷房運転の実行中に前記空間の相対湿度が所定の値以上となると実行する、
請求項1から請求項4の何れか1項に記載の制御装置。 - 前記放射パネルモジュールは、前記空間との間で熱交換を行う熱交換流路と、前記熱交換流路をバイパスするバイパス流路と、前記空気の流路を前記熱交換流路と前記バイパス流路とで切り替えるダンパーと、を備え、
前記ファンの風量を低下させる制御を行っている間は、前記空気が前記バイパス流路を通過するように前記ダンパーを制御する、
請求項1から請求項5の何れか1項に記載の制御装置。 - 空調対象となる空間の空気を吸入して、前記空気の温度を制御する空気調和機と、
前記空間に接する面に配置された放射パネルモジュールと、
前記空気調和機によって温度制御された前記空気を前記放射パネルモジュールへ送出するファンと、
前記放射パネルモジュールを通過した前記空気を前記空間へ吹き出す吹出口と、
請求項1から請求項6の何れか1項に記載の制御装置と、
を備える空調システム。 - 空調対象となる空間の空気を吸入して、前記空気の温度を制御する空気調和機と、前記空間に接する面に配置された放射パネルモジュールと、前記空気調和機によって温度制御された前記空気を前記放射パネルモジュールへ送出するファンと、前記放射パネルモジュールを通過した前記空気を前記空間へ吹き出す吹出口と、湿度と結露防止のための前記ファンの運転時間の関係を定めた設定テーブルと、を含む空調システムにおいて、
冷房運転の開始時に前記ファンの風量を所定の値より低下させる運転を、
前記冷房運転の開始時における前記空間の湿度と前記設定テーブルとに基づく当該湿度に応じた運転時間だけ実行する、制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018113028A JP7333685B2 (ja) | 2018-06-13 | 2018-06-13 | 制御装置、空調システム及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018113028A JP7333685B2 (ja) | 2018-06-13 | 2018-06-13 | 制御装置、空調システム及び制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019215130A JP2019215130A (ja) | 2019-12-19 |
JP7333685B2 true JP7333685B2 (ja) | 2023-08-25 |
Family
ID=68917993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018113028A Active JP7333685B2 (ja) | 2018-06-13 | 2018-06-13 | 制御装置、空調システム及び制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7333685B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110966699B (zh) * | 2019-12-24 | 2020-12-25 | 上海汇珏网络通信设备股份有限公司 | 一种可利用自然资源对通信基站设备进行降温的机房 |
CN111706985A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-09-25 | 杭州晶一智能科技有限公司 | 基于温度变化率的空调使用空间测量方法 |
CN112303859A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-02-02 | 东莞骏科空调制造有限公司 | 空调恒温恒湿变频控制方法、装置、设备以及存储介质 |
CN113048632A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-06-29 | 宁波威霖住宅设施有限公司 | 一种家用吊顶新风机型防止机壳表面凝露的控制方法 |
CN115682283B (zh) * | 2022-10-29 | 2024-07-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调防凝露控制方法、装置、空调器及介质 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008175490A (ja) | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
JP2012093043A (ja) | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 空気式放射パネル装置 |
JP2014115012A (ja) | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Nec Corp | ファン制御装置 |
JP2015038402A (ja) | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
JP2016008742A (ja) | 2014-06-23 | 2016-01-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置 |
JP2017146038A (ja) | 2016-02-18 | 2017-08-24 | 株式会社フジタ | 放射空調システム及び放射冷暖房方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05141718A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 輻射空調機器 |
JPH0996434A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Toshiba Corp | ふく射式空調システム |
-
2018
- 2018-06-13 JP JP2018113028A patent/JP7333685B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008175490A (ja) | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
JP2012093043A (ja) | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 空気式放射パネル装置 |
JP2014115012A (ja) | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Nec Corp | ファン制御装置 |
JP2015038402A (ja) | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
JP2016008742A (ja) | 2014-06-23 | 2016-01-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置 |
JP2017146038A (ja) | 2016-02-18 | 2017-08-24 | 株式会社フジタ | 放射空調システム及び放射冷暖房方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019215130A (ja) | 2019-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7333685B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
GB2516336A (en) | Air-conditioning apparatus | |
US20160231007A1 (en) | Air conditioner | |
EP3009753B1 (en) | Dehumidifier | |
JP6357258B2 (ja) | 空気調和方法及び空気調和機 | |
JP6906302B2 (ja) | 空気調和システム | |
JP2014088977A (ja) | 空気調和装置 | |
JP6420565B2 (ja) | 空調システム | |
JP4107333B2 (ja) | 天井設置型空気調和装置 | |
WO2020261982A1 (ja) | 空調システム | |
JP2017155953A (ja) | 空気調和装置 | |
JP7161329B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP6408539B2 (ja) | 空調システム | |
JP7089963B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP7193935B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP3523423B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP4938536B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP7531259B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP7215840B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP7232998B2 (ja) | 制御装置、空調システム及び制御方法 | |
JP6389859B2 (ja) | 空調システム | |
JP2011075168A (ja) | 空気調和機 | |
JP2015099009A (ja) | 空気調和方法及び空気調和機 | |
JP6171410B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6624576B2 (ja) | 放射パネルモジュール、放射空調システム、空調方法及び制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20210610 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220524 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220725 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230815 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7333685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |