[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/
  • 締切済み

確率のテストがあったのですが

確率のテストがあったのですが どうしても解けない問題が2つあったのでよければ見てみてください。 (答えを教えてくれないので答えがわかりません。) 1) 5個のさいころを振って 出た目の数a,b,c,d,e の積(a*b*c*d*e)が 6の倍数になる確率を求めよ。 2) A君とB君が1からnまでの異なる数字が書いてある n枚のカードから1枚ずつ引いてそれぞれの数をa,bとするときa>2bとなる確率を求めよ。 という問題です。どちらか一つでもいいので返答お待ちしております。 1の場合6でない余事象とかから考えるのでしょうかね?

みんなの回答

回答No.2

(1)6の倍数ということは2の倍数でもあり3の倍数でもあるということです。 従って、2の倍数になる確率が 1-(1/2)^5=31/32 3の倍数になる確率が 1-(2/3)^5=211/243 これらの積事象なので (31/32)X(211/243) =6541/7776 となります。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

>1の場合6でない余事象とかから考えるのでしょうかね? それでいいです。 1) a*b*c*d*eが6の倍数にならない組み合わせは、 a~eが1,3,5の場合か、1,2,4,5の場合のどちらかです。 1,3,5からなる順列の数は、3^5 1,2,4,5からなる順列の数は、4^5 そのうち、1,5からなる順列の数が重複しているので、 6の倍数になる確率は、 1-(3^5+4^5-2^5)/6^5=6541/7776 2) a=3のときは、b=1 a=4のときは、b=1 a=5のときは、b=1,2 a=6のときは、b=1,2 a=7のときは、b=1,2,3 a=8のときは、b=1,2,3 ・・・ a=2k-1のときは、b=1,2,3,・・・,k-1 a=2kのときは、b=1,2,3,・・・,k-1 a=2k+1のときは、b=1,2,3,・・・,k なので、確率は、 nが偶数(n=2k)のときは、 (1+2+3+・・・+(k-1))*2/((2k)(2k-1))=(k-1)/(2(2k-1))=(n-2)/(4(n-1)) nが奇数(n=2k+1)のときは、 {(1+2+3+・・・+(k-1))*2+k}/((2k+1)(2k))=k/(2(2k+1))=(n-1)/4n

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A