JP2007082171A - マグネトロン発振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マグネトロン2と、マグネトロン2の出力電力を取り出すランチャ4と、ランチャ4の出力端に一端が接続されたインピーダンス発生器5と、インピーダンス発生器5の他端に接続された基準信号供給部6と、同期制御部11とを備える。基準信号供給部6は、マグネトロン2の出力よりも低電力かつ周波数が安定した基準信号をマグネトロン2に供給する。マグネトロン2は、基準信号の注入により、基準信号の周波数に発振周波数が固定される。同期制御部11は、マグネトロン2の出力電力に連動してインピーダンス発生器5を制御し、マグネトロン2の負荷インピーダンスを調整し、マグネトロン2の発振周波数の変化幅を縮小する。
【選択図】 図1
Description
BW=2F0 /(Qe・G1/2) ・・・(1)
G=Po/Pi ・・・(2)
ここで、
BW:インジェクションロッキング動作時と非動作時との発振周波数の差
F0 :基準信号の周波数(基準周波数)
Qe :マグネトロンの負荷Q
Po :マグネトロンの出力電力
Pi :マグネトロンに注入される基準信号の電力(注入電力)
また、上述したマグネトロン発振装置は、マイクロ波により生成されたプラズマを用いて被処理体に対し所定の処理を行うプラズマ処理装置のマイクロ波電源として用いられるものであってもよい。
図1は、本発明の一実施の形態に係るマグネトロン発振装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態に係るマグネトロン発振装置1は、マグネトロン2と、マグネトロン電源3と、ランチャ4と、インピーダンス発生器5と、基準信号供給部6と、アイソレータ7と、同期制御部11とから構成される。
3端子サーキュレータ71は、上述した3端子サーキュレータ62と同様の非可逆部材であり、第1端子はサーキュレータ62の第2端子に接続され、第2端子は負荷に接続され、第3端子はダミーロード72に接続される。したがって、負荷で反射されたマイクロ波Rはダミーロード72のみに送られ、マグネトロン2からのマイクロ波Mは基準信号供給部6から負荷の方向のみに送られる。
また、負荷で反射されたマイクロ波Rは、サーキュレータ71によりダミーロード72へ送られて吸収される。したがって、負荷で反射されたマイクロ波Rがサーキュレータ62により基準信号発振器61へ送られて基準信号発振器61が誤動作することを防止できる。
(ロ)注入電力Pi が一定ならば、マグネトロン2の出力電力Po を大きくすることができる。すなわち、インジェクションロッキングが外れないマグネトロン2の出力電力Po の範囲を広くすることができる。
[マグネトロン2およびマグネトロン電源3]
図3は、マグネトロン2およびマグネトロン電源3の構成を示すブロック図である。
マグネトロン2は、カソードとヒータとが一体となったヒータ/カソードH/Kと、アノードAとを有している。図示しないが、アノードAは複数に分割され、これらが振動回路(共振回路)により接続されている。また、アノードAと同心的にヒータ/カソードH/Kが設けられている。
この状態で、ヒータ/カソードH/Kと平行(電界と直角方向)に磁界を印加すると、マイクロ波Mが発振する。
導波管系のインピーダンス発生器5の構成例について説明する。
図5(a)は、リアクタンススタブ方式のインピーダンス発生器の一構成例を示す断面図である。このインピーダンス発生器5aは、矩形導波管50の管壁から管内へ3本のスタブ51a,51b,51cが突出する構造を有する。これらのスタブ51a〜51cは、矩形導波管50の軸線Z方向にλg/8,λg/4等の間隔で配設される。「λg 」は矩形導波管50の管内波長である。スタブ51a〜51cは断面が円形の金属棒からなり、矩形導波管50の管内に突出する長さによりスタブ51a〜51cのリアクタンスが変化し、それに応じて矩形導波管50内のインピーダンスが変化する。なお、スタブの数は、1本以上であればよいが、3本の場合が主である。また、スタブは通常、矩形導波管50のH面に配設されるが、E面に配設されるEスタブ方式であってもよい。
また、同軸系のインピーダンス発生器5は、上述した導波管系の矩形導波管を同軸管に置き換えたものである。
基準信号供給部6における基準信号の増幅方法について説明する。基準信号の増幅方法には、増幅器を用いる方法と、インジェクションロッキングを用いる方法とがある。
複数の増幅器を用いる場合には、図6(a)に示す基準信号供給部6aのように、複数の増幅器63a,63b,63cを直列に接続して、基準信号発振器61の出力電力を増幅器63a〜63cで順次増幅することにより、所望の電力の基準信号Sを得ることができる。
図9は、同期制御部11の構成を示すブロック図である。同期制御部11は、検出部111と、データ記憶部112と、制御部113とを有している。検出部111は、マグネトロン電源3からマグネトロン2に供給されるアノード電流と、マグネトロン電源3の出力電力を検出する回路部である。検出部111がアノード電流および出力電力を同時に検出するようにしてもよいし、それぞれ異なるタイミングで検出するようにしてもよい。なお、図1には、マグネトロン2の出力電力をランチャ4において検出する例が示されているが、基準信号供給部6またはアイソレータ7の負荷側に方向性結合器、プローブ等を配置し、マグネトロン2の出力電力を検出することもできる。
制御部113は、検出部111の検出結果に基づき、データ記憶部112の記憶内容を参照して、インピーダンス発生器5および基準信号供給部6を制御する回路部である。
このような場合に、同期制御部11は、マグネトロン2のアノード電流および出力電力の検出値に対し、マグネトロン2の発振周波数を基準信号Sの周波数に固定可能にする負荷インピーダンスおよび注入電力Pi の値を算出し、負荷インピーダンスおよび注入電力Pi がその値となるようにインピーダンス発生器5および基準信号発振器61のそれぞれに制御信号を出力する。負荷インピーダンスおよび注入電力Pi の算出を行わず、予め用意されているマグネトロン2のアノード電流および出力電力と制御信号との対応表にしたがって制御信号を出力するようにしてもよい。
また、同期制御部11がマグネトロン2のアノード電流および出力電力を検出し、これらの検出結果に基づき制御を行なう例を説明したが、同期制御部11がマグネトロン2のアノード電流および出力電力のいずれか一方のみを検出し、その検出結果に基づき制御を行なうようにしてもよい。この場合には、同期制御部11の検出部111は、マグネトロン2のアノード電流および出力電力のいずれかを検出する機能さえ備えていればよい。また、制御信号を出力する際に用いられる上記対応表は、アノード電流と制御信号、または、出力電力と制御信号、のいずれかの対応表でよい。
図10は、図1に示したマグネトロン発振装置の変形例を示すブロック図である。この図では、図1における構成部材と同一または相当する部材に同一符号が付してある。なお、この図には、同期制御部11の図示が省略されている。
図10に示すマグネトロン発振装置1aは、アイソレータ7の位置が図1に示したマグネトロン発振装置1と異なる。すなわち、図10に示すマグネトロン発振装置1aでは、3端子サーキュレータ71とダミーロード72とからなるアイソレータ7が基準信号供給部6e内に設けられている。
したがって、基準信号発振器61からの基準信号Sは、3端子サーキュレータ71および62を経由してインピーダンス発生器5に送られる。また、マグネトロン2からのマイクロ波Mは、インピーダンス発生器5から3端子サーキュレータ62を経由して、負荷に送られる。さらに、負荷で反射されたマイクロ波Rは、3端子サーキュレータ62および71を経由して、ダミーロード72に送られる。
[プラズマ処理装置]
マグネトロン発振装置1,1aは、プラズマ処理装置のマイクロ波電源として用いることができる。図11は、マグネトロン発振装置1,1aが用いられたプラズマ処理装置の一構成例を示す図である。
処理容器81の底面周縁部には、真空排気用の排気口85が設けられている。処理容器81の側壁には、処理容器81内にガスを導入するガス導入用ノズル86が設けられている。例えばプラズマ処理装置がエッチング装置として用いられる場合には、ノズル86からAr等のプラズマガスと、CF4等のエッチングガスとが導入される。
誘電体板87の上には、処理容器81内にマイクロ波Mを供給するマイクロ波供給装置90のアンテナであるラジアルラインスロットアンテナ(RLSA)99が配設されている。RLSA99および誘電体板87の外周は、処理容器81の側壁上に環状に配置されたシールド材89によって覆われ、RLSA99から処理容器81内に供給されるマイクロ波が外部に漏れない構造になっている。
今まで、本実施の形態で用いられるマグネトロン2と同じ連続発振のマグネトロンを用いたマグネトロン発振装置は、マグネトロンの特性により通信等には不向きとされてきた。しかし、本実施の形態により周波数安定度を向上できたことから、マグネトロン発振装置を通信、医用加速器等にも利用できる可能性が生じた。
これら通信、医用加速器等では現在、発振管としてクライストロンが用いられている。このクライストロンは非常に高価である。このため、通信、医用加速器等にマグネトロンが利用できると、その波及効果は非常に大きい。
板、83…載置台、84…基板、85…排気口、86…ガス導入用ノズル、87…誘電体板、88…シール部材、89…シールド材、90…マイクロ波供給装置、91…矩形導波管、92…矩形円筒変換器、93…円筒導波管、94…負荷整合器、95…ラジアル導波路、96,97…円形導体板、98…リング部材、99…ラジアルラインスロットアンテナ(RLSA)、A…アノード、H/K…ヒータ/カソード、M…マイクロ波、S,S1,S2,S3…基準信号、R…マイクロ波(反射電力)、11…同期制御部、111…検出部、112…データ記憶部、113…制御部。
Claims (4)
- マグネトロンのアノード電流を変化させ、出力電力を可変とするマグネトロン発振装置であって、
前記マグネトロンの出力電力を取り出すランチャと、
このランチャの出力端に一端が接続され、前記マグネトロンの負荷インピーダンスを調整するインピーダンス発生器と、
このインピーダンス発生器の他端に接続され、前記マグネトロンの出力よりも低電力かつ周波数が安定した基準信号を前記マグネトロンに供給する基準信号供給部とを備え、
前記マグネトロンの負荷インピーダンスは、前記マグネトロンの出力電力に連動して可変されることを特徴とするマグネトロン発振装置。 - 請求項1に記載のマグネトロン発振装置において、
前記基準信号供給部は、
前記基準信号を発振する基準信号発振器と、
前記基準信号発振器からの前記基準信号を前記インピーダンス発生器へ導くとともに、前記インピーダンス発生器からの前記マグネトロンの出力電力を負荷の方向へ導く非可逆部材と
を備えることを特徴とするマグネトロン発振装置。 - 請求項2に記載のマグネトロン発振装置において、
前記基準信号供給部と前記負荷との間に接続され、前記負荷からの反射電力を吸収するとともに、前記基準信号供給部からの前記マグネトロンの出力電力を前記負荷の方向へ導くアイソレータを更に備えることを特徴とするマグネトロン発振装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載のマグネトロン発振装置において、
前記マグネトロンは、加熱により電子を放出するカソードと、印加される電圧に応じて前記カソードを加熱するヒータと、前記カソードとの間に電界が形成されるアノードとを備え、
さらに、前記アノードに流れる前記アノード電流が大きくなるにしたがって前記ヒータに印加する前記電圧を小さくするヒータ電源を備えることを特徴とするマグネトロン発振装置。
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