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columnに関するstarposのブックマーク (183)

  • 一流になれないプログラマの生存戦略 - 誰かの役に立てばいいブログ

    (2013-12-28 タイトルをエンジニア→プログラマに変えました) cybozu.com の中の人、山泰宇です。2013年も今日で仕事納めです。 さて、先ほどプレスリリースが出たのですが、来年から私は運用部長として、自社クラウドサービスおよび社内情報システムの運用を統括する仕事をすることにしました。この2年ほどはプログラマとしての仕事を多くしていたのですが、今後は自らプログラミングする機会は大幅に減ることになると思います。 ご存知の方もいるかもしれませんが、実は私が部長になるのは2度目です。2005年に開発部長になり、そのまま規模を拡大して2006年に開発部長となり、2007年に退きました。部は違いますが、7年ぶりの再登板ということになります。略歴としては以下のようになります。 2001年12月 サイボウズに入社    プログラマとしてガルーンを開発 2005年   開発部長

    一流になれないプログラマの生存戦略 - 誰かの役に立てばいいブログ
  • 外国人が7割、驚愕の公立小が横浜にあった:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る

    外国人が7割、驚愕の公立小が横浜にあった:日経ビジネスオンライン
  • もし大工の採用面接がプログラマーのように行われていたら

    If Carpenters Were Hired Like Programmers | DawO_od 面接官「なるほど、あなたは大工なのですね」 大工「そうです。私は大工として今までやってきています」 面接官「実務経験は何年ほどでしょうか?」 大工「10年です」 面接官「すばらしい。それはいい。さて、これから職場にふさわしいかどうか、いくつかの技術的な質問に答えてもらおうと思うのですが、よろしいでしょうか?」 大工「はい」 面接官「まず、弊社は茶色の家の建築が主な仕事内容でして。以前に茶色の建築の経験はおありで?」 大工「えーと、私は大工です。だから家は建てますよ。塗装の色の好みは人それぞれでしょう」 面接官「ええ、それはわかります。ですが、茶色経験は何年ほどでしょうか?」 大工「おいおい、分からんよ。建築したあと、どういう色で塗装されるかなんて私の知ったことじゃありません。たぶん、6ヶ

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    starpos 2013/06/07
    石5.1www
  • 日本は本当に変わるのか? | ウォールストリート日記

    そんな急激な為替市場や株式市場の動きを受けて、日の証券各社には、世界中の投資家から、問い合わせが急増しているそうです。今まで一年に一回も電話して来なかったよな投資家から連絡があったり、聞いたこともない株式投資家から日国債の先行きについて質問が来ているという話を聞くにつけ、いかに日が注目を集めているかが感じられます。 しかし、長期投資をするファンドからは、今でも日に対する強い不信感が感じられると言います。実際、アメリカやイギリス、香港にいる知り合いの投資家と話していても、「円安はどこまで進展するのか」、「日国債は大丈夫か(過剰な金融緩和で信用崩壊→金利急騰に陥らないか)」と言った質問の最後に、ほぼ必ずと言って良いほど、「アベノミクスで当に日は変わるのか」と聞かれます。 日に失望させられ続けている なぜ外国人投資家が、日当に変わるかどうかに確信が持てないかと言うと、多くの

    日本は本当に変わるのか? | ウォールストリート日記
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    starpos 2013/02/20
    メインプレイヤー達の世代交代が進んでやっと20年前のバブル崩壊トラウマを忘れたんでしょ...そして歴史は繰り返す.
  • 「ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解」は真実でもある - arclamp

    「ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと」に釣られてみます。 6つの誤解は次の通り。 既にあるソフトウェアを流用した方が速く作れる ソフトウェアはハードと違って後から容易に直せる 誰が作っても中身は同じ品質になる 共通部品から先に作ることが出来る 人を増やせば一度に沢山の機能が作れる 正確な見積もりを出すことが出来る 記事の前提は"お客さんはITにそれなりに詳しい(けどプログラミングはしたことがない)情報システム部門の人"ということだと思います。 この6つは誤解しやすいし、僕もお客さんと会話する内容です。でもね、お客さんがそう感じていることも事実です。なるべく安く早く、そして変更に強いシステムを作りたいと願うことは当然のことです(もちろん予算どおりに)。 ソフトウェア開発に職人的(あるいは芸術的)要素があることは間違いありませんが、それ

    「ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解」は真実でもある - arclamp
  • 生き残り企業の閉塞

    生き残り企業の閉塞(勝者・敗者明確な社会を) 3月27日(2000年)の「Mondy Nikkei」の経営のヒントという囲み欄にドイチェ証券ストラテジスト武者陵司氏が生き残り企業の閉塞(勝者・敗者明確な社会を)という大変厳しい論文を載せた。 記事の一覧表へ戻る 経営のヒント 生き残り企業の閉塞(勝者・敗者明確な社会を) ドイチェ証券ストラテジスト武者陵司 競争には必ず勝者、敗者、その他生き残り組という三者を生む。勝者となれば越したことはないが、敗者も幸いである。なぜなら、企業競争、ポジション競争など、何であれ敗者は�@過去の否定、失敗の分析・総括を迫られる�A新しい出発に当たって、よって立つ価値観の確認と目標の設定が必要となる�B過去の負の遺産は一掃され、何のこだわりもなく新体制・新配置ができる――からである。 日長期信用銀行、山一証券など企業はなくなっても、従業員、有用なビジネスユニッ

  • 長文日記

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    starpos 2011/01/29
    人間を商品として扱う連中のビジネスモデルの凄さは半端ないな.
  • Facebookの勝敗の分かれ目 - michikaifu’s diary

    Facebookが来年あたり上場する予定として、その財務が一部公開されたらしい。9ヶ月の数字なので、2010年年間にすると、ざっと売上$2bil.、純利益$500mil.といったあたりになりそう。 Facebook could go public by April 2012 - SFGate 最近騒ぎになったゴールドマン・サックスによる私募で$50bil.の値がついたのは、「やっぱり高い、バブルだ」という友人と、ちょっと議論になった。もちろん、現時点での財務から見れば当然高いわけで、問題はこの先どこまで成長するか、どこまで儲かるようになるか、どこまで地位は安泰か、といった点になる。 当初からSNSは流行り廃りが激しく*1、FBもそのうち別に新しいのが出てきて廃れる・・と言われてはや3年。例えば第一次ネットバブル時に死ぬほどeコマースのサイトが出てきて、激戦の末アマゾンが勝ち残って今も健在、

    Facebookの勝敗の分かれ目 - michikaifu’s diary
  • 才能の枯渇について - 内田樹の研究室

    クリエイティヴ・ライティングの今年最後の授業で、「才能」について考える。 天賦の才能というものがある。 自己努力の成果として獲得した知識や技術とは違う、「なんだか知らないけれど、できちゃうこと」が人間にはある。 「天賦」という言葉が示すように、それは天から与えられたものである。 外部からの贈り物である。 私たちは才能を「自分の中深くにあったものが発現した」というふうな言い方でとらえるけれど、それは正確ではない。 才能は「贈り物」である。 外来のもので、たまたま今は私の手元に預けられているだけである。 それは一時的に私に負託され、それを「うまく」使うことが私に委ねられている。 どう使うのが「うまく使う」ことであるかを私は自分で考えなければならない。 私はそのように考えている。 才能を「うまく使う」というのは、それから最大の利益を引き出すということではない。 私がこれまで見聞きしてきた限りのこ

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    starpos 2011/01/01
    「反対給付義務」がなぜ発生するのか...贈与論を読めということか.
  • テクノロジーと常識について - 内田樹の研究室

    MBSの「辺境ラジオ」で名越康文先生、西靖アナウンサー、それと吉新喜劇の宇都宮まきさんと2時間おしゃべり。 今年の重大ニュースということで、ひとつだけトピックを選んでくださいというので、ウィキリークス事件を取り上げた。 ウィキリークス事件については、「すばらしい達成である」と声高に評価する威勢の良い人たちと、ぼそぼそと説得力のあまりない反論をする人たちに二分されてしまった。 インターネット・テクノロジーがらみの議論では、だいたいいつもインターネット賛美者たちが理路整然、博覧強記、縦横無尽の論陣を張って、「そういうのは、ちょっとどうかね・・・」という陰気な反論を鮮やかに蹴散らしている。 私はこういう言説状況をあまり健全なものだと思わない。 議論というのは同じくらい威勢の良い人たちが、同じくらい説得力のある論拠を示し合う拮抗関係においてもっとも生産的になるというのが私の経験的確信だからである

    starpos
    starpos 2010/12/24
    あとたった30年で俺はこういう視点を持った人間になれるだろうか?
  • なぜデジタルコンテンツが売れないか?ビジネスモデルがダメか

    ドワンゴ会長の川上氏であると噂されている(?)kawango氏が、ブログで次のようなエントリを綴っている。 なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 興味深いエントリなので皆さんにも読んでみていただきたいが、時間のない人のために要約すると話の骨子はこうだ。「日で今コンテンツビジネスの売上高は凄いが、それはガラケーでDRMがうまく機能しているからだ。スマフォが台頭するとコンテンツビジネスがダメージを受けるので、DRMの代わりになるクラウド型のコンテンツサービスを構築せねば!」 正直意味が分からない。そのようなコンテンツサービスがあったところで誰が利用するのか謎である。DRMつきの楽曲ファイルよりもさらに不便なのだから。 今日は、kawango氏に目を覚ましてもらいたい一心で、何故そのサービスがいけないかということについて論じてみよ

    なぜデジタルコンテンツが売れないか?ビジネスモデルがダメか
    starpos
    starpos 2010/12/24
    囲い込むのも自由,そうしないのも自由.消費者の時間価値が上がっていけば相対的にコンテンツコストを下げないと市場が縮小する.コスト削減をするか,市場縮小を受け入れるか.
  • あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由

    キュレーション、という言葉を最初にきいたのはThis week in Googleホスト Jeff Jarvis が「検索の次にやってくるもの」としてキュレーションについて論じていたときのことです。それ以来、この言葉がもっている磁場に私もからみとられています。 「キュレーション」というと、普通は美術館で展覧会を催すときに特定のテーマやメッセージに基づいて作品を選びとり、配置する学芸員の役割として辞書などには載っています。しかし最近ネットでよく聞くようになったキュレーションは、むしろソーシャルメディアやブログによる情報の選別・整理・共有などを指しています。 ここまで聞くと、「ああ、影響力の強いブロガーやメディアの話ね」と思われる人もいるかもしれませんが、むしろここまでツイッターや Facebook の影響力が強くなった現在、誰もがキュレーターでなければいけないということを日々感じます。

    あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由
    starpos
    starpos 2010/12/16
    「キュレーション」聞き慣れないなぁ.「まとめ」とかじゃだめなの?「知の構造化」とかいう言葉もあったっけ.
  •  独立行政法人・学術振興会による、DC・PD特別研究員制度の、廃止の必要性について。 - Blog of Kensuke Yamazaki. Ver. 2.

    独立行政法人・学術振興会による、DC・PD特別研究員制度の、廃止の必要性について。 (以下途中まで引用、学術振興会HPより) http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_boshu_f.htm 1.趣旨 優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることは、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者を育成する上で極めて重要なことです。 このため、独立行政法人日学術振興会(以下「会」という。)は、大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨励金を支給します。 また、世界の最高水準の研究能力を有する若手研究者を養成・確保する観点から、審査により、特に優れた大学院博士課程修了者等を特別

     独立行政法人・学術振興会による、DC・PD特別研究員制度の、廃止の必要性について。 - Blog of Kensuke Yamazaki. Ver. 2.
    starpos
    starpos 2010/12/13
    民間企業も含めて審査員にして,特別研究員と認定した審査員(の所属組織)は,その後 3 年間の雇用義務が発生する,ということにしたらどうだろう?そしたら必死に審査するんじゃないかな.
  • 従者の復讐 - 内田樹の研究室

    取材で鳩山政権の迷走について訊かれる。 どうして日政府はアメリカに対して毅然とした態度が取れないのかというお訊ねである。 メディアは単純に「それは総理が無能だから」という属人的な説明でケリをつけようとしている。 もちろん統治者の資質が外交の成否に深く関与するのは事実である。 だが、現在の日のメディアの、すべての政治的できごとの成否を属人的な能力によって説明するスキームの定型性に私はいい加減うんざりしている。 たしかに、外交がうまくいっていないという事実に為政者の個人的能力はふかく関与している。 けれども、それが「外交の失敗のすべての理由である」としてそれ以上の吟味を放棄するのは、思考停止に等しい。 歴代の統治者たちが組織的にある外交に失敗するとしたら、それは属人的な要素によっては説明できない構造的な問題があるのではないか、と考えるのが科学的な考え方である。 日のジャーナリストには、こ

    starpos
    starpos 2010/04/10
    共感の文化から論理の文化への転換.意識的には気づかない間にいつの間にか変わっているでしょう.
  • 株式投資で儲からない理由 :投資十八番 

    株価が回復してきました。 年度末の3月末時点の株価は1万1089円で昨年度末比37%も上昇しています。下がっているときは総じて悲観的ムードになり株式投資は危険だから手を出すなといわれますが、上がり始めると一転して、「株は今が買い!」的な論調が雑誌等でも増えてきます。しかし、株式投資で儲かっている人は僅かだといわれます。友人知人や雑誌に乗せられて投資を始めてはみたものの、大抵の人は数カ月、長くても数年で損して撤退します。そうなってしまう理由は、第一に知識不足や戦略の欠如(資産配分、銘柄分散を考慮しない等)が挙げられますが、それ以外にも無視できない要素があります。 買った価格に囚われる 問題は、たいていの人は、株式や投資信託を買った時の価格に囚われるということに起因します。 金融商品を100万円で買った瞬間から、この価格を基準として何%上がった、下がったと一喜一憂します。これは投資収益率

    starpos
    starpos 2010/04/10
    こういうのは自分のお金で小さな失敗をしながら学ぶのが一番.
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

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    starpos 2010/04/10
    情報を二軸で分類している気がする.1:理性と感情.2:オリジナルとコピペ.理性的かつオリジナルの情報は比較的少ない.
  • グーグルの存在する世界にて - 内田樹の研究室

    木曜日、学士会館で目覚めて、ぼんやり窓の外を見ながら朝ごはん。 「学士会館朝ごはん、なう。」と Tweet すると、見知らぬ読者から「いま白山通りを歩いています」という reply が入る。 不思議なガジェットだなあ。 mixiとも携帯メールとも、機能がどこか根的に違うような気がする。 「ダイレクトメッセージ」ではなく、「宛名のないつぶやき」に反応する人がいるということが「広大な共生感」(@大江健三郎)をもたらすのであろうか。 よくわかんないけど、とりあえずは「精神衛生上よい」機能を果たしていることは間違いない。 だから、Twitter では「反論」とか「事実誤認の指摘」とかは遠慮してほしいですね。 「グーグル問題」について、いろいろ意見を訊かれる。 私の基的態度は「テクノロジーの進化は止められない」というものである。 とくにグーグルのビジネスモデルは「利用者はサービスに課金されない」

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    starpos 2010/03/12
    著作物を含む情報は流れる電気だと思うことにすると,課金することは電気抵抗を挟むことに相当する.熱(収益)が生まれるが,電気(コンテンツ)流量(流通量)は減る.バランスが大事ね.
  • 必要なのは「日本企業」ではなく「日本人を雇ってくれる企業」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    読んでいて心が痛くなってきた。 「正社員採用、10年度なし」47.5% 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww 若者たちの阿鼻叫喚が聞こえる。�なぜ自分たちがこんな目に遭わなければならないのか、と。生まれてからこの方いい事など何もないと。彼らは私が歩んできた人生よりよほどつらい道をたどっているのかもしれない。私に偉そうなことを言う資格はないのかもしれない。 私は1989年4月に東京の大学に入った。バブルが頂点に達していた当時、日経済はこの世の春を謳歌していた。東京の大学生には割のよいアルバイトがそれこそ掃いて捨てるほどあった。当時の大学生のカップルたちは、そうやって稼いだカネで、クリスマスイブは高級レストランで事をしたり、高級ホテルに泊まったりした。日経済が歴史的絶頂期にあるときに、経済学を学ぶことができるとは、なんてすばらしいのだろう、と思った。自分の人生が未来に向かって

    必要なのは「日本企業」ではなく「日本人を雇ってくれる企業」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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    starpos 2010/03/08
    あの頃はよかったとか勘違いも甚だしい.あなたがたのおかげで現代の方が生きるためのコストが少ないのは確かなのだ.雇用システムが,今の時代の最適解じゃなくなったってだけだ.
  • iPadの垂直統合という賭け

    アップルのiPadは、市場に出回っている携帯端末のなかでは最新かもしれない。だが奇妙なことに、この機器はハイテク企業がかなり前に捨てたビジネスモデル──垂直統合への回帰を物語っている。 アップルがiPad用にA4という独自のプロセッサを設計したのは大きな変化だ。これまではiMacとマックブック・プロはインテル、iPhoneはサムスンといった具合に他社のチップを使っていた。 アップルはiPadのために自前のOS(基ソフト)も作った。しかもiPadのアプリケーションはアップルからしか買えない。コンテンツも同様だ。映画テレビ番組、音楽、何もかもアップルのオンラインストアから買わなければならない。iPad体も販売はアップルストアのみ。上から下までアップルによって完全に支配されている閉ざされた仕組みだ。 病的な支配欲のCEO 垂直統合は、70年代にはディジタル・イクイップメントなどのミニコ

    starpos
    starpos 2010/03/08
    圧倒的に競合他社に優位なものを作れるなら垂直統合の方が儲かる.そうじゃなくなっても,コンテンツ販売インフラのシェアを握っていれば,それで儲かる.だから,当分は安泰.
  • 新聞を取らない理由 | rionaoki.net

    若者の○○離れシリーズの中でも新聞離れには人気があるようだ。 若者はなぜ新聞取らないのか 情報にお金払うという感覚なし 実際若者の新聞の購読率は落ちているようだが、その理由はなんだろう。 もっとも多かった理由が「料金がかかるから」。新聞を読まない若者の62.6%が、この理由をあげた。 「料金がかかるから」となっているがこれ程意味のない結果もない。私が新聞を読まない理由は「内容が薄い割に」高いからだし、「ネットでより迅速に入手できる情報なのに」高いからだ。要するに、「料金がかかるから」というのは「得られるものに対して価格が高い」、すなわち「買わない」という言葉を言い換えただけに過ぎない。 よって、ここから「情報にお金払うという感覚なし」と結論付けることはできない。新聞を買わない私も、プロバイダーには一番高いプランで料金を支払っているし、は読むより買うほうが多いので積まれていく一方だ。 若者

    starpos
    starpos 2010/03/05
    課金インフラがとても便利に整備されたとして,新聞であれば,記事タイトル閲覧10円/日,記事10円/(400字あたり),内容がよければさらに10円だね.