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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (6)

  • SeasideへGO!!(第2回)

    1. はじめに 1.1 コンポーネントで Web プログラミング 今回から Seaside を使ったプログラミングに入っていきましょう。 Seaside ではコンポーネントというものが開発の基になります。 まずはコンポーネントとは何なのかを簡単に解説し、その後で、実際にサンプルアプリを作っていくことにします。 2. コンポーネントとは? 2.1 V+C = コンポーネント Seaside におけるコンポーネントとは、表示、およびイベントハンドリングを行う部品のことです。 GUI のライブラリでも、まさに「コンポーネント」と呼ばれるものが登場します。 (場合によってはウィジェットやコントロールなどと言うこともあります。 この辺りの用語はフレームワークによって多少のブレがあります)。 皆さんもボタンコンポーネント、リストコンポーネントなどといった言葉を耳にしたことがあるでしょう。 いわゆる

  • OOエンジニアの輪!第 41 回 arton さんの巻

    OOエンジニアの輪! 第 41 回 arton さんの巻 今回のゲストは、arton さんです。arton さんは ActiveScriptRuby や RJB の開発者であり、また Seasar や .Net 関連、Rails など幅広い分野の著作でも知られています。 ■ 自己紹介--- 簡単に自己紹介をお願いします。 最初は、外資系のコンピューター会社で、メインフレームのミドルウェア系の仕事をしていました。会社がメインフレームから撤退した後は、サーバをやったり、 POS をやったり、あっちいったりこっちいったり。 そういうことやっていると、ネットワークをいじる必要が出てきて、簡単にソケットがたたけて、正規表現が使えて、そういう簡単なスクリプト言語が使いたくなって、なんとなく Ruby*1 を使うようになったのかな。Ruby を使うようになると、GUI があるといいなぁということで、Ac

    OOエンジニアの輪!第 41 回 arton さんの巻
  • OOエンジニアの輪! ~ 第3回 青木淳さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    "I have children, I have wealth." thinking thus, the fool torments himself. But when he is not the possessor of his own self. How then of children? How then of wealth? - Dhammapada 62 「私には子がある。私には財がある。」 と愚かな者は悩む。 しかし,すでに自己が自分のものではない。 どうして子が自分のものであろうか。 どうして財が自分のものであろうか。 - ダンマパダ 62 オブジェクト指向、Smalltalk との出会い --- まず、オブジェクト指向との出会いというか、どういったところでオブジェクト指向に入り込んでいったか、というお話をいただけると。 私はもうすでに 3 社ほど会社を変わっているんですね。

  • OOエンジニアの輪! ~ 第 38 回 笹田 耕一さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    現在のお仕事について ---最初に、今どういうお仕事をやっておられるか、お話していただけますか? 東京大学大学院の情報理工学系研究科創造情報学専攻で特任助教をしています。ここ、情報理工学系研究科秋葉原拠点は、創造情報学という最近できた専攻のラボになっているんですが、主にここに常駐しています。 そこで具体的に何をしているかといいますと、文科省の「先導的 IT スペシャリスト育成推進プログラム」というプロジェクトに従事しています。産業界から「きちんとわかる IT 技術者が少ないので大学もなんとかしてくれ」という要請があったらしく、文科省の公募により、数拠点が選ばれました。 で、東大と東工大と NII(国立情報学研究所)の 3 つの研究機関が協力してそのうちのひとつ「情報理工実践プログラム」を行っているんですが、私はそこに雇われている、というわけです。 この拠点では、実際にソフトウェアを作ること

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  • OOエンジニアの輪! 〜 第 21 回 川合史朗 さんの巻 〜

    Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. (希望は良いもの、おそらく最上のものだ。そして、良いものは決して消えない。:『ショーシャンクの空に』より) 高林さんとのつながり -- 今回は、高林さんからのご紹介ですが、どういったつながりですか? 実は、直接お会いしたことは一度もないんです。一番最初はですね、Paul Graham の『Beating the Averages』 っていうのを、私が翻訳(邦題『普通のやつらの上を行け』)させて頂きまして、それの感想をメールで頂いたのがきっかけです。それから、私が開発している Scheme 処理系(Gauche)を使って頂いています。 -- 川合さんにとって翻訳って、あれは自分で読んで面白いものをみんなに見てもらう、っていうところですか?

    OOエンジニアの輪! 〜 第 21 回 川合史朗 さんの巻 〜
  • Happy Squeaking!! -オブジェクト指向再入門

    第一回:あらまし、環境構築 編 INDEX はじめに 1.1 もう一度、オブジェクト指向! 1.2 なぜ Smalltalk? 1.2.1 Simple and Pure 1.2.2 Highly Interactive 1.2.3 Meta, Meta, -Better, Better! 1.2.4 Pattern Sensitive 1.3 教材 1.4 対象となる読者 1.5 全体構成 Squeak の入手 2.1 Squeak とは? 2.2 Squeak のダウンロード 2.2.1 Squeak の Homepage にアクセス 2.2.2 アーカイブファイルの展開 2.2.3 Squeak の起動 2.2.4 各ファイルの説明 Squeakに親しむ 3.1 インタラクティブな環境に慣れる 3.2 プロジェクトの作成 3.3 Squeak の環境とは? 参考文献 記事に対するご意

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