JP7278564B2 - ヒアルロン酸産生促進剤、コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、シワ改善剤、医薬品又は食品組成物 - Google Patents
ヒアルロン酸産生促進剤、コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、シワ改善剤、医薬品又は食品組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7278564B2 JP7278564B2 JP2018104312A JP2018104312A JP7278564B2 JP 7278564 B2 JP7278564 B2 JP 7278564B2 JP 2018104312 A JP2018104312 A JP 2018104312A JP 2018104312 A JP2018104312 A JP 2018104312A JP 7278564 B2 JP7278564 B2 JP 7278564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- sargassum
- kurome
- hyaluronic acid
- production promoter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Description
クロメ及びホンダワラの各海藻の抽出物を以下のとおり製造した。製造例1~8において抽出材料には海藻の全藻を用いた。
クロメの乾燥物10gに200mLの水を加え、95~100℃で2時間抽出した。得られた抽出液を濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥してクロメの熱水抽出物を2.1g得た。
クロメの乾燥物10gを200mLの50%エタノール水溶液に室温で7日間浸漬し抽出を行った。得られた抽出液を濾過した後、エバポレーターで濃縮乾固してクロメの50%エタノール抽出物を1.1g得た。
クロメの乾燥物10gを200mLのエタノールに室温で7日間浸漬し抽出を行った。得られた抽出液を濾過した後、エバポレーターで濃縮乾固してクロメのエタノール抽出物を0.2g得た。
クロメの乾燥物10gを200mLの1,3-ブチレングリコールに室温で7日間浸漬し抽出を行った。得られた抽出液を濾過してクロメの1,3-ブチレングリコール抽出物を192g得た。
ホンダワラの乾燥物10gに200mLの水を加え、95~100℃で2時間抽出した。得られた抽出液を濾過し、その濾液を濃縮し、凍結乾燥してホンダワラの熱水抽出物を2.0g得た。
ホンダワラの乾燥物10gを200mLの50%エタノール水溶液に室温で7日間浸漬し抽出を行った。得られた抽出液を濾過した後、エバポレーターで濃縮乾固してホンダワラの50%エタノール抽出物を1.0g得た。
ホンダワラの乾燥物10gを200mLのエタノールに室温で7日間浸漬し抽出を行った。得られた抽出液を濾過した後、エバポレーターで濃縮乾固してホンダワラのエタノール抽出物を0.2g得た。
ホンダワラの乾燥物10gを200mLの1,3-ブチレングリコールに室温で7日間浸漬し抽出を行った。得られた抽出液を濾過してホンダワラの1,3-ブチレングリコール抽出物を185g得た。
処方 含有量(部)
1.クロメの熱水抽出物(製造例1) 2.0
2.1,3-ブチレングリコール 8.0
3.グリセリン 2.0
4.キサンタンガム 0.02
5.クエン酸 0.01
6.クエン酸ナトリウム 0.1
7.エタノール 5.0
8.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
9.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40E.O.) 0.1
10.香料 適量
11.精製水にて全量を100とする
[製造方法]成分1~6及び11と、成分7~10をそれぞれ均一に溶解し、両者を混合し濾過して製品とする。
処方例1において、クロメの熱水抽出物をホンダワラの熱水抽出物(製造例5)に置き換えたものを処方例2とした。
処方例1において、クロメの熱水抽出物を精製水に置き換えたものを、従来の化粧水とした。
処方 含有量(部)
1.クロメの50%エタノール抽出物(製造例2) 1.0
2.スクワラン 5.5
3.オリーブ油 3.0
4.ステアリン酸 2.0
5.ミツロウ 2.0
6.ミリスチン酸オクチルドデシル 3.5
7.ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 3.0
8.ベヘニルアルコール 1.5
9.モノステアリン酸グリセリン 2.5
10.香料 0.1
11.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
12.1,3-ブチレングリコール 8.5
13.精製水にて全量を100とする
[製造方法]成分2~9を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1及び11~13を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化して、かき混ぜながら冷却し、45℃で成分10を加え、更に30℃まで冷却して製品とする。
処方例3において、クロメの50%エタノール抽出物をホンダワラの50%エタノール抽出物(製造例6)に置き換えたものを処方例4とした。
処方例3において、クロメの50%エタノール抽出物を精製水に置き換えたものを、従来のクリームとした。
処方 含有量(部)
1.クロメのエタノール抽出物(製造例3) 0.01
2.スクワラン 5.0
3.オリーブ油 5.0
4.ホホバ油 5.0
5.セタノール 1.5
6.モノステアリン酸グリセリン 2.0
7.ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 3.0
8.ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート(20E.O.) 2.0
9.香料 0.1
10.プロピレングリコール 1.0
11.グリセリン 2.0
12.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
13.精製水にて全量を100とする
[製造方法]成分1~8を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分10~13を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化して、かき混ぜながら冷却し、45℃で成分9を加え、更に30℃まで冷却して製品とする。
処方例5において、クロメのエタノール抽出物をホンダワラのエタノール抽出物(製造例7)に置き換えたものを処方例6とした。
処方 含有量(部)
1.クロメの1,3-ブチレングリコール抽出物(製造例4) 1.0
2.エタノール 5.0
3.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
4.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60E.O.) 0.1
5.香料 適量
6.1,3-ブチレングリコール 5.0
7.グリセリン 5.0
8.キサンタンガム 0.1
9.カルボキシビニルポリマー 0.2
10.水酸化カリウム 0.2
11.精製水にて全量を100とする
[製造方法]成分2~5と、成分1及び6~11をそれぞれ均一に溶解し、両者を混合して製品とする。
処方例7において、クロメの1,3-ブチレングリコール抽出物をホンダワラの1,3-ブチレングリコール抽出物(製造例8)に置き換えたものを処方例8とした。
処方 含有量(部)
1.クロメの熱水抽出物(製造例1) 1.0
2.ホンダワラの1,3-ブチレングリコール抽出物(製造例8) 5.0
3.ポリビニルアルコール 12.0
4.エタノール 5.0
5.1,3-ブチレングリコール 8.0
6.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
7.ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(20E.O.) 0.5
8.クエン酸 0.1
9.クエン酸ナトリウム 0.3
10.香料 適量
11.精製水にて全量を100とする
[製造方法]成分1~11を均一に溶解し製品とする。
処方 含有量(部)
1.ホンダワラの50%エタノール抽出物(製造例6) 1.0
2.ステアリン酸 2.4
3.ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート(20E.O.) 1.0
4.ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 2.0
5.セタノール 1.0
6.液状ラノリン 2.0
7.流動パラフィン 3.0
8.ミリスチン酸イソプロピル 6.5
9.カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.1
10.ベントナイト 0.5
11.プロピレングリコール 4.0
12.トリエタノールアミン 1.1
13.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
14.二酸化チタン 8.0
15.タルク 4.0
16.ベンガラ 1.0
17.黄酸化鉄 2.0
18.香料 適量
19.精製水にて全量を100とする
[製造方法]成分2~8を加熱溶解し、80℃に保ち油相とする。成分19に成分9をよく膨潤させ、続いて、成分1及び10~13を加えて均一に混合する。これに粉砕機で粉砕混合した成分14~17を加え、ホモミキサーで撹拌し75℃に保ち水相とする。この油相に水相をかき混ぜながら加え、乳化する。その後、冷却し、45℃で成分18を加え、かき混ぜながら30℃まで冷却して製品とする。
処方 含有量(部)
1.クロメのエタノール抽出物(製造例3) 1.0
2.炭酸水素ナトリウム 50.0
3.黄色202号(1) 適量
4.香料 適量
5.硫酸ナトリウムにて全量を100とする
[製造方法]成分1~5を均一に混合し製品とする。
処方 含有量(部)
1.クロメの1,3-ブチレングリコール抽出物(製造例4) 1.0
2.ホンダワラの熱水抽出物(製造例5) 5.0
3.ポリオキシエチレンセチルエーテル(30E.O.) 2.0
4.モノステアリン酸グリセリン 10.0
5.流動パラフィン 5.0
6.セタノール 6.0
7.パラオキシ安息香酸メチル 0.1
8.プロピレングリコール 10.0
9.精製水にて全量を100とする
[製造方法]成分3~6を加熱溶解して混合し、70℃に保ち油相とする。成分1、2及び7~9を加熱溶解して混合し、75℃に保ち水相とする。油相に水相を加えて乳化して、かき混ぜながら30℃まで冷却して製品とする。
処方 含有量(部)
1.クロメの熱水抽出物(製造例1) 1.0
2.乾燥コーンスターチ 39.0
3.微結晶セルロース 60.0
[製造方法]成分1~3を混合し、散剤とする。
処方例13において、クロメの熱水抽出物をホンダワラの熱水抽出物(製造例5)に置き換えたものを散剤2とした。
処方 含有量(部)
1.ホンダワラのエタノール抽出物(製造例7) 5.0
2.乾燥コーンスターチ 25.0
3.カルボキシメチルセルロースカルシウム 20.0
4.微結晶セルロース 40.0
5.ポリビニルピロリドン 7.0
6.タルク 3.0
[製造方法]成分1~4を混合し、次いで成分5の水溶液を結合剤として加えて顆粒成型する。成型した顆粒に成分6を加えて打錠する。1錠0.52gとする。
処方 含有量(部)
1.クロメのエタノール抽出物(製造例3) 2.0
2.乾燥コーンスターチ 49.8
3.エリスリトール 40.0
4.クエン酸 5.0
5.ショ糖脂肪酸エステル 3.0
6.香料 0.1
7.精製水 0.1
[製造方法]成分1~4及び7を混合し、顆粒成型する。成型した顆粒に成分5及び6を加えて打錠する。1粒1.0gとする。
処方 含有量(部)
1.ホンダワラの熱水抽出物(製造例5) 0.05
2.ステビア 0.05
3.リンゴ酸 5.0
4.香料 0.1
5.精製水 94.8
[製造方法]成分2及び3を少量の水に溶解する。次いで、成分1、4及び5を加えて混合する。
ヒト線維芽細胞NB1RGBを60mm dishに1×105個播種し、コンフルエントになった時点で、終濃度が10μg/mLになるように試料を添加した。コントロールには、試料を希釈した溶媒を添加した。24時間培養後、総RNAの抽出を行った。細胞からの総RNAの抽出はTRIZOL Reagent(Invitrogen)を用いて行い、総RNA量は分光光度計(NanoDrop)を用いて260nmにおける吸光度により求めた。mRNA発現量の測定は、細胞から抽出した総RNAを基にしてリアルタイムRT-PCR法により行った。リアルタイムRT-PCR法には、SuperScriptIII Platinum Two-Step qRT-PCR Kit with SYBR Green(Invitrogen)を用いた。すなわち、500ngの総RNAを逆転写反応後、PCR反応(95℃:15秒間、60℃:30秒間、40cycles)を行った。その他の操作は定められた方法に従い、HAS2、COL1A、MMP-1及びMMP-2 mRNAの発現量を、内部標準であるβ-actin mRNAの発現量に対する割合として求めた。HAS2発現率は、コントロールのHAS2 mRNAの発現量に対する試料添加群のHAS2 mRNAの発現量の比率として算出した。COL1A発現率及びMMP発現率についても、同様に算出した。尚、各遺伝子の発現量の測定に使用したプライマーは次の通りである。
TGGATGACCTACGAAGCGATTA(配列番号1)
GCTGGATTACTGTGGCAATGAG(配列番号2)
COL1A用のプライマーセット
AGGACAAGAGGCATGTCTGGTT(配列番号3)
TTGCAGTGGTAGGTGATGTTCTG(配列番号4)
MMP-1用のプライマーセット
GGGAGATCATCGGGACAACTC(配列番号5)
TGAGCATCCCCTCCAATACC(配列番号6)
MMP-2用のプライマーセット
CCGTCGCCCATCATCAA(配列番号7)
CTTCTGCATCTTCTTTAGTGTGTCCTT(配列番号8)
β―Actin用のプライマーセット
CACTCTTCCAGCCTTCCTTCC(配列番号9)
GTGTTGGCGTACAGGTCTTTG(配列番号10)
処方例1の化粧水及び比較処方例1の従来の化粧水を用いて、シワ、たるみがある5人(26~64才)を対象に1ヶ月間の使用試験を行った。使用後、シワ、たるみの程度をアンケートにより判定した。
Claims (3)
- クロメの50%エタノール抽出物を有効成分として含有することを特徴とするコラーゲン産生促進剤。
- ホンダワラの水抽出物を有効成分として含有することを特徴とする潰瘍形成及び骨粗鬆症の予防、治療及び改善用のMMP-2阻害剤。
- ホンダワラの水抽出物を有効成分として0.001~10重量%含有することを特徴とする潰瘍形成及び骨粗鬆症の予防、治療及び改善用のMMP-2阻害剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018104312A JP7278564B2 (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | ヒアルロン酸産生促進剤、コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、シワ改善剤、医薬品又は食品組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018104312A JP7278564B2 (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | ヒアルロン酸産生促進剤、コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、シワ改善剤、医薬品又は食品組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019210212A JP2019210212A (ja) | 2019-12-12 |
JP7278564B2 true JP7278564B2 (ja) | 2023-05-22 |
Family
ID=68844610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018104312A Active JP7278564B2 (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | ヒアルロン酸産生促進剤、コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、シワ改善剤、医薬品又は食品組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7278564B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009242325A (ja) | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Naris Cosmetics Co Ltd | アポトーシス抑制剤 |
JP2013035806A (ja) | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Rohto Pharmaceutical Co Ltd | 弾性線維形成促進剤 |
JP2013543890A (ja) | 2010-11-25 | 2013-12-09 | 株式會社アモーレパシフィック | ホンダワラ抽出物、ミル抽出物及びワカメ抽出物を含む化粧料組成物 |
JP2014521698A (ja) | 2011-08-05 | 2014-08-28 | ステムテック インターナショナル, インコーポレイテッド | 天然原料の組み合わせを含有するスキンケア組成物 |
JP2015086189A (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社トロピカルテクノセンター | ヒアルロニダーゼ活性阻害剤、及びそれを配合した保湿用、抗老化用又は抗炎症用皮膚外用剤 |
CN108042408A (zh) | 2017-11-24 | 2018-05-18 | 广州赛莱拉干细胞科技股份有限公司 | 基于微劳马尾藻提取物的护肤霜及护肤霜涂抹系统 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10330280A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Noevir Co Ltd | コラーゲン産生促進剤及びこれを含有して成る老化防止用皮膚外用剤 |
-
2018
- 2018-05-31 JP JP2018104312A patent/JP7278564B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009242325A (ja) | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Naris Cosmetics Co Ltd | アポトーシス抑制剤 |
JP2013543890A (ja) | 2010-11-25 | 2013-12-09 | 株式會社アモーレパシフィック | ホンダワラ抽出物、ミル抽出物及びワカメ抽出物を含む化粧料組成物 |
JP2014521698A (ja) | 2011-08-05 | 2014-08-28 | ステムテック インターナショナル, インコーポレイテッド | 天然原料の組み合わせを含有するスキンケア組成物 |
JP2013035806A (ja) | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Rohto Pharmaceutical Co Ltd | 弾性線維形成促進剤 |
JP2015086189A (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社トロピカルテクノセンター | ヒアルロニダーゼ活性阻害剤、及びそれを配合した保湿用、抗老化用又は抗炎症用皮膚外用剤 |
CN108042408A (zh) | 2017-11-24 | 2018-05-18 | 广州赛莱拉干细胞科技股份有限公司 | 基于微劳马尾藻提取物的护肤霜及护肤霜涂抹系统 |
Non-Patent Citations (8)
Title |
---|
All in One Essence, Yaizu Suisankagaku Industry, 2014年12月, Mintel GNPD [online],[検索日 2022.01.11], インターネット<URL:https://www.gnpd.com>, ID#:2808799 |
MOON Hee Jung, et al.,Fucoidan Inhibits UVB-Induced MMP-1 Expression in Human Skin Fibroblasts,Biol. Pharm. Bull.,2008年,Vol.31, No.2,p.284-289 |
Secret Sauce Clinically Advanced Miraculous Anti-Aging Moisturizer, IT Cosmetics, 2017年8月, Mintel GNPD [online],[検索日 2022.01.11], インターネット<URL:https://www.gnpd.com>, ID#:5014725 |
Serum, Innisfree, 2012年10月, Mintel GNPD [online],[検索日 2022.01.11], インターネット<URL:https://www.gnpd.com>, ID#:1919757 |
SHIBATA Toshiyuki, et al.,Inhibitory activity of brown algal phlorotannins against hyaluronidase,International Journal of Food Science and Technology,2002年,Vol.37,p.703-709 |
岡野由利,海藻由来成分のコラーゲン合成促進作用および美白作用,FRAGRANCE JOURNAL,1999年04月,page.52-57 |
新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上),1998年08月31日,page.135-137 |
近藤左和子、他,褐藻クロメEcklonia kuromeの新規フロロタンニンの単離・構造決定と抗酸化活性,日本農芸化学会大会講演要旨集,2012年03月05日,4A04a09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019210212A (ja) | 2019-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6803110B2 (ja) | 特定の波長域を有する光を照射して栽培したナスタチウムの抽出物を含有する皮膚外用剤や内用剤 | |
JP6247847B2 (ja) | 皮膚のしわ形成防止・改善剤、ヒアルロン酸生成促進剤、コラーゲン生成促進剤及びmmp阻害剤 | |
JP7278577B2 (ja) | 皮膚外用剤又は内用剤 | |
JP5138262B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP7565057B2 (ja) | 活性酸素消去剤、コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、シワ改善剤、医薬品又は内用剤 | |
JP7278564B2 (ja) | ヒアルロン酸産生促進剤、コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、シワ改善剤、医薬品又は食品組成物 | |
JP7148115B2 (ja) | コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、メラニン生成抑制剤、細胞増殖促進剤、抗酸化剤、シワ改善剤、医薬品又は食品組成物 | |
JP7557192B2 (ja) | 皮膚外用剤及び内用剤 | |
JP2023007747A (ja) | Mmp阻害剤、ヒアルロン酸産生促進剤及び内用剤 | |
JP2022189261A (ja) | コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、ヒアルロン酸産生促進剤及び内用剤 | |
JP2017132694A (ja) | 月下美人のカルス作出方法及び、その抽出物を有効成分とする皮膚外用剤や内用剤など | |
JP7539127B2 (ja) | 細胞増殖促進剤、mmp-2阻害剤、皮膚外用剤、医薬品及び内用剤 | |
JP7433628B2 (ja) | 皮膚外用剤及び内用剤 | |
JP2022111768A (ja) | 皮膚外用剤及び内用剤 | |
JP2024027641A (ja) | 皮膚外用剤及び内用剤 | |
JP6468595B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP6281761B2 (ja) | ヒダカミセバヤエキスを含有する外用剤又は内用剤 | |
JP2024054987A (ja) | 皮膚外用剤及び内用剤 | |
JP7389465B2 (ja) | メラニン生成抑制剤、コラーゲン産生促進剤及び抗酸化剤 | |
JP7565075B2 (ja) | エラスチン産生促進剤 | |
JP2022024329A (ja) | メラニン生成抑制剤、コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、mmp-2阻害剤及び内用剤 | |
JP2024027630A (ja) | 新規のトウキ抽出方法及びその抽出物を含有する外用剤及び内用剤 | |
JP5415216B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2022022526A (ja) | 皮膚外用剤及び内用剤 | |
JP2023077751A (ja) | コラーゲン産生促進剤、mmp阻害剤、細胞増殖促進剤及び内用剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220125 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220524 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221011 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221228 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20221228 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230113 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20230118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230428 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7278564 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |