JP2009099494A - 寿命判定機能を有するマグネトロンの駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 マグネトロンの寿命時間が終わる直前で寿命判定が可能な寿命判定機能を有するマグネトロンの駆動装置を提案すること。
【解決手段】 寿命判定スイッチ28の投入操作にしたがって動作し、陽極トランス22のタップを切り換えるリレースイッチ26を備え、タップ切り換えに伴う陽極トランス22の出力電圧によってマグネトロン10の陽極電流を減少させる電流制御手段と、陽極電流の減少によってマグネトロン10にモーディングが発生したとき、異常発振のマイクロ波電力を検出する電力検出手段と、当該電力検出手段の検出信号に応動してアラームを発生する表示手段とからなる寿命判定装置を備え、陽極電極の減少時にマグネトロン10がモーディングしたとき、このモーディング検出しマグネトロン10の寿命到来が接近していることを判定する寿命判定機能を有するマグネトロンの駆動装置となっている。
【選択図】図2
Description
ところが、マグネトロン各々の寿命時間には長短があり、寿命(寿命時間の終わり)が明確でないために、寿命時間が充分にあるにもかかわらず交換してしまったり、また、寿命により故障となった後に交換するなど、実用的には様々な取り扱いがなされている。
一例を述べれば、マグネトロンが冷えている状態で、通常運転起動電圧より低いヒーター電圧(フィラメント電圧)を印加すると共に、陽極にはヒーター電圧よりも高い電圧を印加し、この状態で、マグネトロンに発振停止又は出力低下が生じれば、マグネトロンの寿命と判定する寿命検出方法がる。
したがって、寿命と判断すれば、残りの寿命時間に関係なくマグネトロンの交換が行われている。
図14より分かるように、このマグネトロンは、5kW出力時には920mAの平均陽極電流がながれ、また、920mAの平均陽極電流がながれるときは、図14に示されるように、0.4Vのフィラメント電圧を加えることが推奨されている。
この検出操作において、マグネトロンがモーディングすれば、出力するマイクロ波電力の周波数が、正常発振時のマイクロ波周波数に比べて高くなり、電力検出手段がその周波数変化から異常発振のマイクロ波電力を検出する。
寿命到来が近いことが分かれば、マグネトロンが通常運転で発振停止したり、モーディングの発生などで故障となる前に交換することが可能になるし、また、表示手段に表示変化があれば、マグネトロンの寿命と判定し、マグネトロンを交換することもできる。
なお、陽極電流を減少させたとき、マグネトロンがモーディングしないときは、出力するマイクロ波電力の周波数にほとんど変化がなく、表示手段が動作しないから、マグネトロンが充分に余寿命を残していることになる。
今少し詳細に述べれば、マグネトロンはフィラメント(陰極)の電子放出量が所定のマイクロ波電力の出力を維持できなくなったとき異常発振(モーディング)して寿命の到来となる。
したがつて、反射波結合側端子に現れた高周波電力よりマグネトロンの寿命到来が近づいていることを検出することができる。
このマイクロ波応用装置は、マグネトロン10が出力するマイクロ波電力が導波管系回路(マイクロ波伝送路)11を通してアプリケータ12に送られ、被処理物がこのアプリケータ12内でマイクロ波処理される。
なお、寿命判定装置15は、電力検出部16と表示部17とから構成してある。
図示するように、マグネトロン10には、フィラメントトランス21の出力電圧をフィラメント電圧として給電し、陽極トランス22の出力電圧を陽極電圧として供給する。
陽極トランス22は、出力電圧を高電圧整流回路23により整流し、さらに、平滑回路24で平滑してマグネトロン10の陽極に供給するが、この陽極トランス22の入力電圧を切り換えて寿命判定を行う。
リレースイッチ26は、非動作時に接片26aが閉成、接片26bが開放しており、寿命判定スイッチ28を投入することで動作し、各接片が切り変わる。
先ず、メインスイッチ30を投入すると、冷却ファン29とタイマー27が始動し、また、リレースイッチ25の接片25dを介してフィラメントトランス21の入力コイル部分に電源電圧が供給される。
したがって、フィラメントトランス21の出力電圧によってマグネトロン10のフィラメントが予熱される
これより、各接片25a〜25dが切り替わり、接片25a、25b、25cが閉成し、接片25dが開放となる。
このため、フィラメントトランス21がタップ切り換えされ、その入力電圧が接片25cを介して入力コイル全体に供給されるので、このトランスから出力されるフィラメント電圧が予熱電圧から通常運転のフィラメント電圧に切り変わる。
これより、陽極トランス22の出力電圧が整流、平滑されてマグネトロン10の陽極に供給され、このマグネトロン10からマイクロ波電力が出力される。
すなわち、寿命判定スイッチ28を閉成させると、リレースイッチ26のリレーコイルに電流が流れ、このリレースイッチ26が動作状態となり、接片26aが開放、接片26bが閉成する。
なお、マグネトロン10に余寿命があるときは、寿命判定スイッチ28を開放させ、駆動回路を通常運転状態に復帰させる。
このときは、故障となる前にマグネトロン10を交換することができる。
すなわち、導波管系回路11に配置した寿命判定装置15によってモーディングの発生を検出する。
マグネトロン10は異常発振するようになったとき寿命が到来したことになる。
具体的には、マグネトロン10は、通常状態において正常発振し、2.45GHz帯のマイクロ波電力(正常発振のマイクロ波)を出力するが、経年使用によって異常発振するようになる。
陽極空洞40には、8枚のベイン40a〜40hが放射状に設けられ、内側のストラップリング41がベイン40a、40c、40e、40gに電気接続され、外側のストラップリング42がベイン40b、40d、40f、40hに電気接続されている。
なお、陽極空洞40のベイン数は偶数で、電子レンジ用や工業用に使用されるマグネトロンは8枚から24枚のものが一般的で、特に10枚から14枚のものが多い。
したがって、以下の説明では、マグネトロンが正常発振以外のモードで発振することを異常発振又はモーディングと言う。
図示するように、正常発振A0が最も低い陽極電圧で発生し、異常発振A1、A2のときは、正常発振A0のときに比べ高い陽極電圧となる。
なお、異常発振の種類はベイン枚数に応じて増すが、この特性図では、2種類の異常発振A1、A2の特性が示してある。
その理由は、フィラメントからの電子放出量が正常発振を維持するために必要なレベル以下になったとき異常発振するが、このとき異常発振A1のマイクロ波発振が最も強く必ず発生することを確認したからである。
図5はハイパスフイルタの構成例を示す方形導波管43で、断面の長辺寸法Dを4.3cmとしたものは、3.5GHz以下のマイクロ波電力を遮断し、3.5GHzを超えるマイクロ波電力を伝搬する。
同様に、長辺寸法Dを5cmにしたものは、3GHz以下のマイクロ波電力を遮断し、3GHzを超えるマイクロ波電力を伝搬する。
さらに、長辺寸法Dを6cmとしたものは、2.5GHz以下のマイクロ波電力を遮断し、2.5GHzを超えるマイクロ波電力を伝搬する。
具体的には、異常発振のマイクロ波電力に合わせた長辺寸法の方形導波管を使用する。
この電力検出部16は、胴体部16aが図5に示す方形導波管と同様に正常発振のマイクロ波電力を遮断し、異常発振のマイクロ波電力を通過させる有底のフイルタとなっている。
また、胴体部16aには、結合金属棒44を備えた同軸線用端子45が設けてあり、結合金属棒44の胴体部内挿入長Hと短絡板からの距離Lは、異常発振のマイクロ波電力が結合する長さに調整してある。
具体的には、導波管系回路11は、正常発振のマイクロ波電力、つまり、2.45GHz帯のマイクロ波電力が伝播する導波管構成となっており、したがって、その一部11aの長辺寸法Dも60〜120cmの導波管となっている。
このスロットアンテナ46は異常発振のマイクロ波電力に対し共振するので、異常発振の多くのマイクロ波電力を放出する。
したがつて、異常発振のマイクロ波電力が結合金属棒44に結合するから、同軸線端子45に検出信号(異常発振のマイクロ波電力)が現れる。
図9は表示部17の回路例を示す図である。
この表示回路は、電力検出部16から出力される検出信号をアンプ47によって検波増幅し、この増幅信号をトランジスタ48のベースに入力し、増幅信号が一定レベルを超えたとき、トランジスタ48をONさせる。
また、トランジスタ48に並列接続した常閉型のスイッチ51とリレー端子49aの回路体は、ランプ50の点灯保持回路である。
なお、表示部17はアラームを発生すればよいので、上記のランプ50に換えてブザーなどのその他の表示部材を設けることができる。
寿命判定スイッチ28を投入して寿命判定操作を行うと、陽極電流の減少に伴ってマグネトロン10が異常発振したとき、異常発振のマイクロ波電力を電力検出部16が検出し、その検出信号に応動して表示部17が表示動作する。
したがって、表示部17のランプ50の点灯から、マグネトロン10のモーディングの発生を検出し、マグネトロン10の寿命到来が近いことを判定する。
これにより、概略95%以上の寿命を有効に利用することができ、その上、マグネトロン10が故障してマイクロ波処理物に影響が出る前にマグネトロン10を交換することができる。
本実施形態は、図11に示す通り、導波管系回路11の一部11aのH面に、管軸方向に沿って2つの孔63a、63bを設け、この孔63a、63bを覆うようにして方向性結合器61を設置した構成としてある。
なお、2つの孔63aと63bの間隔は、正常発振のマイクロ波電力が導波管系回路11を伝播するときの波長(管内波長)λgの1/4に設定してある。
なお、孔63aと位置64aのマイクロ波電力の結合率(カップリング)と、孔63bと位置64bのマイクロ波電力の結合率(カップリング)は同じになるようにしてある。
また、導波管内を孔63bまで進み、つまり、波長がλg・1/4進み孔63bから入って位置64bに結合する正常発振のマイクロ波電力も同軸端子65a、65bに等分に伝播する。
そして、位置64aでは、導波管内のλg・1/4の波長と同軸線内導体64のλg・3/4波長が加わり合計λg進むことになる。
結合率が予め求めてあれば、導波管系回路11の一部11aを伝播するマイクロ波電力を同軸端子65aの出力から測定することができる。
したがって、2つのマイクロ波電力の位相差がλg・1/2となって打ち消し合うため、位置64bを通過して同軸端子65b側に進むマイクロ波電力はない。
しかし、異常発振のマイクロ波電力は、位置64a、64bで結合しても位相が合っていないため、打ち消し合うことがないから、同軸端子65a、65bの両方に伝播する。
なお、マグネトロンが正常発振しているかぎり、同軸端子65bにはマイクロ波電力は現れない。
このように実施した場合は、進行波電力の取出端子には正常発振のマイクロ波電力が現われ、反射波の取出端子には異常発振のマイクロ波電力が現れる。
11 導波管系回路
13 駆動装置
14 アイソレータ
15 寿命判定装置
16 電力検出部
17 表示部
21 フィラメントトランス
22 陽極トランス
25、26 リレースイッチ
28 寿命判定スイッチ
61 方向性結合器
65a、65b 同軸端子
Claims (5)
- マイクロ波電力を出力させるマグネトロンの駆動装置において、
推奨されるフィラメント電圧と陽極電流とで正常発振するマグネトロンの陽極電流を一定の範囲で減少させる電流制御手段と、
前記電流制御手段による陽極電流の減少制御によりマグネトロンが異常発振したとき、異常発振のマイクロ波電力を検出する電力検出手段と、
前記電力検出手段の検出信号に応動する表示手段とからなる寿命判定装置を備え、
前記電流制御手段による陽極電流の減少制御によってマグネトロンが異常発振に移ったとき、前記表示手段の表示変化からマグネトロンの寿命到来が接近したことを判定する寿命判定機能を有するマグネトロンの駆動装置。 - 請求項1に記載したマグネトロンの駆動装置において、
前記電流制御手段は、マグネトロンのマイクロ波電力が92%程度となる陽極電流に減少制御する構成としたことを特徴とする寿命判定機能を有するマグネトロンの駆動装置。 - 請求項1に記載したマグネトロンの駆動装置において、
マグネトロンが出力するマイクロ波電力の伝送路にフイルタを設け、
マグネトロンが異常発振したとき、正常発振のマイクロ波周波数を超えた所定周波数の高周波電力を前記フイルタによって分離し、分離した高周波電力を異常発振のマイクロ波電力として検出して検出信号を出力する電力検出手段を設けたことを特徴とする寿命判定機能を有するマグネトロンの駆動装置。 - 請求項1に記載したマグネトロンの駆動装置において、
マグネトロンが出力するマイクロ波電力をアプリケータに送る伝送路に少なくとも方向性結合器とアイソレータとを設け、
前記方向性結合器の反射波結合側に高周波電力が現れたとき、異常発振のマイクロ波電力を検出する電力検出手段を設けたことを特徴する寿命判定機能を有するマグネトロンの駆動装置。 - 請求項4に記載したマグネトロンの駆動装置において、
前記方向性結合器をパワーモニターとして構成したことを特徴とするマグネトロンの駆動装置。
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