JP6052573B2 - 光半導体光源及び車両用照明装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る車両用照明装置の斜視組立図である。
また、図2(a)は、本実施形態に係る車両用照明装置を正面側からみた模式斜視図であり、(b)は、裏面側からみた模式図である。
車両用照明装置100は、光半導体光源150と、これを覆うカバー700と、を備える。
光半導体実装基板10に実装された半導体発光素子18は、外部より供給された電力により光を放出する。半導体発光素子18は、ウェーハからダイシングされたLEDなどの半導体チップのままの形態でもよく、あるいは、LEDなどの半導体チップが樹脂やセラミックなどのパッケージに実装された形態でもよい。これら半導体チップやパッケージの形態のものは、はんだや導電性接着剤などにより、光半導体実装基板10に実装できる。
一方、制御基板50の上には、図示しない抵抗などの回路素子が適宜配置されている。
図4(a)は、本発明の実施形態にかかる光半導体光源の模式平面図であり、図4(b)は、その等価回路図である。
一方、制御基板50の上には、電極52、54、56が形成されている。電極54と電極56との間には、第2の電流制限抵抗60が接続されている。また、電極52と電極56には、外部回路からの給電端子70、70が接続されている。
光半導体実装基板10の電極12、16と、制御基板50の電極52、54と、は、接続手段40、40により電気的に接続されている。
図4(c)は、トリミングが施された後の状態を表す。すなわち、第1の電流制限抵抗30は、トリミングにより形成された切除部36を有する。切除部36は、例えば、レーザーを照射して電流制限抵抗30の一部を除去することにより形成できる。あるいは、治具を押し当てて電流制限抵抗30の一部を除去することも可能である。
図5(a)は、第1のヒートシンク300と光半導体実装基板10と制御基板50の関係を例示する模式斜視図であり、(b)は、その断面斜視図である。
また、図6(a)は、図5(a)に対応する模式平面図であり、図6(b)は、制御基板50を取り外した状態を表す模式平面図であり、図6(c)は、図6(b)に対応する模式斜視図である。
第1のヒートシンク300は、その上面に、光半導体実装基板10を搭載する搭載面305と、制御基板50を搭載する搭載面306と、を有する。
すなわち、図7(a)は、第1のヒートシンク300の模式斜視図である。また、図7(b)、(c)及び(d)は、放熱フィン303の具体例を表す模式斜視図であり、第1のヒートシンク300を裏面側から眺めた模式図である。
図7(a)に表したように、本具体例においても、第1のヒートシンク300にコネクタ挿入部304が設けられ、制御基板50の給電端子72、74、76が挿入される。
図8(a)は、第1のヒートシンク300の外側に第2のヒートシンク(第2の放熱部材)310を設けた具体例を表す模式斜視図であり、図8(b)、図8(c)はそれぞれ、第2のヒートシンク310を第1のヒートシンク300が収容される側から眺めた模式図である。
また、第2のヒートシンク310は、第1のヒートシンク300と同様に、コネクタ挿入部314を有する。本構成とすることで、制御基板50に設けられた給電端子72、74、76は、第1のヒートシンク300に設けられたコネクタ挿入部304および第2のヒートシンク310に設けられたコネクタ挿入部314のなかに延在し、第2のヒートシンク310の後方から挿入されるコネクタ720に接続され、外部から給電される。あるいは、第2のヒートシンク310にのみコネクタ挿入部314を設けて、第1のヒートシンク300には給電端子72、74、76のみが貫通するようにしてもよい。
本具体例においては、第1のヒートシンク300に放熱フィン303を同心円状に有する。また、第2のヒートシンク310には、第2のヒートシンク310の中心より複数の方向に広がっている熱伝導部313Aと、熱伝導部313Aより分岐した、複数の熱放射部303Bを有していてもよい。すなわち、図9(a)の一点鎖線A−Aでの断面図である図9(d)に表したように、熱放射部313Bの周囲に第1のヒートシンク300の放熱フィン303および第2のヒートシンク310の熱伝導部313Aが交互に存在する。このようにすれば、光半導体実装基板10から放出された熱は、放射方向にも、同心円方向にも、伝達され、第2のヒートシンク310を介した外部への放熱を促進できる。
本具体例においても、第1のヒートシンク300の裏面側に埋め込まれる第2のヒートシンク310は、間接的に第1のヒートシンク300の放射率を増加させることができる。その結果として、第2のヒートシンク310の壁面から外部に効率的に放出できる。このように、第1のヒートシンク300が単純なブロック構成でも、放熱性を高めることができる。
本具体例では、放熱フィン303のそれぞれを覆いつつ、隣接する放熱フィン303どうしの間にトレンチ318が形成されている。
このようなトレンチ318を形成することにより、第2のヒートシンク310の表面積を増加させることができる。その結果として、放熱フィン303を介して伝達された熱をトレンチ318の壁面から外部に効率的に放出できる。
図12(a)は、本発明の実施形態に係る光半導体光源を裏面側からみた模式図であり、図12(b)は、本発明の実施形態に係る比較例の光半導体光源を裏面側からみた模式図である。
ただし、図12(b)に表したようにコネクタ挿入部304、すなわち、コネクタ挿入孔304Aおよびコネクタ挿入壁304Bを放熱フィン303の延在方向に対して垂直にを形成すると、矢印303Cで表した空気の流れが、コネクタ挿入壁304Bやコネクタ720により妨げられることになるので、放熱フィン303からの放熱が阻害される。よって、図12(a)に表したように、コネクタ挿入部304の長辺は、放熱フィン303の延在方向と平行となることがより好ましい。
図13(a)に表したように、コネクタ挿入部304に挿入されるコネクタ720からは、電気配線としてのケーブル722が延在している。図13に表した具体例の場合、ケーブル722は、コネクタ720の長辺方向すなわち図13(a)における上方に延在するように、コネクタ720に接続されている。このようにケーブル722が接続されることにより、放熱フィン303の間隙を流れる空気の流れを妨げることがない。
本具体例においては、コネクタ720は、光半導体光源100の裏面ではなく、側面に接続されている。つまり、コネクタ挿入部304(図2参照)は、光半導体光源100の裏面ではなく、側面に形成され、このコネクタ挿入部304にコネクタ720が挿入されている。
灯具600は、リフレクタ620とレンズ650とを有する。そして、リフレクタ620、レンズ650と対向する位置に設けられた開口640に本実施形態の車両用照明装置100が挿入されている。車両用照明装置100から放出された光は、直接外部に放出されるか、リフレクタ620により反射され、レンズ650を介して外部に放出される。この灯具600は、例えば、自動車のテールライト部に設けることができる。
Claims (9)
- 光半導体実装基板と、
前記光半導体実装基板の上に設けられた半導体発光素子と、
前記光半導体実装基板の上に設けられ、前記半導体発光素子に電気的に接続された第1の電流制限抵抗と、
前記光半導体実装基板よりも熱伝導率が低い制御基板と、
前記制御基板の上に設けられ前記半導体発光素子の駆動回路に含まれる回路素子と、
前記光半導体実装基板の上に設けられた前記第1の電流制限抵抗と前記制御基板の上に設けられた前記回路素子とを電気的に接続する接続手段と、
前記光半導体実装基板の裏面に当接し前記半導体発光素子から放出される熱を外部に伝達させる第1の放熱部材と、
を備え、
前記第1の放熱部材は、放熱フィンを有することを特徴とする光半導体光源。 - 前記回路素子は、第2の電流制限抵抗であることを特徴とする請求項1に記載の光半導体光源。
- 前記放熱フィンは、前記光半導体実装基板を中心として複数の方向に広がっている熱伝導部を有する請求項1または2に記載の光半導体光源。
- 前記熱伝導部から分岐した複数の熱放射部を有する請求項3に記載の光半導体光源。
- 前記第1の放熱部材の少なくとも一部を覆い、前記第1の放熱部材を伝達した熱を外部に放出させる第2の放熱部材をさらに備えた請求項1〜4のいずれか1つに記載の光半導体光源。
- 前記放熱フィンは、前記第2の放熱部材に埋め込まれたことを特徴とする請求項5に記載の光半導体光源。
- 前記第1の放熱部材は、金属により形成され、
前記第2の放熱部材は、樹脂により形成されたことを特徴とする請求項5または6に記載の光半導体光源。 - 前記第2の放熱部材は、前記第1の放熱部材の表面に形成され前記第1の放熱部材よりも放射率の高い物質からなることを特徴とする請求項5または6に記載の光半導体光源。
- 請求項1〜8のいずれか1つに記載の光半導体光源を備えたことを特徴とする車両用照明装置。
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