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JP3511834B2 - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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Publication number
JP3511834B2
JP3511834B2 JP05617997A JP5617997A JP3511834B2 JP 3511834 B2 JP3511834 B2 JP 3511834B2 JP 05617997 A JP05617997 A JP 05617997A JP 5617997 A JP5617997 A JP 5617997A JP 3511834 B2 JP3511834 B2 JP 3511834B2
Authority
JP
Japan
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cover
radiator
engine
hinge
fan
Prior art date
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JP05617997A
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English (en)
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JPH10248353A (ja
Inventor
久幸 里路
憲二 岩永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH10248353A publication Critical patent/JPH10248353A/ja
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  • Combines (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】 【0001】この発明は、コンバインに関する。 【発明が解決しようとする課題】 【0002】コンバインのエンジンやグレンタンク等
を、刈取装置や脱穀装置とは反対の側に搭載する形態で
は、エンジンと刈取装置との間が伝動機構で煩雑化とな
る。このため、グレンタンクの排穀オーガを伝動するた
めのオーガ伝動機構をエンジンの外側のラジエータ下側
部に配置して簡潔化を図るものである。しかしながら、
このラジエータ側のサイドカバーは、防塵機能の高いも
のでなければならず、開閉してメンテナンス性の容易な
構成であることを要するため、構成も複雑となってい
る。これに加えて、更にこの下側にオーガ伝動機構が配
置されると、これらオーガ伝動機構はもとよりエンジン
自体のメンテナンスも行い難くなる。 【課題を解決するための手段】 【0003】この発明は、操縦席25を有する上側のシ
−トフロア部24と前側のフロントカバ−部26と目抜
板からなる防塵網27を有して外気吸気室28を形成し
た外側のサイドカバ−10とからエンジンル−ム4を覆
うエンジンカバ−14を構成し、該エンジンカバ−14
を車体1に一体的に取付けたル−ムフレ−ム20の上下
方向のカバ−ヒンジ9の回りに回動させてエンジンル−
ム4を開閉できるように構成し、グレンタンク5の排穀
オ−ガ7を伝動するオ−ガ伝動機構8を前記エンジンル
−ム4におけるラジエ−タ6の下側部に設け、該ラジエ
−タ6を前記エンジンカバ−14を開いた状態において
ル−ムフレ−ム20のラジエ−タヒンジ39の回りに回
動させて開閉できるように構成するに、該ラジエ−タ6
のエンジンE側にファンカバ−53を設け該ファンカバ
−53のラジエ−タヒンジ39側に切欠部54を形成す
ることによってラジエ−タ6をラジエ−タヒンジ39の
回りに回動させてファンカバ−53をラジエ−タファン
22の外周部に被嵌させるときに該ファンカバ−53が
ラジエ−タファン22に接触しないものとし、該ラジエ
−タ6の外側周縁と前記サイドカバ−10の外気吸気室
28の開口42縁43とを気密的に接合できるように構
成すると共に、前記エンジンル−ム4の後部上にエアク
リ−ナ44およびサイレンサ45 を設けて前記サイドカ
バ−10を閉鎖したときに該サイドカバ−10がサイレ
ンサ45の吸気口46と連接して外気吸気室28からサ
イレンサ45へ外気を吸引できるように構成したことを
特徴とするコンバインの構成とする。 【発明の効果】 【0004】エンジンルーム4内のメンテナンス時は、
エンジンカバー14をカバーヒンジ9の回りに外側へ回
動させることにより、サイドカバー10部が外方へ開か
れて、エンジンルーム4のラジエータ6側の側面を開放
できる。これと同時にエンジンカバー14のシートフロ
ア部24やフロントカバー部26等も外側方へ回動され
るため、エンジンルーム4は、外側面から上側面乃至前
側面に亘る三面を同時開放できる。しかもこのサイドカ
バー10はラジエータ6の外側面だけでなく下部のスペ
ースAの外側面も同時に開放するため、オーガ伝動機構
8部のメンテナンスも行い易くすることができる。 【0005】更に、エンジンカバー14の開放状態にお
いて、ラジエータ6をも、ラジエータヒンジ39の回り
に回動させて開くことができ、ラジエータファン22の
前側面やオーガ伝動機構8の上側面をも広く開放するた
め、前記のメンテナンスも更に行い易くすることができ
る。 【0006】しかも、ラジエ−タ6をラジエ−タヒンジ
39の回りに回動させてファンカバ−53をラジエ−タ
ファン22の外周部に被嵌させるときに該ファンカバ−
53がラジエ−タファン22に接触しないために、ラジ
エータヒンジ39の位置が設定し易くなる。 【発明の実施の形態】 【0007】コンバインは、左右一対のクローラ11を
有する車体1上に、一側部には刈取装置12を昇降可能
に設け、この刈取装置12で刈取られる穀稈の供給を受
けて脱穀選別する脱穀装置13を後部に搭載している。
又、他側部に、前部から後部に亘って操縦台2、操縦フ
ロア3、エンジンE、エンジンカバー14、及び該脱穀
装置13から取出される脱穀粒を収容するグレンタンク
5等を配置している。15は穀稈引起装置、16は刈刃
装置、17は刈取穀稈を搬送する穀稈搬送装置、18は
フィートチェンや挾扼杆等を有する扱胴室の穀稈搬送口
である。 【0008】前記操縦台2は、操作レバー等を配置し、
足元には操縦フロア3を有し、この後側にエンジンルー
ム4を形成するようにルームフレーム19,20が車体
1に一体的に取付けられる。エンジンルーム4内にはエ
ンジンEがゴムダンパー21を介在させて支持され、ラ
ジエータファン22を外側に向け、出力プーリ23を内
側の刈取装置12側に向けて設ける。ラジエータ6は、
このラジエータファン22の外側に配置される。 【0009】エンジンカバー14は、前記エンジンルー
ム4の上側、前側、及び外側部を覆うもので、上側のシ
ートフロア部24上面には操縦席25を有し、前側には
フロントカバー部26を有し、外側のサイドカバー10
には目抜板からなる防塵網27を有して外気吸気室28
を形成している。このサイドカバー10部の後端部に上
下一対のヒンジアーム29を設け、このヒンジアーム2
9を前記ルームフレーム20の上下に設けたカバーヒン
ジ9に支持させて、この上下方向のカバーヒンジ9の回
りに回動させて、該操縦席25等と一体としてエンジン
ルーム4を開閉できる。30はエンジンルーム4内側の
ルームフレーム19部に固定のロックアーム、31はエ
ンジンカバー14に設けられたロックフックで、このロ
ックフック31をロックアーム30に係合させて閉鎖位
置を固定できる。32はこのロックフック31の係止を
解除できる解除レバーである。 【0010】前記内側の刈取装置12と対向する側面
は、ルームフレーム19に固定のサイドカバー33が設
けられ、後側面にリヤカバー34が固定される。このよ
うなエンジンルーム4の底部でラジエータ6の下側部に
は、車体1の上面との間に適宜高さのスペースAを形成
して、前記グレンタンク5の底部において前後方向に沿
って設けられる排穀オーガ7を伝動するためのオーガ伝
動機構8が設けられる。このオーガ伝動機構8は、ラジ
エータファン22の軸からテンションクラッチプーリ3
5により張圧伝動されるベルト36、ギヤケース37内
のベベルギヤ、及びラジエータ6の直下を前後方向に沿
う伝動軸38等から構成され、エンジンEの駆動と、テ
ンションクラッチプーリ35を張圧することによって伝
動軸38を伝動回転できる。 【0011】なお、前記オーガ伝動機構8のベルト36
はエンジンEの出力プーリ23側から伝動するように掛
け渡してもよく、又、伝動軸38に代えてベルトやチェ
ン等を設けるもよい。又、前記ギヤケース37等のオー
ガ伝動機構8の一部は前側の操縦フロア3の下側に配置
されるが、これら全てをラジエータ6下側のスペースA
に配置するもよい。 【0012】前記ラジエータ6も、後端部のヒンジアー
ム40をルームフレーム20のラジエータヒンジ39の
回りに回動させて外側方へ開くことができる構成とし、
前記エンジンカバー14を開いた状態で開閉する。この
ラジエータ6の外側周縁にはシール41を設け、前記サ
イドカバー10の吸気室28の開口42縁43を接着さ
せて、サイドカバー10との間の気密的接合を行いう
る。又、前記エンジンルーム4の後部上にはエアクリー
ナ44、サイレンサ45が設けられ、サイドカバー10
を閉鎖したときは、このサイレンサ45の吸気口46と
連接でき、吸気室28から外気を吸引できる。 【0013】前記グレンタンク5は、底部の排穀オーガ
7の軸端47を前側に突出させて、前記オーガ伝動機構
8の伝動軸38の軸端48と同軸心上にして対向させ
て、これらの間にカップリング49を嵌合させて、エン
ジンE側から排穀オーガ7を伝動する。又、グレンタン
ク5は、排穀オーガ7後端の縦オーガ50の回りに外側
方へ回動させて、脱穀装置13との間のスペースBを開
放させて、このスペースBに配置する伝動機構等のメン
テナンスを行い易くしようとする。51は該縦オーガ5
0上端に連通して旋回自在に設ける横オーガで、前記排
穀オーガ7の駆動によって連動されて、グレンタンク5
に収容されている穀粒を機外の選択位置に取出すことが
できる。又、前記オーガ伝動機構8のテンションクラッ
チプーリ35を切りにして、各オーガ7,50,51の
回転伝動を停止して搬送を止めることができる。 【0014】前記カップリング49は、グレンタンク5
の収納位置を固定するロック機構52と連動させて、軸
端48との間を連結することができる。前記エンジンル
ーム4内のメンテナンス時は、エンジンカバー14をカ
バーヒンジ9の回りに外側へ回動させることにより、サ
イドカバー10部が外方へ開かれて、エンジンルーム4
のラジエータ6側の側面が開放される。これと同時にエ
ンジンカバー14のシートフロア部24やフロントカバ
ー部26等も外側方へ回動されるため、エンジンルーム
4は、外側面から上側面乃至前側面に亘る三面が同時開
放される。しかもこのサイドカバー10はラジエータ6
の外側面だけでなく下部のスペースAの外側面も同時に
開放するため、前記オーガ伝動機構8部のメンテナンス
も行い易い。 【0015】更に図例では、前記エンジンカバー14の
開放状態において、ラジエータ6をも、ラジエータヒン
ジ39の回りに回動させて開くことができ、ラジエータ
ファン22の前側面やオーガ伝動機構8の上側面をも広
く開放するため、前記メンテナンスも更に行い易くな
る。 【0016】図8においては、前記ラジエータ6のエン
ジンE側に設けるファンカバー53の、ラジエータヒン
ジ39の側に適宜域の切欠部54を形成して、ラジエー
タ6を該ラジエータヒンジ39の回りに回動させて、ラ
ジエータファン22の外周部に被嵌させるとき接触しな
いようにするもので、ラジエータヒンジ39の位置を設
定し易くするものである。 【0017】図9,図10において、上例と異なる点
は、前記エンジンカバー14の前側の操縦フロア3の中
央部に、クロスリンク55と上下に伸縮できるガススプ
リング形態のダンパー56とて上下調節自在の昇降フロ
アステップ57を設け、このガスダンパー56の切替弁
58を連動操作するレバー59を、このフロアステップ
57の前部上に設けて足Dのつま先で上下操作できるコ
字形状の足掛部60を設けたもので、足D先で上下に操
作できると共に、手C動でも操作できる。 【0018】フロアステップ57を上げるときは、レバ
ー59を上方へ引けば、ガスダンパー56が伸びて、フ
ロアステップ57が上昇される。又、レバー59を踏ん
で下げると逆にフロアステップ57は下降される。
【図面の簡単な説明】 【図1】エンジンカバ−部の正面図。 【図2】その側面図。 【図3】その平面図。 【図4】その作用を示す平面図。 【図5】その分解斜視図。 【図6】伝動機構図。 【図7】コンバインの側面図。 【図8】ラジエ−タ部の平面図と、斜視図。 【図9】一部別実施例を示す操縦フロア部の正面図。 【図10】その側面図。 【符号の説明】 1 コンバイン車体(車体) 4 エンジンルーム 5 グレンタンク 6 ラジエータ 7 排穀オーガ 8 オーガ伝動機構 9 カバーヒンジ14 エンジンカバ− 20 ル−ムフレ−ム 22 ラジエ−タファン 24 シ−トフロア部 25 操縦席 26 フロントカバ−部 27 防塵網 28 外気吸気室 35 テンションクラッチプ−リ 38 伝動軸 39 ラジエ−タヒンジ 41 シ−ル 42 開口 43 44 エアクリ−ナ 45 サイレンサ 46 吸気口 53 ファンカバ− 54 切欠部 E エンジン

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 操縦席25を有する上側のシ−トフロア
    部24と前側のフロントカバ−部26と目抜板からなる
    防塵網27を有して外気吸気室28を形成した外側のサ
    イドカバ−10とからエンジンル−ム4を覆うエンジン
    カバ−14を構成し、該エンジンカバ−14を車体1に
    一体的に取付けたル−ムフレ−ム20の上下方向のカバ
    −ヒンジ9の回りに回動させてエンジンル−ム4を開閉
    できるように構成し、グレンタンク5の排穀オ−ガ7を
    伝動するオ−ガ伝動機構8を前記エンジンル−ム4にお
    けるラジエ−タ6の下側部に設け、該ラジエ−タ6を前
    記エンジンカバ−14を開いた状態においてル−ムフレ
    −ム20のラジエ−タヒンジ39の回りに回動させて開
    閉できるように構成するに、該ラジエ−タ6のエンジン
    E側にファンカバ−53を設け該ファンカバ−53のラ
    ジエ−タヒンジ39側に切欠部54を形成することによ
    ってラジエ−タ6をラジエ−タヒンジ39の回りに回動
    させてファンカバ−53をラジエ−タファン22の外周
    部に被嵌させるときに該ファンカバ−53がラジエ−タ
    ファン22に接触しないものとし、該ラジエ−タ6の外
    側周縁と前記サイドカバ−10の外気吸気室28の開口
    42縁43とを気密的に接合できるように構成すると共
    に、前記エンジンル−ム4の後部上にエアクリ−ナ44
    およびサイレンサ45を設けて前記サイドカバ−10を
    閉鎖したときに該サイドカバ−10がサイレンサ45の
    吸気口46と連接して外気吸気室28からサイレンサ4
    5へ外気を吸引できるように構成したことを特徴とす
    コンバイン。
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JP5630612B2 (ja) * 2010-12-24 2014-11-26 井関農機株式会社 コンバイン
JP5678922B2 (ja) * 2012-05-31 2015-03-04 井関農機株式会社 作業車輌の原動部構造
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